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ヤッターマンに関しての疑問です。
それは「なぜ、ドロンボー達は、ドクロベエ様の言うことに従わなければならないのか?」ということです。

ドロンボー達は、日々様々な手段で自らの活動資金を稼ぎ出す中、ドクロベエ様から伝えられる情報を元にガンちゃん達と悪戦苦闘します。最後にはお決まりのパターンでドロンボー達は敗走し、ドクロベエ様はお仕置きを行います。しかし、次回にはドロンボー達は資金を集めて、やはりドクロベエ様の言うことに従うわけです。
この辺の不条理さが何とも面白いのですが、如何なる理由があって彼らはこんなにも頑張るのでしょうか。

本当に暇なときに回答をお願いします。

A 回答 (3件)

ひとつ忘れてはいけません。



ドクロベェ様は、「泥棒の神様だから」です。

なぜうやまうのか、もくそもありません。現代人は仏壇に手を合わせることもなくなり、信仰というものが心で理解しづらくなっていますが、
「わがはいは神様である」という神に対しては、「ははぁ~」とひれふすしかないのです。
無条件に畏敬の念を3人が抱いているところが、わかりやす過ぎておもしろくもあります。

確かに、どこから聞こえてくるのかわからない腹話術のような声や、神出鬼没であること、いつも見張っていること、などは、演出上も、3人が神様だと信じ込まざるをえない神のすごさ、をきちんと物語っています。だからこそ、ドクロベェ様は3人にオシオキする権利があるし、3人も「何すんだコノヤロウ」と反抗したりしないのです。

「神様の悪口を言うとバチがあたる」という感覚。ドクロベェ様は良い神様じゃなくて悪い方の神様(魔神!?)(を演じている)だから、オトナが頭で考えると「なんでこんなやつに従ってんだ」と理解しがたいかも知れませんが、泥棒であるドロンボーたちにとっては、「泥棒の神様に従わないと、大変なバチが当たる!!」とマジになっているのです。
その神様から「ドクロリング(ドクロストーン)を集めると・・・ごほうびがある。」と言われ、だから従う、というのは、2次的な要因(おまけ)に過ぎません。
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彼らがいくら能力を結集しても稼げない大金が手に入るからです。


また、彼らはアクダマで有る事に誇りを抱いていますので、より大きな、メジャーなアクダマとしての存在を、そのステータスを目指したのです。
だから、彼らの能力は、ドクロストーン探索の為にと言う目標があって初めて飛躍的に向上したのです。
彼らはその事に気が付いていました。
彼らが小さな悪行を重ねて目立たない人生を生きる事には満足できないという事を。
彼らは、日々の小さな悪事で得られる満足感では我慢が出来ないという事を。

だから彼らは戦ったのです。
夢に向かって。
気が付いたから戦ったのです。本当の夢は、困難な状況に挑む事によってのみ実現させる事が出来るのだと。

ドクロベえが嘘つきだって事には気づきませんでしたが。
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ドクロベーに、大金塊のありかを記したドクロストーンを見つけ出したら大金塊は折半するとそそのかされた事に対して、


何よりも金銀財宝が好きなドロンジョ達がその話に乗ったからです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%83% …

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%83% …
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