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ちょっと真面目な質問なのですが

日本の自動車メーカーはハイブリッド車などのエコカーの開発に力を入れているとよく聞きますが
外国の車メーカーはあまりエコカーの開発は進んでいないのでしょうか?

ヨーロッパは環境問題に気をつかっているイメージがあるので、たくさん作っていそうな気がしますが…。
アメリカはあんまり作ってなさそう…。

実際どうなっているのか知りたいです!

それについて書いてあるHPなんかもありましたら教えてくれると嬉しいです。

A 回答 (6件)

ヨーロッパではディーゼルに力を入れてます。

ディーゼルのほうが
ガソリン車に比べて燃費がよいので、排ガスのきれいなディーゼルが
エコカーとして認識されています。
そのためドイツでは50%近く、フランスでは70%がディーゼルだそうです。
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こんにちは。


エコカーの最終形態は「電気自動車、燃料電池自動車」と言われています。ハイブリッド車はそれらができるための繋ぎと言われていました。
ですからヨーロッパやアメリカのメーカー的には繋ぎのハイブリッドに力を入れるくらいなら電気自動車、燃料電池自動車を開発に力を入れようとしていたみたいですけど、コストやインフラなどの関係で思ったように開発が進まない上に原油高でハイブリッド車が売れてしまっているため各メーカーが軌道変更してハイブリッド車を開発しているようです。
しかしながらヨーロッパのメーカーは日本みたいにガソリンエンジン+モーターのハイブリッドではなくディーゼルエンジン+モーターのハイブリッドを開発しているようです。
ちなみに上記のハイブリッドは、アメリカならGMやフォードも開発しています。
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http://satoshi.blogs.com/life/2006/09/suv.html

ここや

http://allabout.co.jp/auto/americancar/closeup/C …
さらに
http://www.hobidas.com/blog/akimoto/archives/200 …

http://www.yomiuri.co.jp/nie/note/graph/200610/5 …

販売台数の比較を見ると日本よりは少ないですが・・・
ヨーロッパよりもハイブリッドに注目している気がするのですが、もっとも私もこのようなホームページ上などで峰程度の知識ですから・・・

少しは参考に成るかな・・・
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 減速時にエネルギーを回収する事によって、効率を上げるハイブリッド、エンジンの効率自体が高い、コモンレールディーゼル。

ヨーロッパではディーゼルの方が実用的のようです。

 ちなみに、某社がエコだと言っているCVT。変速機としての効率は良くない上に、クリープを出すためにトルクコンバーターを付けた結果さらに効率が悪化しています。残ったメリットは、メーカーのコストダウンだけ。(部品点数が少ないので安く作れます。)
 ヨーロッパでは、フィーリングの悪いCVTは好まれず、MTもしくは、自動クラッチ変速となっています。
 
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日本は光化学スモックや四日市ぜんそくの影響で


窒素酸化物等の規制が優先されてきたので
ディーゼルエンジンが規制され
触媒が難しい直噴ガソリンエンジンが思ったほど普及しませんでした

ヨーロッパのほうでは
温暖化のほうが優先されているので
CO2排出量の少ないディーゼルが優先されています
ディーゼル+ハイブリット+MTで3Lカー(燃費33.4KM/L以上)
の開発はやっているようですけど技術力で日本に追いついていないようです
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現在は国によってエコカーの規準争いというものがある感じで、日本では「ハイブリット」が当面で、次に燃料電池車などに移行していくようです。


最近では家庭用電源で充電可能な車が、試験車として紹介されていました。

ヨーロッパで主流となっているディーゼルエンジンは、総称を「コモンレール型ディーゼルエンジン」と言い、非常に高性能なディーゼルエンジンです。
電子制御の塊のようなエンジンで、非常に燃焼効率が良いものです。
ただし、燃料中の硫黄分が多いと故障してしまう関係から、日本での採用が見送られているという「裏事情」もあります。
そこらへんの事情は都の「石○さん」に聞いて下さい?(笑)。

アメリカさんもやってはいるようですが…あまり切迫感を感じないですね。
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