元巨人で野球解説者の水野さんについて

Question

水野さんって選手時代どんな選手だったんでしょうか？

野球解説者やズームインスーパーでの姿しか知りません。
現役時代はすごい選手だったというイメージがあまりないんですが
（非難してるわけではありません）生涯成績とか教えていただけない
でしょうか。

大リーグに行くとか言ってたような気もしますが、その辺のことも
教えていただきたいです。

beatpop · Accepted Answer

高校２年の夏（全国制覇）は強打の外野手（レフト）
高校３年の春（全国制覇）史上４校目となる夏春連覇の
投打の中心選手（５試合でわずか２失点）
高校３年の夏（桑田、清原のＰＬに敗退）
ベスト８で中京の野中投手（元プロ野球選手）から
頭に死球をうけながらもその試合を投げぬきました。
また敗れはしましたが、ＰＬの清原から４打席全て
三振に抑えました。

高校時代の水野さんは投手とてより豪快な打撃に注目が
あったと思います。早実の荒木投手（ＮＨＫ解説者）から
も本塁打を打ちました。また叩きつけるバッティングは
まるで軟式のボールを打ったかのようにワンバウンドして
内野手の頭を越していたように記憶しています。

もちろん投手としても打者の時と同じで豪快でした。
ややスリークフォーター気味からの速球や打者の
インコースに食い込むシュートは高校生離れをしていました。

プロに入ってから将来を嘱望されていましたが、
２年目か３年目のオフに不意な事故で肩を痛め
それからはその肩痛や様々な故障と現役時代は
戦うことになります。
また肘がさがるフォームの為に玉数を投げると疲れ
球威が落ちるという欠点が大成を阻んだように思います。

メジャーリーグのことですが、挑戦しましたが夢はかない
ませんでした。

私の印象では豪快というイメージよりも野球センスの
優れた選手で打つにしても投げるにしても相手の選手の
心理を読むのが上手かったように感じます。
水野さんで一番印象に残っている試合は中日と優勝のかかった試合で
ピンチの時にリリーフに立ち（三振かダブルプレーしかないという場面）
見事ダブルプレーに打ち取った投球でした。
水野さんもあの場面はゲッツーを狙っていたといって
いました。もうその頃は球威もなく変化球の切れもないながら
打者の心理を読み巧みな投球術だけで投げていた姿に
何度も感動していました。

長々とすみませんでした、大ファンだったもので。

ADEMU · Answer

確か、デビュー戦は阪神戦だったと記憶しています。
満塁かで三振と取ったような記憶があります。
この時の視聴率がものすごかったような記憶もあります。
あと、記憶では中日戦で乱闘騒ぎの時に星野監督にビンタされたシーンは今もよく珍好プレーで見かけます。
オールスター戦で決勝の犠牲フライを打ってＭＶＰになったということもありました。

nanase1960 · Answer

私もはっきりとは覚えていませんが、アマチュア時代は甲子園大会に出場し、『金太郎』の異名で大変騒がれました。ドラフト1位で巨人に入りましたが、なかなか1軍には上がれなかったような気がします。先発の時はときたま凄いピッチングをしていました。私が生で観た時には5イニングスで12個ぐらい三振を取ってました。後にリリーフもやったような…。と、こんなとこですね。

saikesyule · Answer

そうですね。プロ時代より、高校時代の方が印象に残って
ますね。
蔦監督のもと、徳島の池田高校時代は荒削りながら、力強いピッチングとバッティングで甲子園をわかせました。

高校３年生のときは、１年生だった桑田・清原のいたＰＬ
学園と対戦。頭にデッドボールを受けたあとも根性で続投。
だけど、大敗。かわいそうでした。

私の印象はそこまでです。

プロになってからのことは、ほかの方どうぞ。
すいません。全然回答になってません。

元巨人で野球解説者の水野さんについて

高校２年の夏（全国制覇）は強打の外野手（レフト）

確か、デビュー戦は阪神戦だったと記憶しています。

私もはっきりとは覚えていませんが、アマチュア時代は甲子園大会に出場し、『金太郎』の異名で大変騒がれました。

そうですね。

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　私もはっきりとは覚えていませんが、アマチュア時代は甲子園大会に出場し、『金太郎』の異名で大変騒がれました。