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漫画雑誌に投稿しようと思っているのですが、
よくページ無制限・・・ってありますよね。
私の漫画は43ページになってしまって自分で多いと感じているのですが平気でしょうか。
(60ページから削って43ページにしたのでこれ以上は結構きついのですが・・・)

無制限といっても許容範囲があるだろうと
原稿に清書し始めたのに心配になっているので、
何ページから何ページぐらいまでか教えてください。
(あと43ページはありかどうかも・・・)

A 回答 (2件)

募集要項に無制限と書いてあるなら無制限で問題ありません。


ただ、「同じような内容(重さ・濃さ)で、頁数の違う」原稿が
色んな投稿者から複数投稿されてきた場合、43Pの作品よりは40P、
40Pの作品よりは32P…と、短ければ短いほど有利になるのが普通です。
削れるところがあるなら、更に削ってしまったほうがいいと思います。
実際に載ったときのことを考えても、名も知らない新人の
読切を何十ページも読まされるよりは(大抵読み飛ばしますが。)
コンパクトに話が完結しているもののほうが読みやすいですし、
編集部も大型読切みたいなページを1作目の新人に割きたがりません。

又、無制限というのは、頁数という条件を作ったせいで
「長編なら良いものが描ける」「頁数を削る力は無かったが
他の部分は優秀」という才能と、出会う機会を逃しては損。
…という編集部側の懐の広さでもあると思いますが、
「ページ数無制限にもかかわらず、いかに短いページ数で
質の高い短編漫画をまとめられる新人か」ということを
要求している部分も大きいと思いますよ。

読切作品の平均のページ数は「雑誌によって」なので
投稿する雑誌の傾向をよく見ておくといいと思います。
例えばヤング××みたいな薄い雑誌だと元が薄いので
大長編は載せられませんが、少年漫画みたいに分厚い本だと
ヤング××よりは長いページ数が載せられます。
印刷の関係だけを考えると、読み切りで多いのは
16、24、32、40P。長くて48Pあたりだと思います。

43ページは勿論アリですが、その長いページ数の原稿用紙に
人を描いて、背景を描いて、ペンを入れて、トーンを貼って
という作業を、クオリティと熱意をキープしたまま
描き切れるかどうかということのほうが問題のような気がします。
学生さんであれば、トーン代はあるか、描いてる途中で何本も
交換しなければならないペン先の代金はあるか、時間はあるか。
そのあたりをよく考えて、考えた上での「43ページ!」なら、
43で突っ走ってみるのが良いと思います。頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにページ数よりクオリティの方が問題ですね。
そこは頑張ります。
トーンやペンはお年玉で頑張ろうと思います(笑)。
azdranさんには本当にお世話になって・・・ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/31 23:04

無制限です。

OKです。
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