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very very good と excellent では
どっちが高評価ですか?また、その差は
どれくらいでしょうか?

A 回答 (6件)

はじめまして。



人がどんな形容詞を使うか、どの形容詞を頻繁に使うか、各形容詞にどんなイメージを持って使っているかは、個々人の慣用によって異なります。

ある話し手・聞き手にとってはvery goodが最高の賛辞かもしれませんし、別の話し手・聞き手に取っては、excellentの方が高い評価の語感があるのかもしれません。それは感性の個人差によります。

個人的には、very goodより高い評価で賞賛する場合には、excellentをよく使います。

まわりに、よくexcellentを使用する英国人がいますが、話す人の品性を感じさせる単語です。「素晴らしい」「感心するね」といった、理性的・客観的な判断を踏まえながらも、感情的・主観的なニュアンスも同時に伝えています。

上記の英国人にvery goodよりexcellentと褒められた方が嬉しいですし、自分が嬉しい語法は他人に対しても使いたくなります。

ちなみに、フランス語でも同じ表記で「エクセロン」と発音する形容詞があり、高い賛辞を与える時に使われます。レストランなどで、「本日の料理は如何ですか?」などと聞かれた場合、Excellent「素晴らしいです」「最高のできです」などと答えることもあります。

日本語でも、very good「すごくいいよ」「とてもよくできてるよ」より、excellent「素晴らしいできだ」「感嘆するほどだ」などの方が、嬉しい賛辞のように思われますが、いずれにせよ、その感性は人それぞれです。

以上ご参考までに。
    • good
    • 1

アメリカに住んで40年目になりました。

 私なりに書かせてくださいね。 

これは単語から見てどちらかと言うとexcellentの方を高評価となるでしょう。 

しかし実際にこれを使う人のフィーリングの持ち方によって評価数は変わってくると思いますよ。

Super!, Fantastic!, Great!, Exceptional!などの表現も「高評価」といえるでしょうね。

しかしなのです。 very very goodと言う表現に時によっては幼稚さを感じさせるときもあると同時に、excelenntと言ったら上品ぶりやがって、と言うフィーリングを感じさせるときもあるわけです。

又、なかなか高評価を言葉に表さない人であれば、Not badと言う普通ならそんなによくないと感じさせる表現でも、高評価と取られる事だってありますね。 これは日本語の場合も同じなのではないでしょうか。

辞書的な意味からではなく、その言う人個人の表現方法に過ぎないと言うことからも、両方使ってその違いを出す人もいるでしょうし、片方は絶対に使わないと言う人もいるわけです。

片方しか使わないと言うことであれば、どちらが高評価であるかは分からないと言うことになります。

この様な状況でよく使われる、つまり本心は何だ、本当の意味合いとしての評価は何だ、と知りたい人は軽く突っ込むわけです。

Every very goodといった人にYou mean it is better than excellent?と言う感じですね。 そうする事で、その人の評価はexcelenntよりも高いvery very goodなのか、もしかすると、No, not as good as excellentと言う返事が返って繰ればその人にとってはvery very goodと言ったけどその評価はexcellentよりも低いと言う感覚を持っていると分かるわけです。

評価表現の理解の難しさというものはこの辺に存在するのですね。 表現にランク付けが出来ないと言うか人によってその楽感覚表現が違ってくると言うことになります。

この「人による違いの存在」を知る事でどう対応したらいいか、そのように理解したらいいか、が分かる英語力の評価でもあるわけです。

フィーリングについて感じることがあるので、多分いい例だと思いますので、もう少し書かせてください。

外国人である日本人にその人の英語に対して、Your English is very good!と言うのと、その人が、アメリカで生まれアメリカで育った人に対してYour English is very good.といった時の評価程度はどうだと思いますか? 同じ表現でありながら、本当の意味はまったく違うと言う事は考えられる事ですね。

では、さらに、ある事に対して出来ない人が出来る人がやるのを見てExcellentと言うのとその道の(本当の意味での)専門家が同じやった人に対しての評価はexcellentになるでしょうか? ちょっと???ですね。 なぜなら、excellentと言うべきか、Not badと言うべきか、Long way to goと言うべきかと言う心理的な表現判断をその人はするだろうからですね。

皮肉でexcellentと言う場合もあるでしょう、自分の社会的立場から丁寧さを出したい(偽善者的)と言うこともあるでしょう、さらに、「よく思われたい」と言う精神的欲求に惑わされて表現する人もいるでしょう。 お世辞、よいしょ、味方付けの理由で高評価の表現をする人もいるでしょう。

嫌いな人のほうがよかったにも関わらず好きな人のほうに高評価をするか、高評価表現だけでもする、人もいますね。

これらすべて人間の持っているフィーリングと言うものですね。

つまり表現だけでは判断できないと言うことでもあるわけです。 さらに口調、テンション度合いなどによっても評価度は変わってくるでしょう。

はっきり分ける事をしない回答でごめんなさい。 でも事実は事実だと言うことが分かっていただければうれしいです。

参考になりましたでしょうか。 お分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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5点法でいえば、good は3、very good は4、excellentは5。


very very は「幼稚っぽい表現」ですが、場合により、えらい人もよく使います。
    • good
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>very very good と excellent では


どっちが高評価ですか?

文句なしにexcellent です。文句の付けようが無い。

>very very good 
評価する人もあまり excellent とvery goodの違いが分からない
がゆえに使う。程ほど疑ったほうが良いかもしれません。
    • good
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excellent。

とくに優れているとか優秀という意味です。
私もveryの重ね使いはしません。
good, verygood ときて、20人いたらトップの一人か二人でしかも答えが優れていたらexcellentとつけるかな、くらいの感じです。
いい、悪いの他にこの評価をつけるなら他と比べて特別によい場合しかつけません=採点していて必ずしもつけるとは限らない評価になります。
    • good
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>どっちが高評価ですか?


excellent
>その差はどれくらいでしょうか?
時と場合によります。
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私の英語の先生(英国人)は、veryを2つ重ねていったり書いたりすると
極端に不快感を表わしたものです。
    • good
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