プロが教えるわが家の防犯対策術!

江原啓之さんって確かにテレビで見ている限り
本当に人智を超えるものを持っているとしか思えないです。
特に天国からの手紙等は、実際に亡くなった人のご家族等が
複数名に渡って、実際に顔を出して出演されているので、
やらせはありえないと思っているのですが、どうしても前から1つ
腑に落ちない点があります。それは

なぜ、霊とあそこまでコンタクトがとれて、その霊に対して何が
起きたのかもすべて見えて、会話も出来るのに
殺人事件などの凶悪犯罪に巻き込まれたりした、家族の霊などと
会話やコンタクトを取って、絶対に許せないであろう犯罪を起こした
犯人の正体をあばき罪を償わせたり、未解決事件の霊視などは
行わないのでしょうか?これは変ではないですか?
そこがどうしても引っかかるのです。やはり偽物だからでしょうか?
それとも何か普通の人の考え方と違って何か意味があるから
やらないのでしょうか?
いくら聞いたところで、分らないとは思えますが
どなたか意見がある方は教えてもらいたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

それは霊的に危険なのと物理的に危険なのと両方でしょう。


霊的に危険というのは、悪意や無念を持った霊と対峙するのはかなりの精神力を必要とするからです。
物理的に危険というのは、生きている犯人や犯人の属する組織から殺される恐れがあるということです。

後、日本では霊視しただけでは裁判で証拠にはなりません。
裁判官が証拠として認めないからです。

じゃあ警察に協力すればいいと思うかもしれませんが、匿名なら解決するかどうか分からないし、名前を出せば物理的な危険が発生します。
犯人がなぜ捜査する警察官や刑事本人を殺さないかと言えば、警察は組織の力を使っているので何人警官を殺したところで代わりの警官が出てくるだけです。
ところが江原さんの様な特殊能力がある人間が捜査すれば、犯人としては、そいつを殺さないと捕まると思えばためらいなく殺すでしょう。
ということで普通の警察官より危険な状態になるのです。

事件の解決に困った刑事が身分を明かさないで相談に来たという話が著書にありましたね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

なるほど、確かに俗に悪霊と呼ばれる霊は、そのような方々にとっては対峙するだけでも、大変というのはよく聞きます。
物理的にも危険なのは確かにそうですね。

そのような理由が重なってそういう事例はやっていないということも
可能性としてありそうですね!
参考になりました。

お礼日時:2008/01/05 02:30

すべては、テレビが作り出した虚構だと思います・・・。



つい先日、世田谷一家惨殺事件が丸7年を経過したと
改めてニュースが取り上げていました。
遺族の方のやるせなさ、いやそれよりなにより被害者の
方々の痛恨の思いは想像することができないくらい
つらいものだったと思います。

どうして直接コンタクトを取ってあげられないのか・・。

答えは・・・・”できないから”ですね。

できるんだったら、やってあげてしかるべきです。
いや、やらなければいけないと思いますよほんとに・・。

すべては虚構としか思えません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに世田谷一家惨殺事件のように決して許せない犯罪者は
捕まえるべきだと思います。自分の身近でもしそのようなことが
起こったらと想像するだけでも、その方々の無念の思いが込み上げてきます。
こういった方々から、天国の手紙等に手紙が届いているのは間違いないと思います。
でも前者の方の回答のように意味があって敢えて番組等でそのような霊視をしていないのかもしれません。
でも虚構かもしれません。
やはり見ただけでは結局の所わからないですね。
どんなニュースや記事等の内容を見たり聞いたりしても、
実際に自分の目で確かめないと本当の真実は何もわからないですものね。

お礼日時:2008/01/05 02:24

自分も同じく疑問に持ちました。

こうゆう力は社会に貢献できるはずなのになんで?と思いますよね?
そこで自分が感じたことなんですが(2点感じたこと)
1つは、結局ウソだと思うこと、「バラエティ」だからだと思いました。正直いえば亡くなった人と語ることができる・・あえて言えば誰でもできると思います。例えばですが、なくなった方の気持ちを自分の気持ちに切り替えて「こうゆうことあるかな」「こう感じるだろうな」それを伝えれば「そうかもしれないです」それで番組は成り立つと思うからです。
もう一つは江原さんの持っている力は事実です。
しかし社会(日本)は認めないからです。だからあえて社会の重大事件は江原さんに頼まないし、江原さんもやってない(できない?)のかなぁってゆうのが自分の意見ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

過去にテレビで似たような霊能者等がやらせをしてたなんて言うのは
日常茶飯事的に起きてるので、実際にその人に会ってみないと何も
分らないのが本当のところですよね。
でも江原さんの力は本当のように見えます。
やらないのではなくて、敢えてやっていない様な気がしてきました。

お礼日時:2008/01/05 02:12

江原さんの番組は、ちらっと一度しか見たことありませんが、一般論としての意見です。



この世は、あの世からみて、「魂の修行場・学校」という位置づけになっています。ただし、生まれ落ちて肉体生活を続けていると、「この世が全て、死んだらお終いで、何も無い」って思えますし、現在の日本ではこの考え方が主流になっています。

魂修行場としては、こういう考え方では、「やったもん勝ち」「弱肉強食」な人が増えて良くないので、彼のように「この世だけじゃあないんだよ。あの世があって、因果応報ってルールがあるんだよ」なんてことを知らせる人や臨死体験などをする方を若干名用意するようです。
でも、「凶悪犯を確定する」なんて警察の仕事を横取りするようなレベルまで踏み込むと、学校に部外者がきて、悪意は無いにしろ、いらん干渉するようなもので、教育機関としては、有り難くないことも多いのではないでしょうか?

なので、いくら霊能力があろうとも、校長先生レベルに相当するところで情報規制がかかると思われます。また、そういう凶悪犯は、死後にちゃんとそれなりの仕打ちがあるようです。ただし、いわゆる殺人を行ったことによるカルマってのは、死後の世界の処罰では帳尻を合わせることはできないようです。その償いは、次回の転生において、帳尻合わせをするようです。それは、被害者が近くにいなくてもいいそうです。なぜか病気になるとか、不幸な目に合ったりして、その分だけ元被害者が健康になったり、ラッキーな目にあうことで釣り合わせるそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

なるほど、確かに私も死んだあとも死後の世界や、輪廻転生など
信じて疑わない人間です。
いろんな考えがあってのことなんでしょうね!
どちらにしても、罪を背負うと必ず自分のもとに帰ってくるということですね。
とても参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/05 02:06

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