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日本に住んで30年になります。日本の英語の授業は、明らかに発音が重要視されていませんが
知ってのとおり英語は発音がなってないとコミュミケイションが取れないではないですか。

なぜ重要視しないのですか。
発音記号が難しい、発音はカタカナでは表現できない、とか様々あろうと思いますが
もはやのっぴきならない状態だと思います。
そもそもカタカナではいけないというのが間違っていると思います。

What is this (ワディズディッス)
the picture (ダ ピクチュ)
Double steal (ダァボゥ スティエゥ)
and a egg (エアンダァー タメィゴウ)
hey you men (ヘイ ヨ メェン) 

よほどわかりやすい、学びやすいと思いますが。

A 回答 (16件中1~10件)

発音って重要でしょうか?


いや、もちろん重要なのですが、もっともっと「話す」「communicateする」ことを学校で教える事が先決だと思います。
それさえも出来てませんから。
それが出来てはじめて、次のステップとして発音になるのではないでしょうか?
私は英語を(なんとか)マスターしましたが、発音については典型的とは言わないまでも、日本語英語です。ですが大学、大学院(オーストラリア、イギリス)で、ディスカッションしても、発音が悪くて困るということはあまりなかったです。(とはいえ、発音が悪すぎると確かにわからないのですが・・)
また、世界中から多くの留学生を見てきましたが、フランス人はフランス訛りですし、南米はスペイン語訛り、インドネシアも韓国も中国も、その国独特の訛りは消えません。アメリカ人も訛ってますよね。もう、英語は数カ国の共通語というよりも世界の共通言語と化しています。そのなかでたしかに発音は重要ですが、それ以上にまずは主張すること、話すこと、のほうが重要です。日本の教育の場合そこがまだ出来てませんから。それが出来てようやく発音でしょう。

英語のNative Speakerこそ「世界語」になっているという認識を持って、いろいろな発音、訛りがあることに寛容になるべきかな、とも思いますが、これは日本人である私が言うことでもないのでしょうが・・
イギリス、アメリカ、オーストラリアなどの国の人を比べると、オーストラリア人はNon nativeの英語を理解しようとしてくれます。私たちが、日本語がある程度できる外国人の方の日本語を理解しようとするのと同じですね。イギリスアメリカは、その傾向が(人にもよりますが)浅い気がします。双方努力すべき問題だと思います
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日本は海に囲まれています。

ですから、大昔は外国との往来は船に頼るしかなく、また日本はある程度の国としての規模もありましたので、外国に依存しなくても生きていけました。ですから、庶民レベルで外国語を話す機会が殆どありませんでした。しかしながら、日本人は外国の文化を取り入れることには非常に積極的でした。ですから、日本人にとっての外国語というのは コミュニケーションのツールよりも、文献を通して外国の文化を知る為の手段だったのです。時は下り、江戸時代後期になると 蘭学が盛んになります。しかし、明治に入ると蘭学は廃れ、英語にシフトしますが、単に言語が変わっただけで外国語を学ぶスタンスは殆ど変わりませんでした。現在では状況が変わっていますが、教える側が現状に対応しきれていないのです。

現在の外来語の氾濫も含め、英語の発音を蔑にする姿勢は、英語がひってくる前から素地が出来上がっているんです。
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I think there are only few teachers who speak English in correct pronunciation!


(英語を正しい発音で話せる教師が少ないからです。)

上記のような英文を、アイ シンク・・・と話し始める人が如何に多いことか? おいおい、それじゃお前は沈んで(sink)行ってしまうのか?と手を差し伸べたくなる位です。

かねがね私も主張している所ですが、「語学」は「音楽」と同様、音を楽しむ「語楽」として身につけるべきものであり、日本語に訳す作業や難解な文法の解説などは、最初は出来るだけ減らして、音声として身につけることに最大限の時間を費やすべきと考えます。(文法は大切ですが、初等教育の導入部では、先ず音声から入るべきです。そしてテストなどで生徒を締め付けることもなるべく避けた方がよいです。)

英語は、発音が違えば、実地では全然通じません。今更既存の教師に発音を教えるのも無理だと思いますので、速やかに英語教師検定制度を設け、外国人、日本人を問わず、専門職として雇う必要があると思います。人件費や予算不足の問題もありますから、彼らには、日本の習慣や日本語による自立も促し、日本語も一定の実力がある人を中心に雇い、exchangeの教育を施すことなどにより、給料を低く抑えることも可能だと思います。

発音記号については、一旦覚えれば決して難解なものではなく、出来れば正規の発音記号を使うべきと思いますが、カタカナも感じをつかむには有効だと思います。
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No.6です。



多少、自分の書き方が誤解を招くものだったかもしれませんので、補足をさせてください。

外国語を学ぶ時に一番の障害は、実際にそれを使う機会が母国語ほどは多くないという点です。そのため、学習者のほとんどは、どうしても本に頼って勉強しようとします。そのとき、単語がすぐに読めるか、またはすぐに書けるかが大きな問題になります。そして、この問題の解決に大いに役立つのがphonicsなのです。
phonicsをある程度やれば、非常に多くの単語を簡単に読め、また、書けるようになります。もちろん、質問者の方が言われている発音について、日本人がよくやる「エィ」と「エー」、「オゥ」と「オー」の混同などもきちんと学ぶことが出来ます。それ以外についても、いわゆる英語の音のほとんどは、アルファベットの読みの中に典型的に現れるわけですから、アルファベットの発音を最初にやることによって、かなり身につけることが出来ます。

