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テクノ工法で、新築考慮中です。
松下電工と、地元の在来工法業者の、組み合わせと言うだけあって、
モデルハウスを見る限り、電気設備・松下電工製の内装家具類も、十分気に入りましたが、以下の点が気になります。テクノ工法で建てられた方の意見を聞かせて頂きたく思います。(もちろん、営業の人には説明してもらいましたが、今ひとつすっきりしません。)
(1)外壁は塗りが希望です。12mm平サイディングの上からジョリパッ。 となるがあまり施工例がないとのこと。亀裂が入り易いですか?
(2)在来工法なので、壁が薄く、断熱性が低いのでは?
(3)遮音性について、1・2階間、各部屋間の、音は気になりますか?
一項目でも結構ですので、実際にお住まいの方、ご教示ください。

A 回答 (10件)

NO.3です。


お返事が遅くなって申し訳ございません。

●ペアガラスサッシは、T2レベルのものですか?T3まで必要ですか?
瀬戸内のわりと温暖な地域のため、あまり拘らずに標準のままにしたので詳しくはわかりません。
ちなみに新日軽のアルプラです。

●寒暖が気にならないのは、外壁にも、ロックウール・セルロースファイバーのようなものを、ご使用なのですか?
外断熱は一切しておりません。
壁にロックウール55mm
天井にロックウール75mm
床下はポリスチレンフォーム45mm
テクノのIV地域用のごくごく標準です。

●部屋ごとの遮音性が気にならないというのは、部屋ごとの隔壁には遮音剤使われていなくて、ということですか?
何も使っていません。
ただ前にも書きましたが、寒暖の感じ方、音の感じ方は個人ごとに全然違います。
我が家は南側が向こう15mは何も無く冬でも日当たりが良いためかもしれませんが、寒すぎるといったことはありません。
夏はちょっと格好悪いけど掃出し窓の外側に葦簀を置いてます。

室内音は家族が集まるリビングと他の部屋は廊下を挟んである間取りにしていますので、余計に気にならないのかもしれません。
御予算があるのでしたら、室内壁にも吸音材を入れたら間違いないのは確実です。
ロックウールやグラスウールですと値段も知れてますからね。

それから、二階床の下に石膏ボードを敷くと上から下への遮音になるそうですよ。遮音ゴムよりはかなり安上がりです(^^
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この回答へのお礼

ご丁寧な説明、真にありがとうございます。

なんか、一番気になっていた気密・断熱・遮音・吸音が、クリアーできそうで安心しました。
あとは、基礎の問題だけですが、それも含めて業者と十分話し合って、良い家にしたいと思います。

お礼日時:2008/01/18 22:45

ちょっと伝わってなかったようですので追伸です。


工務店はもちろん客側が選べます。
私が選んだのは、その工務店が使っている何人かの大工さんの中の一人です。
建設中のモデルルームをご覧になって気に入ったのでしたら、「このモデルルームを建てた大工さんにお願いできますか?」と聞いてみてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

懇切なが回答ありがとうございます。

なるほどと、同感しました。
そうしてみます。

お礼日時:2008/01/20 23:09

No.8の続きです。



大事なことを忘れていました。
ナショナルの家といっても実際に建てるのは、工務店と契約している地元の大工さんです。
いくら完璧な設計でも大工の腕によっては隙間だらけで、断熱材もいい加減に施工して寒い家になることもあります。

工務店が使っている大工さんは何チームかあるはずですので、一番腕のいい大工さんにお願いしましょう。
私は契約する前にすべての下請大工の現場を見て一番丁寧な仕事をしていた棟梁を指名しました。
棟梁のスケジュール空き待ちで二ヶ月待ちましたが…
でもおかげで満足な家を建ててもらうことができました。

構造や性能も大切ですが、最後はやっぱり職人さんの腕ですね。
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この回答へのお礼

そのとおりだと思います。
私の市に、3社のテクノ工法業者がありますが、現在検討しているところが、外見上、一番しっかり造られていましたので・・・。
でも確かに、それを実際作った工務店次第ですよね。
テクノに言って、工務店を指定できるか確認してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/19 12:39

4ですが、遅くなりましたがご質問にお答えします。

(他の方がすでに適切に書かれていますが)

以下お礼欄の中の番号です。
(1)2.4mm増えたところで断熱性能は変わりません。
遮音は断熱よりは効果が見込めるかもしれませんが期待は出来ないでしょう。
JIS改正の要旨は耐久性能の向上にあるようです。

(2)2×4との比較においてはまさに大スパンが取れる事は大きな魅力です。
ただし一般の在来木造でも常識的な範囲での大スパンは取れます。
とにかく以前一住宅で2×4と在来双方で検討した事が有りますが2×4の場合スパン、開口の制限が多すぎ却下した事があります、プランにもよる事は言うまでもありませんが。
セルロースファイバーは私は好きです。
吸放湿性に関しては当初言われていた効果に疑問ありとの意見も聞きますが。
他にお奨め・・・断熱性能の高い物となりますか、御免なさい、拙宅では去年増改築時旭化成のネオマフォームを使いました。
増築部分屋根から全て。
現在お奨めして一番間違いはないでしょうか。
ただし新築のコストパフォーマンスを考えますと・・・。
ちなみに私は東北住まいです。

