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古いNTTのコードレス留守電 パッセ R-500をもらいました。
勝手に留守番機能が働かない操作があったらお教えください。

留守番電話機能は不要なので留守ボタンなどを押さずに使用しておりましたが、
不在の際に長時間コールしてくださった方がいて、勝手に留守番電話機能が働いてしまったようでした。
留守番メッセージが入っていることをしばらく知らずにいました。
普段目に付かないところに親機を置いていたので、だいぶ経ってから留守ランプが光っていることに気づき、留守番メッセージが入っていることをしりました。
長時間コールされると留守録に入ってしまうようでした。(トールセーバーとかいう機能でしょうか?)
私は留守番メッセージを入れて欲しくないので、留守番機能を完全にOFFにする設定をご存知の方いませんか?
説明書は手元にありませんのでわかりません。
どなたかお教えください。

A 回答 (1件)

留守録機能が動作するのは、NTTのコードレスに限った事ではありません。



電話が来た時、呼び出し回数がある一定数を越えると、留守録機能が動作します。
古いコードレスは約30回程度、最近のコードレスは約10回程度で動作です。
質問者さんに携帯があれば、電話機は呼出音が何回で留守録になるかを、確認してみて下さい。

これは、留守録の動作を忘れた時、外出先からリモートコントロールで留守録を動作させるためです。
たとえば、呼出音が一定回数以上で留守録が動作した時、暗証番号を入れると留守録機能が動作・停止・留守録を聞く・応答メッセージを変更等が出来ます。

従って、留守録ボタンを押さない時の、留守録機能が動作する事を解除は出来ません。
質問者さんの電話機は、録音はカセットテープにするタイプと思います。
カセットを抜くと、電話機内蔵の留守応答メッセージのみで、録音しない様にするしかないと思います。


もし、質問者さんの電話機の呼出音が30回以上の電話機の場合。
呼出音1回が3秒 X 30回 =90秒 
つまり、1分30秒も鳴らし続けている事になります。
その電話をして来た人は、気の長い人ですね。
私なら、30秒(呼出音10回)で、電話機のそばに居ないか、トイレ・買い物に行っていると思って、のちほど電話しますね。

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トールセイバーとは・・・・・・。
(私も取説がないので少々自信なし。間違っていたらすみません)
電話の持ち主が外出時に留守録があるかどうかを、外出先から自宅へ電話して確認する時の、電話機の信号音の動作・種類です。
この信号音・動作音で、新しい留守録があるか・ないかを、すぐに判断できるので、通話時間と通話料が削減できるのです。
電話機の信号音が、電話機から出る音だったか、電話機からのメッセージだったかが、私が忘れました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。実際に試してみました。十数回コールしてみましたが留守録応答状態になりませんでした。
おっしゃるとおり、よほど気の長い人だったのでしょう。
あれがレアケースであったこと、今後は気をつけて表示を見ることで解決としたいと思います。
カセットをセットするようなものが見えず、カセットテープではなく、IC録音式ではないかとおもっております。

私は用語を不確かに使っている場合があり、お恥ずかしいです。
以前、東芝のマイクロカセットテープ式留守電を使っていたときは、留守状態で留守録があるときと留守録が無いときでは応答までの呼び出し回数が違うものをそう呼んでいた記憶があります。
いずれにしても、リモコン操作で聞けるようになっていたと思います。
おそらく、回答いただいたように機種によっては、信号音などの動作を違えるものもあるのでしょう。

お礼日時:2008/01/16 14:53

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