つまり、一挙両得ともいえる状況なのですが、なぜか、公立学校での英語教育の中で、phonicsを系統だってやろうとしないわけです。そして、このことが、非常に疑問であり、教育政策として、そうされているように感じると申し上げています。
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日本人の英語教師が、皆海外留学経験が無く教壇に立って発音が


悪かった。

江戸時代末期に漂流からアメリカの捕鯨船で生活したジョン万次郎
の英語は未だに通じるといいます。
 What time is it now? (掘った芋いじるな)
言語をカタカナにした時点で日本語の発音体系に会う音に当てはめますから、元の発音とは変わってしまいます。

ただし、英語を母語とするアメリカ人、カナダ人、オーストラリア人も全員 日本の学校の教科書に出てくるようなきれいな発音をしている訳
ではありません。
地域差(東海岸、西海岸、南部、中西部)によるなまり、社会階層によるなまり、アメリカ人の多くも移民ですから、元の国の言語を受けたなまりがあります。きれいな英語ばかり聞きすぎると、こういった英語は
まったく聞き取れません。同じアジア人同士でも英語のコミュニケーションに苦労したりして、この辺の寛容性は英語ネイティブ・スピーカー
に負けます。

いい発音が出来るにこしたことはありませんが、コミュニケーション
にとっては、英語の発音よりも、英語で自分の意見が言える
(本当をいうと日本語でも自分の意見を言える)ことが大事だと
思います。(と、10数年前に大学で習いましたが。。。。)
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私は発音指導をやっていますけど…(高校で英語を教えています)。


カタカナで読み方も教えますが、「実際の英語の音はカタカナでは表せないものもある」とはっきり言って、発音の仕方を教えています。

ですが、以前、英国人の知人が「日本人の英語は分かりやすいよ」と言っていたこともあり、それらしい発音ができればよし考えています。英国国内だけでも地域によっていろんな発音をするネイティブの人がいましたし。たとえば、moneyを「モニイ」と発音するとか。

確かに、英語を読んだり書いたりしたらすごいのであろう日本人の方が、つっかえながらLとRの区別なく英語をしゃべっているのを聞くと、ちょっと悲しくなります。これから発音指導のできる教員が増えてくれたらいいですね。

答えになっていないかもしれませんが、私の思うところを書かせていただきました。
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入学試験で発音のテストが(でき)ないからです。



カタカナはやはり日本語の発音ではないでしょうか。
カタカナでLとRの区別はできないと思いますよ。
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なぜ日本の英語の授業では発音が重視されないのですか>>



全く同感です。
私は耳が悪いのでネイティブからは、ぜんぜん発音が習えませんでした。私が学習した方法では3-6ヶ月であなたの発音がネイティブに完全に通ずるようになります。
その方法はあの簡単なIPAの発音記号を記憶することです。
発音記号はややこしく見えますが、殆どアルファベットの記号と重複しているので、アルファベット以外の発音記号は約12しかありません。
例えば、“th”に対する発音記号とか、アイマイ母音に対するものです。
英和の辞書を引かれると、通常最初にイギリス英語の発音記号があり、次にアメリカ英語の発音記号が並んでいます。アメリカ英語の発音記号は通常一種類だけです。
そこで各発音記号の発音を正確な図解説明で、ネイティブと同じ発音を習得することです。私の経験では、この方法ははそれほど難しくありませんでした。
これをマスターすると英単語の発音記号は、すべて漢字でいうとフリカナにあたります。
従ってどんな英単語でも辞書の発音記号をチェックして、アクセントの来る位置が判ればネイティブと同じ発音をすることが可能になります。そして英単語の発音さえ正確にできれば、あとのイントネーションや単語と単語の結合などすんなり習えます。
要するに発音にはコツのコツがあるのですが、その簡単なことを説明している教材は、今だに日本で一冊しかありません。
ご参考まで
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ネイティブのように発音できる生徒がいたとしても、あまりそれを評価しないことが最大の理由ではないでしょうか。

紙の上のテストで点数化されるので、英語が出来る生徒も上手に英語を発音しようという気持ちがあまりありません。また、授業中に上手に発音するとひやかしたり、時にはいじめにあったりするという現状もあります。上手に読めるのに、周りを気にして、わざと下手に読む生徒もいます.人の能力を素直に認めないこの国の国民性も多少影響しています。 ただ救いはリスニングテストが重視されてきたので、これからはよい方向に向かうかもしれません.英語を上手に発音できないと、当然リスニングテストもできないからです
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>もはやのっぴきならない状態だと思います。



どのような点が、のっぴきならないのですか?
私は庶民なので、インテリ層やエリート層が困っているのかどうか知らないのですが、庶民としては、身に染みて英語の発音が悪くて困っているという話は聞きません。
在日30年ならご存じだと思いますが、この30年間、一般庶民が生活や仕事で英語を話す必要性はほとんどありませんでした。
洋書を読む日本人は、最近は昔より増えましたが、仕事で毎日のように英文書類を読まなければならない人は多くありません。
仕事で外国人と会話をする人はもっと少ないです。

発音は多少訛っていても通じればいいという考え方もあります。
訛っていても英語として聞こえればコミュニケイトできますよね。
が、日本人の中には、非常に発音を気にする人たちも多いですよ。
重視していないわけではありません。書店に行けば死ぬほど英会話や発音のテキストが売っています。
ただ、学校で教えることのできる先生は少ないそうです。
教えるための教育を受けていないからです。
なぜか? 今までは必要なかったからです。

発音以前に英語が解らない・喋れない・読めない・書けないという人は多いですが、「発音」が問題なのですか?
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