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外国人女性について教えてください。
私の知り合いの知り合いである、日本人男性と結婚したあるトルコ人女性(面識なし)は
こんな感じなんだそうですが、他の国の女性も同じなのでしょうか?

・家計は絶対に管理しないし、貯蓄がいくらあるかにも興味がない
・働かないし、仮に働いても家計は助けない
・毎週家(日本にある)の掃除を業者にやらせる(夫の収入は一般的なものらしい)
・年に4回程母国に帰る。おみやげ代だけで20万円ほどかかる
・必要なときは、その都度夫に金を出させる(夜中であっても)
・夫は妻に度々プレゼントをしなければならないが、妻は夫にプレゼントをする必要がないと考えている

A 回答 (4件)

他の国、ではありませんが、トルコ妻は日頃からよく見ています。



>・家計は絶対に管理しないし、貯蓄がいくらあるかにも興味がない
>・働かないし、仮に働いても家計は助けない
>・必要なときは、その都度夫に金を出させる(夜中であっても)

No.1の方も書いてらっしゃいますが、家計の管理は一家の主人の仕事であり、家族を食べさせ、必要なお金はどうやっても工面して、妻・子供に十分な生活をさせようとするのが模範的なトルコ夫ですので、その女性もごく一般的なトルコ人の妻であるに過ぎないと思います。

貯蓄額に興味がないのは、たぶん個人的なもので、おそらく家庭が裕福だったこと、母親が父親にお金のことで口出ししたことがなく、そのように見て育ったためでしょう。
自分が働いても家計の足しにしないのも、同様の理由からだと思います。

>・毎週家(日本にある)の掃除を業者にやらせる(夫の収入は一般的なものらしい)

これはトルコの中流(中の上)家庭では、平均的です。少なくて隔週という家庭もありますし、もう少し裕福な層になると週に3~4日。共働き家庭だと、ベビーシッターも兼ねて毎日家政婦さんに来てもらっています。

>・夫は妻に度々プレゼントをしなければならないが、妻は夫にプレゼントをする必要がないと考えている

これも、親・親戚を見て育ってるからでしょう。毎年、結婚記念日などに金製品を贈ってもらい、両腕や何本もの指に金のブレスレットや指輪を重ねている女性もいますから。
最近になって、女性も男性にプレゼントをする習慣ができてきたように思いますが、バレンタインデーも男性から女性にプレゼントするのがトルコ式ですからね。

>・年に4回程母国に帰る。おみやげ代だけで20万円ほどかかる

個人的には多すぎじゃないかと思いますが、家族、特に親との結びつきの強いのがトルコ人ですし、まめに親元に顔を出さないと親不孝者になってしまいますから、気持ちは分かります。

要するに、その女性はごく普通のトルコ女性で、トルコで暮らすのと同じような暮らしぶりをしたいだけなのでしょうね。

他の外国人女性の話じゃなくて、済みませんでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、典型的なトルコ人女性に過ぎないということですね。
逆に言えば、普通のトルコ人女性はこういった行動をとると考えておいていい訳ですね。
日本人女性と比べると、何とも恵まれた人たちだこと。

お礼日時:2007/12/21 10:20

私の義両親はトルコ人ですが、家計はお互いに管理しあってますし(どちらかというと義母のほうがしっかりと管理)、貯蓄もしています。

共働きですし、お互いによくプレゼント交換しています。(記念日関係なく)義両親だけでなく、その周りの親戚や友人たちも同じような感じです。
ただ家政婦さんは毎週来て掃除をしてもらっています。トルコでは中流階級以上では普通のことのようです。けれど、お土産代、その他金銭面はその女性の方の事情のように思います。
イスタンブールやその他の都会(イズミルなど)では宗教的な戒律はそれほど厳しくなく、お酒も豚も大丈夫ですし、女性も外で働きます。ただし、田舎(南東トルコ)あたりになると宗教的戒律も厳しくなり、皆さんがおっしゃるような行動を女性も取るようです。
少し偏見を持ってらっしゃるようなので、別の視点の回答してみました。1人の女性だけを見て、その人の国はこんな国だと考えるのは少し危険なことのように思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
エーゲ海地方のトルコ人の知り合いが何人もいるのですが、女性が家計を管理するのはあり得ないし、女性だけがプレゼントをもらうのは当然と皆言ってました。イスタンブールともなると、事情が違うのですね。国際化が進んでいるのでしょうか。目からウロコです。

お礼日時:2008/01/24 11:43

他の国の人の参考になればと思います。



>・働かないし、仮に働いても家計は助けない
夫婦共働きなら、自分の収入は自分のものというのは世界共通だと思います。

私は日本人女性ですが、中国で結婚生活をしていました。
>・毎週家(日本にある)の掃除を業者にやらせる(夫の収入は一般的なものらしい)
現地で結婚したら、すぐに自宅に家政婦紹介所の人が訪問されて「家政婦何人いりますか?」と。ビックリしましたが【中国では結婚したら家事は家政婦さんがする】という説明を受けました。あっちは女性の社会進出度が高いですからね。これは他のアジアの国でもそういうところが多いそうです。日本では普通やらないですよね。

あとの質問は、各家庭の事情と思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
トルコだけではなく諸外国では、夫のいる女性は家族の生計のためには働かない訳ですかぁ。
で、家事も他人にやらせることが多い訳ですね。
日本人女性は「苦労しすぎ、男性を甘やかせすぎ」なんでしょうかねぇ。

お礼日時:2007/12/21 10:25

外国人女性というよりもイスラム圏の女性(それも裕福層の)典型のようにみえます。



イスラム圏におきまして、家計の管理は男性の仕事になります。
基本的に女性は口出しできません。
これは、女性単独での外出・買い物などが慣例上困難である事が原因である事が元となっています。

イスラムでは、女性の労働が禁止されています。
働けない女性を養うために、一夫多妻のシステムができあがっています。

家の清掃をご自分でやらないのも、裕福なイスラム社会では当然の事です。

帰国時に関するものは、個人的問題です。

家計を管理するのは男性ですから、必要なお金を男性が出すのは当然の事です。

妻は、金銭を自由にできません。
また女性から男性にアプローチする事は禁止されていま(女性からアプローチするのは売春婦とみなされます)すから、女性からのプレゼントは基本的にありません。

ただし、これはイスラム法を厳格に解釈した場合であり、トルコで主流となっていますファナフィ派では、イスラム法の応用や個人解釈を大幅に認めています。
そのため、イスラム法を厳格に解釈するのもゆるく解釈するのも個人の勝手になっています。
知人の奥さんは、イスラム法の都合の良いところだけを取り出して解釈している事も考えられます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
特にイスラム圏では女性は男性に守られる存在であると同時に、管理をする立場にはないということでしょうか。
なので日本人女性ほど、金銭に対する執着やありがたみがないのですね。

お礼日時:2007/12/21 10:16

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