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 東京に住むものですが、質問させて頂きます。
 東京を始めとする関東南部の平野部は例年なら雪が2~3回降って積もりますが、去年は異常に雪が降りませんでした(全国的に、でしたが・・・)。
 今シーズンも、もう一月になるというのに未だに雪を見たことがありません。これはやはり温暖化と何か関係があるのでしょうか?また、今後関東南部の平野部に雪が積もる可能性はあるのでしょうか。
 回答よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

関東で雪が降るときは、



台湾周辺で発生した低気圧が

関東の南の海上を発達しながら通過し、

また、寒気があることですね。


雪の基準は低気圧のコースで決まります。

八丈島が基準と言えそうです。


八丈島のやや北を通過すると大雪、

八丈島の南を通過すると少量の雪、

関東周辺を通過したときは雨が主体です。


寒冬よりも暖冬の方が、関東で雪が降りやすい

と言えそうです。

海水温が高いと低気圧が発生しやすいため。
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東京に雪が降るのは、東京の南に前線を伴った低気圧があり、かつ寒気団が関東平野南部まで南下した時です。

低気圧の進路も、寒気団の南下も予測不能ですので、降雪がない=温暖化と言えません。
しかし、1月の平均気温が観測史上○番目の高さとかいうのでしたら、温暖化と多少関係あるかも知れません。
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関東南部に雪が降るときは、かなりのかくりつて、移動性低気圧が新潟あたりを通過したときです。



寒くなり始め(年末年始頃)とあたたくなりはじめ(2月から3月半ば)です。

東京は、都市型気候という巨大な高気圧がある(電力使用量と石油消費量から)ので、大きな低気圧が来ないと雪がよっていきません(那須連山からの風に乗って落ちてくる)。これを「温暖化」といえるかどうかはわかりません。

低気圧の通り道なんて、予想が立ちませんから、わかりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/13 01:39

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