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こんにちは。

ガトーショコラは月に1~2度と作るのですが、先日レストランで食べたそれの美味しさに感動しました。
同時に、私の作るものと大違い・・・ 表面はさくりとしているのに、フォークで割ったらとろりとチョコレートが出てきてとても美味しかったのです。

このようなチョコレートケーキを作るコツ、ポイントなどを教えていただけないでしょうか。

ご参考までに・・・、私が作るときの材料は下記を18cm型、170度のオーブンで約30~40分。
■チョコレート 140~150g
■卵 3個
■バター 50g
■生クリーム 50cc
■砂糖 大匙2
■ココアパウダー20~30g
■薄力粉 50g~60g
■ブランデー 少々
■ベーキングパウダー 少々

こんな感じです。
材料の分量(前後10g誤差)はそれほど神経質になっていませんが、しっとりとした美味しい仕上がりになるものの、今回の質問主旨のような「表面サクリ+中とろり」・・・という風にはなりません。

焼き温度と時間などでしょうか。

どうぞアドバイスをいただけましたら幸いです。

A 回答 (2件)

No.1の方が言われているように、質問者様がたべられたのは、ガトーショコラではなくフォンダンショコラだと思います。


お店やレシピによってはフォンダンショコラをガトーショコラという名称で通している場合もあるので、そういうお店だったのではないでしょうか。

あったかいお菓子ではなかったですか?
とくにチョコレートがとろけるくらいなら、中からでてきたチョコレートはかなりあったかいと思います。

フォンダンショコラは、ガトーショコラと材料はほとんどいっしょですが、高温短時間で焼き上げることにより、表面はさくっと、中は火は通ってるけどまだ卵が凝固していないくらいに焼く上げたものです。
クリームを仕込んでいるのではなく、半生に仕上げているというほうが正しいと思います。
焼き立てを食べるのが基本ですが、カフェとかだと、冷蔵しておいてレンジやオーブンで暖めなおしてたべることもあります。

ガトーショコラは焼きあがってから荒熱をとり、冷やすか室温にして食べますよね?
そうすると、水分が全体にまわってしっとりとなり、中も油分がかたまってかっちりねっとりとした触感になります。
フォンダンショコラも冷やして食べた場合、中のチョコレートが固まるので、ガトーショコラとほぼ同じ触感になります。
逆にガトーショコラも焼きたてのあつあつをたべれば、中まで火が通って硬くなっていたとしても、表面はさっくりしているはずです(低温で蒸し焼きにしていた場合は表面の水分が蒸発しないのでさっくりしませんが)。

表面サクリ+中とろりのコツは、基本的には「高温低時間で、半生状態で仕上げる」ですね。
詳しくは、「フォンダンショコラ」でレシピを検索してみてください。
(このサイトにたくさんレシピがあります http://cookpad.com/search/category/1256/
結構慣れるまでは難しいです。私はよく火を通しすぎてただのガトーショコラになってしまいます…。
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この回答へのお礼

早々のご返答をありがとうございました。

そして製作時のコツや、各ショコラの性質などのご丁寧で実践的なアドバイスが何より参考になりました!

少し難しそうですが、各参考レシピを元に、練習していきたいと思います。

大変参考になりました、どうもありがとうございました!

お礼日時:2008/01/15 03:00

とろりとチョコレートが流れ出るのは、チョコレートのクリームを中に仕込んでいるんだと思います。

ですので、温度とかの操作でなるものでなく、レシピそのものが違うんじゃないかな。
「フォンダンショコラ」とか「ダリオールショコラ」で検索してみてください。
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この回答へのお礼

早々のご返答ありがとうございました。

「フォンダンショコラ」、そうでした!ガトーショコラばかりに頭がいっておりました。
こちらの言葉をキーワードに、仕上がりが探していたものに近い参考レシピをいくつか発見することができました。

どうもありがとうございました!

お礼日時:2008/01/15 02:56

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