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はじめまして。
うつ病について教えてください。

うつ病は、うつ病の原因から遠ざかるのが一番の治療だと聞きました。
もし、うつ病の原因がある場所に戻らなくてはならない場合、
うつ病が治るまではその場所に戻らない方が良いということでしょうか?

職場の人間関係でうつ病になった人が、職場に戻ったのですが、
まだ無理なんじゃないかと思うような表情だったので気になってます。
原因の人に話しかけられると喋らなきゃと思うのですが、口が開かないそうなんです。

可能なら職場を変えた方が良いと思ったのですが、違うのでしょうか?

教えてください。

A 回答 (4件)

原因から離れるのが一番有効です。


で・・ないと・・・。
同じことの繰り返しなんでは?
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>うつ病の原因から遠ざかるのが一番の治療


一番かどうかまでは分かりませんが、
原因から離れる事はかなり効果的だと思いますよ。
私の場合は原因から離れる事で随分と楽になりました。


>もし、うつ病の原因がある場所に戻らなくてはならない場合、
>うつ病が治るまではその場所に戻らない方が良いということでしょうか?

「うつになった原因がそこに全く同じまま残っている」のだとすれば、
戻らない方が良いと思います。

「原因は残っているものの、場の空気が変わった」とか
「原因は残っているものの、周囲の人がうつを抜けられるように促してくれる場ができている」とかならまた話は別だとは思いますが、何も変わっていないのなら、心を休めて「元気」が出るまで待ったほうがいいですね。

職場に戻って逆境に立つことで、
逆に良くなったりする場合もあるとは思いますが、大抵の場合はうつが悪化してしまうと思います。

私の場合だと
学校がうつの原因となっていたので(他にも色々ありましたが)
学校を長いこと休校させて貰う事で回復に繋がりました。

うつが治ってから学校へ行った時に、
もしかしたら再発するのでは?とも思いましたが、実際のところうつは再発しませんでした。

うつが治る = メンタル的に強くなった
ということなのかもしれませんね。

心の傷の深さにもよるのかもしれませんが、
色々な辛さにも負けず、楽しくやれる心が回復した後だと大丈夫だと思いますよ。

原因の場であったとしても、
「周囲の人がそのうつ病に掛かっている方の原因を緩和してくれるように助けてくれる状況」ができれば、原因の場所も次第に原因ではなくなっていきます。

原因の人が変わるか
周囲の手助けができるか
本人の心が強くなっているか

他にも沢山あるのかもしれませんが、
どれか一つでもうつの原因となった状況と変わっていれば、戻っても良いかもしれません。

今の職場の環境が、うつに掛かられているその人の本当の重みになっているのなら、場所を変えられた方がいいかもしれません。

甘えとか、惰性とか、人付き合いが苦手とか、
そういう延長線上もあるのですが

「どうしてもその場に合わない」ということもありえるので。

そういう場合はお早めに職場を変えられる事をお勧めします。
身が入らずうつになることが分かっている場所にずっと留まるよりは、
場所を変えて新しい場所でチャレンジしていって視野を広げて行くうちに「自分に合っている場所」を見つけ出す力も出てくると思いますので。
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ストレスの元から離れることが一番いいと思います。



ですが、事業所がいくつもあったり、課がいくつもあるような大きな会社でしたら、配置換えも可能ですが、小さな会社ですとそうもいきませんよね。
ストレスの元となる人から離れるためには退職しなくてはいけないかもしれません。

退職しても生活していかれる状態ならいいのでしょうが、そうではない方もいると思います。

ですので、回りの方が病気に対して理解を示すことも必要なのではないかなと思います。
欝は誰でもなりうる病気ですし、治るためには周囲の理解が必要です。
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うつ病の原因は諸説あるのですが、仰るようにストレッサから遠ざかり


ストレス回避するのは有効な手段です。
但し、ストレスだけがうつ病の原因ではなく、脳血管性障害、甲状腺機能の変調、
ホルモンバランスの変調もうつ病の原因になります。

職場の対人関係が原因でうつ病に罹ったのであれば、配置転換により
対人関係が円滑になれば負担は軽くなることが期待できます。
また、患者さん自身の思考パターンや非現実的認知、生育歴にまで
遡る性格的要素もうつ病発症の一因ともなります。

苦手意識を克服することや現実的対処方法を体得すること、
抗うつ剤の服用を続けることで脳内の神経伝達を正常化することで
再発防止に努めることも大切です。

職場を変えることは一案ですが、患者さん自身がより適切で現実的な
様に変わることも時には必要です(難しいですけど)。
私は、上記のようなことに到達するまでに5年を費やしました。

焦らないで、また元の元気で健全な社会生活ができるようになります
ことを願っています。
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