以上、拙い意見でした、良い御宅になる事をご祈念致します。

追伸・12mmと14mmでコストに大差が無ければ14mmにした方がいいでしょうね。
駆け込み需要が増えて品薄になる危険性が有るように思われます。
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この回答へのお礼

重ねてのアドバイス、真に感謝いたします。

色々参考になりました。
ただ、やはり素人ですので、にわか勉強は否めませんが。
遮音性能・吸音性能・気密性能・断熱性能が、別個のものという事は、皆さんの意見や、自分なりに調べて理解しました(余計、解からなくなった・・・笑)。
業者任せっきりで、後で後悔することが少しでもなくなるようにとの思い入れからです。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/14 19:59

テクノの特徴は


◆柱間が広い場合が有効で、部屋が小さい場合意味が無いと思います、「3600以上で」
◆ベランダの跳ねだしが6尺な場合等効果有ります
欠点は
◆梁がビーム鉄骨なので2階で跳ねると上下に揺れます
故に1階の天井吊りは吊り木を渡しそこから吊ります
◆外部に面した梁のウレタンなどで正しく工事しないと結露が出ます
地震に強いと言いますが?
又柱の通りは良く有りません
毎日現場で見ていますが
小さいリビングの場合は
意味が無い又自分は好きに成れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

現住の家は、襖・障子が年々開けづらくなっています。
今回建てる家も、柱間360cmが三ヶ所ありますので、得心しております。

吊り天井の件・梁のウレタンの件・又柱の件は、素人ですので、すぐには理解できない点ですが、業者に確認してみます。

お礼日時:2008/01/11 00:12

No.1です。


断熱材は、床下:スタイロフォーム、壁、天井は、現場発泡ウレタン吹き付けにしました。
どんな断熱材にも、長所・短所がありますので確認した上で
予算と好みで決めればいいのでは?何を選択しても重要なのは「必要量」です。参考URLをご覧下さい。

サッシは、寒冷地なので外側アルミ内側樹脂のLow-eペアガラス寒冷地仕様です。
国道沿いなので、外の音が気になるようなら国道側の窓は
インナーサッシをつける予定です。

サイディング12mmは、下地として使う場合は大丈夫だと思いますが・・・
サイディング仕上げの場合は、12mmでは薄いです。
他の回答者さんのおっしゃるとおり、生産終了になります。

参考URL:http://www.ibec.or.jp/pdf/sjuutaku14.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
断熱材料のDateは、大変参考になりました。

業者は、セルロースファイバーを、設定してきましたが、教えていただいた資料では、Cランクなので、それなりに性能は期待できそうですが、他のものも聞いてはみます。
素人の認識ですが、断熱性能と遮音性能は、ほぼ相関してアップ・ダウンすると考えてよいのですか?
インナーサッシは、遮音を期待して今の家に後付けしましたが、満足しています。サッシは、外側アルミ内側樹脂のLow-eペアガラス(寒冷地仕様ではありません)が、選べるようですのでそうします。

サイディングの件は、今回の建築で間に合えば、やってしまおうと思いますが、1枚・2枚が将来破損した時(笑)困るかもしれませんので一応確認してみます。

お礼日時:2008/01/10 18:38

テクノ(松下)に構造依頼し設計した事がある者です。



(1)12mmは薄いですね。
jis改正で2月以降最低14mm以上で無い物は生産されなくなるはずです。
最低14~16mmを選ぶのが在庫切れを懸念すれば無難でしょう。(もちろん住宅の長寿命化を勘案してもお奨めです)
サイディング下地ジョリ塗はあまり施工例が無い?!・・・今やってますが・・・・・

(2)在来以外ですとツーバイフォーと比較されていらっしゃるのですね。
もしくはRC?・・・ちなみにテクノは在来と同様の構造システムです。
断熱性能は壁の厚みに拠るものでは決してありません。
とにかく断熱材にはいろんな種類、性能が有る事は知っておいて下さい。
最も簡単に当たり前の事を書けば、断熱性能を上げれば(良い断熱材を使えば)断熱効果は上がります。
当然コストも上がりますが。

(3)例えばフローリング下に遮音マットを敷く等の方法で緩和出来ます、が・・・以上3項目全てテクノとは関係の無いご質問内容になります。
テクノはあくまでも構造システムであり設備や断熱性能、遮音その他とは一切関係御座いません。

ですのでご質問内容は「在来工法住宅」に関する一般的な質問となります、おのずと私の回答もそれに対応するもとなります。

提案ですが、ご質問のタイトルを例えば「在来工法の疑問点」「在来工法の不安要素、デメリット」等に直された方が有益な回答が得られると思いますよ。

最後に、テクノは施工業者が平均以上であれば少なくとも構造的には不安要素の少ない家が出来ると思います。
一度しか経験御座いませんが、計算の速度やその他対応等はさすがに「松下」と感じさせるものが御座いましたね。

ただ私の経験は2.3年前の平屋の話です、前の方が28mm床(剛床)について書かれていますが現在は柱、梁以外の床等もシステムの一部として売りにされているのでしょうか?

