アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ベース接地基本増幅回路とエミッタ接地基本増幅回路の違いについて 教えてください。
A級増幅とB級増幅についての違いもお願いします。

A 回答 (2件)

教えてください、と言われてもこれってトランジスタ回路の基本ですから電気の教科書には必ずどういうものか書いてあるので、それ以上答えようがありません。


それぞれがどんな動作をするか自分で考えて理解しないと何の意味も無くなります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

完全に おっしゃるとおりです。
質問すること自体間違ってたのかもしれません。
基盤なので、完全な答えはものすごく長くなりそうですね。
質問に答えてくださった方々 お手数かけてすいませんでした。

お礼日時:2008/01/09 14:13

なかなかひとことで答えられませんので、本屋で参考書を見られるのがベストです。

インターネットでも検索すればあるていどはわかります。
ベース接地はトランジスタの動作を学ぶときに使われるだけで、増幅度小などでメリットがないので、実際には使われません。
電流増幅度が100ていど取れるエミッタ接地がトランジスタ回路の基本となります。ただし入力・出力インピーダンスが理想的でないため、しばしばコレクタ接地回路と組み合わせて使われます。
微小信号を増幅する基本回路をA級と言いますが、常に直流バイアスをかけ続けるために無音入力時にも直流電力を消費し発熱します。スピーカー(抵抗=16オーム)を鳴らす出力段などでは問題です。B級では2つのトランジスタをペアで使い、ベースの直流バイアスは小さくして常時電流(直流電力)を小とします。入力の波形を正負に分割して2つのトランジスタで別々に増幅を行います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

電流増幅度は エミッタ接地の方が優れているのですね。
ベース接地が エミッタ接地より(機能的に)優れている点は ありますか?

お礼日時:2008/01/09 13:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!