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 『さんま・福澤のホンマでっか!?ニューススペシャル』の内容について、そのなかの特にごみの分別と地球温暖化に関して賛否両論をご教授いただれないでしょうか?
 生活する上での基準を決めたいので・・。

A 回答 (6件)

ゴミ問題は番組内でも言われていた通り、地方自治によって違うのでここで回答を得るのは無理でしょう。

基本的に分別によるリサイクルが思うように進んでいないという話で、リサイクルが無駄という話ではないのですが、番組の感じだとリサイクル自体が無駄であるかのような印象を持ちますね。。例えばアルミなどかなり上手くいっている例の一つです。また都市鉱山などとも言われたりするように金属系のリサイクルはかなり進んでいます。
一般ゴミではうまく進んでいない部分がかなりあり、それは地域の自治体の制度、採用技術、コスト、産業など多くの要因が絡んでいます。例えばペットボトルのリサイクル技術ですが、当初は採算が取れると考えられていましたが、中国などが買い取っていくようになったりして事情が代わってみたりといった具合です。

基本的にバライティ番組であり、そういう枠の中での話です。あの番組の中で明石家さんまがいっていた「おたくら立ち上がりなはれ、そんなにいうなら」という突っ込みがすべてを物語っているような気がしましたね(^^)。

ざっくり言ってしまえば制度が施行されて、上手くいっているものいないものとあり、制度の見直しの時期に来ているという事でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自治体の財政・設備にも関係してくるんですね・・。
参考になりました。

お礼日時:2008/01/04 18:43

北極の氷がすべて解けても海水面は上がらない、小学校の理科レベルの話だ!なんてへ理屈が昨今耳にするようになりましたが、北極の氷が溶けて北極以外の氷が溶けないなんて事態は100%あり得ない訳で、こんな話を自信満々に言ってしまう人はちょいと恥じしらずな気がする。

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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます!
参考になりました。

お礼日時:2008/01/13 10:47

二酸化炭素が地球温暖化につながる事は科学的に各方面で実証されています。

ただそれがどの程度になるのかが明確でないだけです。
ああいう学者の話をまともに聞いてると、結局行き着くところ何をもって実証であるのかという事で、例えば理論物理ではタイムマシーンは存在し得る事になってるし、未来へは誰も行った事はないし、1000年前の事は誰も見た事もないってなもので、科学では何もわからないという話にしかならないですね。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 そういえば回答者様の言う通り、タイムマシンは科学的には可能な物理現象とされていますが、現実に使える道具として実在していないと聞きました。
 『立証されている=本当』『実証されていない=嘘』と安易に認識しないほうが良いということですね。
 

お礼日時:2008/01/08 10:41

基本的に彼らが言っている事は正しいです。

がアルミなどの金属のリサイクルは進んでいるのでそこら辺は分別しましょう(番組内では触れていない)ダイオキシンについても触れますがプラスチックを燃やしてもほとんど出ません、他のコメントに700度云々というものがありますが元々出ないものを分解しても意味がありません
地球温暖化についても気にする必要はありません。2酸化炭素が地球温暖化に与える影響すら科学的に実証されていないからです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
金属のリサイクルは進んでいるんですね、これからも分別します。
参考になりました。

お礼日時:2008/01/04 18:48

【ごみの分別】


最新(1997年以降)のゴミ焼却炉は高温(800℃以上)で焼却を行うように設計されていますので、ダイオキシンの排出量は焚き火より遥かに少ないのです。理論上は、700℃で1秒以上の滞留時間で、99.9%のダイオキシンを分解できます。焼却炉の性能向上により各種のゴミが安全に焼却できるようになったので、紙とプラスチックを混ぜて燃やしても、昔の焼却炉のようにダイオキシンが煙突を素通りなんてことは起きません。ですから、地域や時代によって分別の基準が変わるのは当たり前です。でも、屁理屈をこねずに、地域の分別ルールは守りましょう。特に、資源ごみはもったいない資源ですし、焼き尽くすことができない金属と可燃ごみを混ぜると危険な不純物が灰に残るかもしれませんから。
【地球温暖化】
地球温暖化により引き起こされる海水の熱膨張や氷河・氷冠の融解の結果として、海面は間違いなく上昇しています。IPCC(Intergovernametal Panel on Climate Change)の2次報告書(1995)は「過去100年以上の間に10~25cm上昇したことは相当確かなことである」と結論しています。何も対策を採らなければ、全地球の平均海面は2100年までに約50cm上昇すると言われています。わずか数十センチの海面上昇は、沿岸地域で耕地水没、水源への塩水の浸入、洪水の危険性の増大、廃棄物処分場や原子力発電所の冠水による水質汚染などを誘発し、現代文明の核が深刻な被害を被ります。また、海面変動の結果、メタン・ハイドレートが融解し数十億トンの保温性メタンが大気中に放出され、二酸化炭素との相乗効果により温室効果を更に強めます。1万年前に終わった最後の氷河期以来の気候の安定期は確実にもうすぐ終わります。

生活する上での基準:大地震と同じです。来ても来なくても、地球温暖化対策に協力しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
環境ホルモンの一つのダイオキシンの発生はごく僅かですか・・。
参考になりました。

お礼日時:2008/01/04 18:46

実際、現場で作業をしている人が身近に居ますのでよくその話題になります。


話によると
住民が「ゴミの分別」を行っても、結局処理場で一緒に処理されているので「分別の意味がねー」と

誤解が無いように書きますが「資源」として再利用可能な生活ゴミと
分別して廃棄する生活ゴミは、一緒にしない方がよいです。
分けて処理してください<つまり、生ゴミとプラスティックなどに
アルミ缶を入れないほうがよいと。
(と書きながら、資源ごみも資源としてまわされる%は非常に低く
ほぼゴミになるらしが<処理施設が圧倒的にたらない)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
現場の声は重要ですよね!
参考になりました。

お礼日時:2008/01/04 18:41

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