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学校の課題で以下の問題がありました、まったくわかりません。
「区間(0,1)の一様乱数の幾何平均
データ→∞のとき
ある値に収束することを示せ」
です、ヒントでも答えでも誰か教えてください!

A 回答 (1件)

データを x1,x2.., y_n n番目までの幾何平均とすると定義から直ちに


y_n = (x1・x2…xn)^(1/n) と表されます。この両辺の自然対数をとると
log(y_n) = log[(x1・x2…xn)^(1/n)]
= n^(-1) [log(x1) + log(x2) + … + log(xn)]
になります。
大数の法則は知っていますか?
そうであれば、log(y_n) が log(x)の期待値に収束することがわかります。つまり、log(y_n) → E[ log(x) ].
最後に y_n = exp[ log(y_n) ] なので、
y_n → exp[ E{log(x)} ].
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この回答へのお礼

お返事が送れて申し訳ありません。

この手の問題にはいろいろな解き方があることがわかりました。

参考にさせていただきありがとうございました。

お礼日時:2008/03/08 09:43

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