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一眼レフデジタルカメラで白熱灯の下でストロボを白い天井にバウンスさせて人物の撮影をしたところ、人物の肌の色が赤っぽくなってしまいました。保存方法は、JPEGです。そういった状況の時に、ホワイトバランスをとっても肌の色がでていない場合は、フィルターをつかって肌の色を近い色にすることができますか?それは、どのフィルターを選べばよいでしょうか?

A 回答 (8件)

http://www.cbllens.jp/

参考にしてみてください。
効果あります。

参考URL:http://www.cbllens.jp/
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カメラのメーカーはいずれでしょうか? 私はキヤノンEOS 20Dをメインに使っており、Kiss D Kiss DN の様子も知っています。


キヤノンの場合は、WBは「オート」にしておいて、大きな問題に遭遇していません。巷ではニコンの機種によって「連続撮影した画像のWBがバラバラになってしまう」と言われることも有るようですが・・・
そう言う場面ではRAW撮影にして、WBは「オート」でお使いになり、現像ソフトで修正するのが良いと思いますが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。カメラはフジS2proを使っています。RAW撮影で撮った事がなくいずれはやってみたいのですが、今は、JPEGでどこまでできるのか追求したくて・・・^0^

お礼日時:2008/01/18 11:49

フィルター着けるよりもオートホワイトバランスに設定して撮ればいいだけですけど?(^_^;



原因やカメラの設定を究明しないで、フィルター購入しちゃダメよ(^_^;
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。確かに、デジタルカメラだとWBを設定をすればいいのですが、それでもうまく色が再現されない時になんとかならないものか疑問を感じていたので今回質問をしました。デジカメでもフィルターをつけることで綺麗に色再現がでるということがわかりました。もっと勉強しないといけませんね。

お礼日時:2008/01/18 11:20

私は普段「ケンコーホワイトバランスセッター」を使用しています。


これ、楽チンです。
これ、オススメです。

http://www.whitebalance.jp/5_/
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/20 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。とてもわかりやすくためになるサイトですね!教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2008/01/18 11:23

おっしゃるようにフィルターを用いることである程度は肌色を綺麗に再現することが可能となります。



白熱灯…と言っても、明るさや種類により色温度が異なるので、一概にこのフィルターを使用せよという
ことができません。おおよそLBB8~12、またはC8~12くらいが適切となるでしょう。

一般に暗い白熱灯は色温度が低くLBB12相当、明るい場合はLBB8相当だと目安を付けておいて下さい。
色温度を測定したり適切なフィルターを割り出せる、カラーメータというものも発売されていますので、
多少高価ですが、必要であればチェックしてみて下さい。

また、白熱灯とストロボでは色温度が異なるので、色を揃えるためにストロボ側にもLBA8~12相当の
フィルターを使用されると良いでしょう。

ストロボ側のフィルターで後はWB設定で解決する方がスマートかもしれません。
せっかくデジイチなのですから、PCでのRAW現像にもチャレンジしてみてください。
ストロボの色温度を定常光に合わせるだけで、PCでの色合わせも極端に楽になりますヨ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。細かく教えて頂きありがとうございます。とても参考になりました。いずれはRAW現像も是非チャレンジをしてみたいです。

お礼日時:2008/01/18 11:39

>>SUZIさんがストロボをMで使われる時は、どんな被写体のときですか?


 被写体ではなくて状況だと思います。
・メインのストロボは別にあり(カメラに付けていたりとか)、補助光として使う時
・ちょっとした商品などを撮影する時
・日中の屋外で集合写真を撮る時
などです。

 TTLとか外光オートなどのセンサーが有効(適切)にならない、またはカメラが勝手に露出を判断させないでとかの場合です。
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この回答へのお礼

SUZIさんありがとうございました。 Mばかりで使っていたので、ストロボについて勉強しなおさないといけないですね。

お礼日時:2008/01/18 11:44

 簡易的なライティング方法の一つとして天井バウンスをする意図は、雰囲気のある写真だと思います。


 基本は、ホワイトバランスをカミナリマークのストロボにして、ストロボの光量とシャッタースピードを調整して撮ります。

 多少、蛍光灯の色がかぶる場合がありますが、あくまでも雰囲気なので、完全に補正してしまうと違和感が出てしまうケースもあります。
 微妙なところはPhotoshopなどで補うのが宜しいかと思います。

 室内でシャッタースピードを上げるとストロボが当たらないところは真っ暗、というイメージから下げてしまう場合がありますが、下げ過ぎるとTTLストロボがそれを関知してストロボ光量を落としてしまうので、絞り値f4~5,6(ISO400) 1/60~1/125辺りで撮ってみてモニターでチェックしてみたらいかがでしょうか。
 天井バウンスの時の撮影モードは、絞りやシャッタースピードを任意に選べるマニュアルです。

 また、ストロボの発行部に緑のフィルターを入れて、ホワイトバランスを蛍光灯で撮るというのもありますが、わざわざそれをセットするのが面倒、という場合もあります。

 ホワイトバランス(色温度)からすれば蛍光灯は太陽光になりますが、蛍光灯はやや特別な光源ですね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。SUZIさんのアドバイスのようにもう一度試してみます。ちなみに、SUZIさんがストロボをMで使われる時は、どんな被写体のときですか?

お礼日時:2008/01/16 14:36

白熱灯とストロボ光では色温度が違います。

両者を使ったミックス光源で撮ったことが赤かぶりの原因ですから、最初からストロボは使わず白熱灯だけで撮れば(カメラは白熱灯の色温度に設定)フィルターなんか使わなくて済みます。あるいは、白熱灯を消してストロボだけ(色温度はストロボ光に設定)で撮ってもいいです。
白熱灯とストロボを同時使用すると、フィルターを付けて白熱灯の色温度を変換できても、今度はストロボ光がそのフィルターの影響で青くなって、また別の意味で失敗写真になります。

フィルターというのがカメラのレンズに付けるフィルターのことでなければごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答をしていただきありがとうございました。その場所が白熱灯が消せない状況で、暗くシャッタースピードが遅くなって、ストロボを使用しました。そして又質問してすいません。実は、フィルターとはレンズにつける物の事をさしていたのですが(質問にきちんと記載をしていなくてごめんなさい)、例えば写真を撮って赤っぽくなっていたら、レンズに青のフィルターをつけて抑えることなどはできるのでしょうか?

お礼日時:2008/01/16 14:26

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