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3月に60歳になります。
64歳になるまで、4年間月給20万円(賞与無し)、年金基本月額10万円(報酬比例部分のみ)で働く予定です。
在職老齢年金が適用され、年金は1万円減額され合計29万円になるのはわかるのですが、20万円の14.996%の厚生年金を事業主分を含めて月約3万円くらいあと4年間払っていくことになります。
この144万円の追加納付は64歳からの報酬比例部分に反映され、現時点の10万円の基本月額は少しでも増えるのでしょうか?
また基礎年金部分も現時点ではまだ満額に届いていないので、64歳からの定額部分(+老齢基礎年金部分)の計算で現時点の予想金額より増額されるのでしょうか?
いろいろ調べましたがどの解説書にも、もらうことばかりで、在職老齢期間中に支払う厚生年金には触れられていません。
教えてください

A 回答 (3件)

在職老齢は保険料の計算が別途あるものと考えられているわけですね。


それはないです。
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 こんにちは。

退職してから1か月経過後に再計算されて年金額が増えます。老齢厚生年金の「退職時改定」とか「退職改定」などと呼ばれていますので、これらの言葉で検索してみてください。
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64歳の退職後、4年分の保険料納付期間を加味して、年金額は再計算されます。


これにより、定額(基礎年金)部分は満額分(480月)になるまでは増加します。
併せて、報酬比例部分も増加します。
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