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今はブログとかあるので、あまり「日記」をつけるという感覚からは離れているかと思いますが、本当に「日記」を付け続ける習慣がある人物というのは、どういう感性なのでしょうか?私の感覚では、自分の行動とか考えとかあえて記録するようなものではないと感じるので、全くやる気にならないのです。日記を習慣にできるというのは、かなりナルシズムの強い人物でしょうか?
私自身は記録はしませんが、行動目標がかなりナルシシズム入っています(物事が上手くなりたいとか知識を増やしたいとか)そういうナルシズムとはまた違ったナルシズムでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。



「日記」の場合、ナルシズムとは逆の欲求から書かれる方もあります。
例えば自身の存在が非常に希薄に感じられたり、毎日同じことの繰り返しであることに不安を覚えたりするような時に、一種の「生きてきた確かな証」のようなものを残したいという思いに駆られることがあるのだそうです。
またこちらはナルシズムに通じる部分もあるかもしれませんが、自分の行動や考えが「書いて残す価値がある」から書き残すというのではなく、「書き残す」ことによってその価値を高めようとする場合もあります。
つまり「何でもない日常」を敢えて記録することによって、自分の中で「価値ある日常」に昇華させようという訳です。
こちらの場合もその底には不安感のようなものがあるようなこともあるでしょうが、そのような「かたち」にすることによって確かなものとすると言いますか、結局それは錯覚・自己満足かもしれなくても「日記」ですからそれで十分に役割を果たしていると考えられる訳です。
中々どうして日記には様々な効能があります。
ブログなどは「公開」ということがあるだけにまた違った側面も持つものでしょうが、日記と同様の動機でもって書かれている方も多いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

日記療法的な精神科のやり方もあるようです。あらためて事故の周りを見つめなおす認識してみるということで、何がしかの開放感昇華もあるものでしょう。
ご説明大変よく分かりました。

お礼日時:2008/01/17 22:13

ブログ継続者です。



1、ブログにより文章能力(第三者がいることにより)があがる。

2、表現力がつく。

3、アクセス量に伴う。

があげれます。

かなりかどうかは不明ですが、ナルシズムではあるかも。

ブログ上でしか存在しない第二の自分に、秘密をもつことにそう
想います。
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この回答へのお礼

たしかに、「読まれる」ということがわかるブログ、もしや広告料が取れるかもという楽しみがありますから、ずっと筆が進みますね。

お礼日時:2008/01/16 19:58

質問内容とずれるかもしれませんが、お許しください。


私の友人は、毎日大学ノートにびっしり、カラーイラストつきで日記を書いています。読ませてもらったことはないですが、その日着た服、食べたもの、感じたことを書き留めているそうです。なんでも、それを書くのが一日の終わりの楽しみだとかで。一種のナルシズムではあるでしょうね。
どちらかというと、ブログを付ける感性のほうが「誰かに見られたい」「自分を表現したい」というナルシズムが強いように個人的には思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんとなく雰囲気わかりますね。楽しみというのが重要なところです。何事も好みです。自分のことを振り返って楽しめるっていうのは得です。ブログの「読まれたい」という動機は不純なのかもしれません。

お礼日時:2008/01/16 19:57

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