プロが教えるわが家の防犯対策術!

普段、圧雪されたバーンでは大抵どんなコースでも滑ることができます。男性の上手いと言われる方たちのすべりにも着いていけるレベルなのですが・・・

アイスバーンなどのエッジの効かない斜面や
コブ斜面や、圧雪されずに荒れたバーンを滑るのがとても苦手です!
急に滑るのが遅くなり、横滑りしてしまったりします。
恐怖心もあると思うのですが。。。

上手く滑れるようになるにはカービングターンをマスターすればよいのでしょうか??

カービングターンの練習方法や、上記の斜面を上手く滑るコツを知りたいです。

参考までに:
自分は女性で前24度、後-15のダックスタンスにしています。
スタンス幅は50センチ
スイッチで滑れるようになること・オーリー・グラトリの練習を今年は中心にしようと思いますが、それよりもまず滑りを上達さてどんな斜面でも滑れるようになりたいです!

どなたかアドバイスお願い致します。

A 回答 (3件)

どうもこんばんは。


前足の角度を少なくすると足がねじれたようになって痛い、ということ
ですが前足のどの部位が痛むのか(足首、膝、股間節)分からないので
原因の特定が難しいのですが、補足文をよく読んでみてみた結果
私なりに少し違った視点で原因を解明してみようと思います。
見当違いだったらゴメンなさいm(_ _)m

なぜ前足の角度を少なくすると足が痛むのか。私の考えは質問者さんの
滑走フォームは上半身が進行方向に対して正面を向いた感じに
なっているのではないかというものです。つまり視線を進行方向に
送らなければいけないという意識が上半身まで進行方向を向けさせて
いるのではないか。
自我流でスノーボードを憶えた人や、或は(これは本か何かで読んだ
覚えがあるのですが)古い時代のアルパインボード出身者にボードを
教わった人が上記のフォームになりやすいそうです。
基本的にスノーボードは体を横に向けて乗るものです。
進行方向に向けるのは首だけで、バインの角度→下半身→上半身が
余計な力が入らない自然な状態で連結していることが望ましいです。
仮に上半身を進行方向に少し向けた場合、腰の部分で下半身とねじれが
生じます。この時下半身は上半身とのねじれを修正しようとします。
具体的には滑走中、後ろ足が前足を軸にして右前方に出てくる感じです
(レギュラースタンスの場合)。
後ろ足が前に出てこようとするということは板が進行方向に対して
横を向こうとするということで、この動きを抑えながら滑走し続ける
のはかなり前足に負担がかかってしまうような気がします。
スノーボードは進行方向の足に負担が大きいスポーツなので、
上記の下半身の動きが加わって前足の疲労が倍加し痛みにつながったこと
が考えられます。

ここまではあくまで私の推測です。私の見当違いという可能性も
充分ありますのであしからず…。

まだまだ答えてあげたいことは沢山あるのですがなにぶん字数や時間にも
制限があってなかなか……。
参考URLを載せておきましたのでこちらのサイトの
ハウツー→WEB版週間 ハウツー天使のページに基本フォームに関する
コラムがいくつかあったと思うので是非参考になさってください。
もし今回の私の推測が正しければこちらのコラムがある程度
質問者さんの問題をクリアにしてくれるかもしれません。

質問者さんがカービングターンをばっちりマスター出来るよう
願っております。がんばって!

参考URL:http://dmksnowboard.com/
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいアドバイスありがとうございます!

お礼日時:2007/12/20 00:32

カービングは置いておくとして



コブ・深雪・悪雪では、抱え込み抜重が出来ないと厳しいです。
コブでは更に板にシーソーのような動きをさせる必要が出てきます。

カービングターンはそもそも圧雪された中斜面を滑るための技術です、雪面が荒れるほどズラすことが重要になります。
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こんにちは。


質問者さんがカービングターンのマスターを最優先事項としている、ということを前提として僭越ながらアドバイスさせて頂きます。

カービングの技術に関しては少しずつ段階的にやっていかなければいけないことが沢山あって
それを解説しているとかなりの長文になってしまう可能性があるので、今回私はご質問の中で気になったバインディングの
アングル(角度)のセッティングに焦点を絞ります。

ネットやいろいろな関連書籍ではダックスタンスはカービングには適さないとあります。
このことにはいろいろ理由があるようですが私は基本ダックでカービングターンもします。
ただ質問者さんのアングルは少し開きすぎ、または角度が付きすぎている気がします。

アルパインボードと違いフリースタイルボードはウエスト幅が広いのでバインの角度があり過ぎると巧くエッジに荷重できません。
フリースタイルボード(に限った話ではありませんが)では足の中心をしっかりと板の軸に乗せ
ヒールとトゥはエッジになるべく近い位置に来るようバインのセッティングをする必要があります。
ご質問の中で荒れた斜面やコブ斜面で安定した滑りが出来ないというのもここら辺に理由があるのではと感じました。

私(男性)の基本セッティングは前15・後-9。
キレキレのカービングターンをする時は前21・後6~3、キレキレターンの時はダックはやめてます。ご参考までに。

機会があれば技術的なこともお答え出来るかもれません。カービングターン習得はグラトリやキッカーなどでも役に立つ、
というかなくてはならないものだと思いますのでがんばってマスターしてください。応援してます!

この回答への補足

ありがとうございます!
すみません、追加で質問です<m(__)m>アドバイスが的確なのでぜひお願いします!

自分でもアングルは開きすぎだなとは思っているのですが、角度を小さくすると前足がねじれたようになり痛いです。体が前を向きすぎになるとうか。。。なので24度にしてみました。
・前24 後ろ-12だと板が横に向いてしまう。。
・前21 後ろ-12が去年まで滑っていたアングルですが、とても足が痛くて(T□T)
リフトに乗っているのが苦痛なくらいでした。。
滑り方が悪いんでしょうかね??自分は足の骨格が外にひらいている(ガニマタ)と前に整骨院でいわれたことがあります。。

補足日時:2007/12/19 12:54
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