一応ご参考まで。

この回答への補足

懇切にありがとうございます。
「タイトルを変えて・・・」は一理あると思いますが、実際にテクノ工法で住まわれている方や、関わった方の感想の方が、得心できると思いまして。

(1)12mmにジョリパットを厚く塗ればよいと思っていましたが、 再考してみます。14mm<16mmとなれば、遮音・断熱性能は少 しアップすると考えても良いですか?
「サイディング下地ジョリ塗」は、特に問題なく普通の寿命と考えて、 塗り替えなどしていけばよいと言う事ですか?

(2)おっしゃるように、2X4との比較です。
 2X4より更に、間口が広く取れること、ガレージも中仕切り不要でスペースが広く取れそうなこと、が魅力です(これはテクノの梁の特性かと理解しました)が、
2X4で見られる高断熱性能との比較で、テクノの担当に聞くと(私の知っているC値で)、テクノは次世代対応でないので、C値として数字は出ないと言う事でした。
 全館空調を入れる事もあり、断熱性(遮音性)がとても気になります。断熱材の使用は不可欠のようですね。その際、セルロースファイバーが良いようですが、他に、コスト・性能でバランスの良いものがあればご教示ください。

(3)検討してみます。

長々とした質問になりましたが、ご容赦の上、お教え下さい。

補足日時:2008/01/10 00:46
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テクノに住んで二年目です。



1についてはよく知りませんので他の方にお任せするとして、
2については何の壁を基準に薄いとおっしゃっているのか分かりませんが、断熱に関してはサッシにこだわったほうが得策だと思います。
今住んでいて特に暑い寒いといったことはありません。

3の上下間の遮音性は2×4と比べると吊り天井ということもあり、かなり良いほうだと思います。
床合板も28mmが標準となっておりオススメです。
我が家は二世帯ということもあり、一階天井にも吸音材としてロックウールを入れました。
その結果、子供がジャンプでもしないかぎり上の物音が聞こえることはありません。

部屋ごとの遮音も気になることはありません。

ただ、遮音性は個人ごとに感じ方が違いますので、モデルハウスや建築中のお宅へお邪魔して実際に体験してみてはいかがですか?

この回答への補足

ありがとうございます。
色々勉強しましたが、素人表現なので、今ひとつ不明瞭な質問になってしまい申し訳ありません。
(2)ペアガラスサッシは、T2レベルのものですか?T3まで必要ですか?テクノの設定はT1~T2までしかないようですが。
寒暖が気にならないのは、外壁にも、ロックウール・セルロースファイバーのようなものを、ご使用なのですか?
(3)吊天井、床合板28mm標準については業者に確認してみます。
私も、一階天井に吸音材を使用してみます。部屋ごとの遮音性が気にならないというのは、部屋ごとの隔壁には遮音剤使われていなくて、ということですか?
実感のこもったコメントなので色々聞きたくて・・・すみません。

補足日時:2008/01/09 23:34
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木造は遮音性には期待しない方がいいです。

外や中もです。コンクリで固めたRCとは根本的に違いますよ。遮音性が気になるけど、どうしても木造でということなら道路沿いや隣家から離れている立地で、平屋だったら木造で何も問題ないですがね。この場合でも各部屋間の遮音性は悪くなるので、部屋の配置を検討しないといけないですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
遮音性は重要な希望のひとつ(現住の家は、隣家の犬たちの騒音でかなり参っています。二重サッシをつけて凌げていますが)なので、こだわっています。
今検討しているのは2階屋で、4車線の道路沿いです。
全館空調にする事もあって、遮音と遮熱をかねて、ファイバーを入れるくらいしか、思いつかない(建設会社の奨めもソレ)ですが、本当に凌げるか、少し不安ですが、最低限必要なようですね。

お礼日時:2008/01/09 23:31

テクノストラクチャーに住んでいる者ではありませんが



(1)左官屋さんの腕にかなり左右されるようです。
施工例がないとのことですが、最近はよく見かけます。
私も建設中の家はサイディングの上からベルアートです。(予算の都合で)
クラックの心配はあります。
(2)在来工法だから壁が薄く、断熱性が低いと言うことはありません。
断熱材の性能を上げればいいだけです。
(3)遮音性についてですが、現在の住まいは木造軸組み築14年です。
断熱材や壁の厚さには全くこだわっていません。
2階にいて1階でドアを閉める音などはわずかに聞こえます。
参考までに
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
(1)少々不安ですね。
(2)セルロースファイバーまたはグラスファイバーを充填するしかないようですね。
(3)個人差はあると思いますが、少し安心しました。

お礼日時:2008/01/08 17:42

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