富士山について
300年前 富士山は噴火して今のかたちになつたそうですが
最近地下活動が盛んになっている様です。
噴火する可能性はあるのでしょうか。又そうなった場合
どのような影響があるのでしょうか。
回答(4件)
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No.4ベストアンサー20pt
富士山は今から5000年ほど前に誕生したばかりの、非常に若い火山です。こうした若い火山は数十年から数百年程度の間隔で何度も噴火を繰り返しながら、成層火山(いわゆる富士山型)になります。富士山もこうした今まさに成長しつつあるステージの火山であり、その意味でいつ噴火してもおかしくない火山の一つです。
富士山が噴火した場合、火山の東側(偏西風の風下側)にあたる大磯・横浜・東京などでは火山灰が降り注ぐことになります。噴火の規模にも寄りますが、数cm~10cm程度でしょうか。南関東では、いわゆる関東ローム層とよばれる赤土の最上部は富士山から飛んできた火山灰から構成されています。つまり、赤土の上にすんでいるヒトの家は、富士山が噴火した時に火山灰が振ってくるところだと言うことです。
また、富士山の直下(富士宮・三島・御殿場。河口湖周辺など)では溶岩流の被害を想定する必要があります。富士五湖のうち西海・精進湖・本栖湖はもともと一つの湖だったものが、富士山の溶岩流(青木ヶ原溶岩流)によって分割されたものです。その証拠に三つの湖は互いに離れていますが、水面の高さは一緒です。これは孔の多い溶岩流を通って水が自由に行き来していることを示しています。また、三島はわき水で有名ですが、これも富士山の溶岩流(三島溶岩流)を通ってきた水です。
火山がさらに年を取る(数万から数10満歳くらい)と、より巨大な噴火をするようになります。ちょうど箱根山がよい例です。箱根ももともと2700mくらいあった富士山型の火山でしたが、山頂部を吹き飛ばすような大きな噴火を起こし、今のような「カルデラ」と呼ばれる大きな火口をもつ火山となっています。記憶に新しいところではセントヘレンズ火山やピナツボ火山がこの例でしょうか。こうした場合、東京周辺には数10cmを越える火山灰が降下しますし、火山周辺には大規模な火砕流の被害が生じます。これも雲仙の大規模火砕流の比ではありません。数10kmにわたって流れてきます。相模川沿いの上野原などでも、富士山の前身の古富士山という火山の火砕流が確認されていますし、箱根火山の火砕流は横浜市近くまで流下しています。
いずれにせよ、火山噴火予知連絡会の情報などを気を付けて聞いて、富士山の近くに住んでいるなら備えをしておくべきでしょうね。近々、ハザードマップ(被害を予想した地図)も作成されるとのこと、気になる方は注意して情報を見ていてください。
この回答へのお礼
大変参考になりました。どうも有り難う御座いました。
追加情報です。
今日(2/5)の毎日新聞に富士山の「低周波地震」に関する特集記事が記載されてます(科学・いま&未来)。
ご参考まで。
この回答へのお礼
早速新聞を見てみます。どうも有難う御座いました。
No.2ベストアンサー10pt
可能性は無いとはいえませんし、その影響も状況によって大きく異なります。本格的に噴火したら、東京の方まで何メートルも火山灰が積もることもありえます。可能性は低いですけど。。。
私の場合は週に一度は下記のページでここ10日間の地震の発生状況をチェックしています。確かに最近は伊豆での地震がおさまって内陸の地震が活発になってきているようです。万一の備えをしておくとか、家の中の地震対策、火事対策をして、身の回りの人の命だけはなんとか守りたいですね。
この回答へのお礼
大変参考になりました。どうも有難う御座いました。
直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
更に、
・http://www.sunplus.com/fuji/flinkj.htm
(富士山リンク)
・http://www.sunplus.com/fuji/flinkj_04.html
(富士山にまつわる情報)
・http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html …
(小山真人研究室)
このページから
●http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html …
●http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html …
(富士山歴史噴火総解説)
ご参考まで。
この回答へのお礼
富士山に関するURLはたくさんありますね。
どうも有難う御座いました。
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