プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、天井断熱されており、グラスウール10K100mmが入っています。(室内側防湿フィルム、天井裏側透湿フィルム)
断熱性能が低いため、自分でグラスウールを追加しようと思っています。
安価に抑え施工を簡単にしたいので、ホームセンターの壁用で販売されているフィルム付き100mmのグラスウールの使用を考えています。
これを現在のグラスウールの上に並べておいて、トータルで200mmとしたいのですが、問題はあるでしょうか?
気になるのが、従来のグラスウールの上面(透湿面)に、追加のグラスウールの防湿面がくる形となってしまうため、もし部屋から天井を通ったきた湿気が従来グラスウールを通り抜けようとしても、追加したグラスウールの防湿面があるため通り抜けられず、結露するのではないかと心配です。このような追加は止めたほうがいいのでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

我が家も自分で10K100mmの上から


同じ10k100mmのグラスウールを追加しました。
当初同じ疑問を持ちグラスウールメーカに問い合わせしたところ、
湿気の滞留も考えられる為、重ねるグラスウールの防湿シート面を
剥がしてから重ねるようにと指示をうけました。

断熱性能を発揮する為には隙間無い施工と間仕切り壁などの
通気止めの施工が重要です。
施工方法などは硝子繊維協会のHPをご覧下さい。

夏場の屋根裏に対する効果的な方法は、
棟換気などの効率の良い換気と遮熱です。

追加したことにより体感的な違いまでは感じられませんが、
天井面の温度はほとんど室温と変わりませんし
エアコンの設定温度も28~29度で十分です。

参考URL:http://www.glass-fiber.net/
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この回答へのお礼

DIY-suki様
気流止めに続き、アドバイス有難う御座います。
自分で施工されたのですね。参考になります!
やっぱり防湿面を取った方が安全のようですね。ちょっと面倒ですがやっておいた方が後でのトラブル回避にもなりそうですし。
断熱材+気流止め+天井裏換気がポイントになりそうですね。納得です。
体感では感じられないということですが、エアコン28~29度でOKとはすごいですね。きっと天井面からの輻射熱が下がっているんでしょう。実際には効果が出ていそうです。
是非参考にさせて頂きます。有難う御座います。

お礼日時:2008/01/18 19:52

no.2です



夏場の熱対策という事では話が違ってきます。

一番確実なのは屋根裏換気扇です。
専用の換気扇としては一般市販品は無い、若しくは手に入りにくいでしょう。

市販のパイルファンで応用すれば、断熱材よりも安価で効果も期待できます。
100mmの塩ビパイプとステンレスの針金1.2mm径、コーキング、25~30mmの隙間テープ、パイプファン又はトイレファンを用意してください。
方法は、屋根構造によって変わります。切妻なら一番簡単です。
換気口に密着するように塩ビパイプを針金で吊り、パイプの切り口にファンを取り付けます。隙間はテープで塞ぎ、排出口はコーキングで固定します。
(電源とスイッチは電気工事士に依頼して下さい)
寄せ棟の場合は軒裏に排気させます。パイプは棟の一番高いところまで伸ばします。アルミの蛇腹パイプを併用すれば、角度の変更も楽に出来ます。
もしも、軒裏に手が入らない場合、切妻に換気口がきちんと作られていない場合には、外壁に接する様な部分に穴あけが必要になり、排気カバーも施工しなければなりません。また、吸気口の設置も必要です。

一台で10~15坪程度と考えましょう。
参考URL
http://www.sanix.co.jp/p06/p601.htm 下左
http://www.sanix.co.jp/p06/img_p6/p6024_netukeru …
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この回答へのお礼

jckl様
換気扇は取り付けています。自作ですが天井裏点検口に換気扇を取り付けて、部屋の熱気を天井裏へ流しています。(天井裏の熱気は軒などの換気口から排出されます。)
昔の台所で使っていたような(扇風機の羽根をそのままつけたような)割と大きなものをつけたので、結構な風量が部屋→天井裏→外へ流れていると思います。
またアドバイスがありましたら宜しくお願いします。

お礼日時:2008/01/18 19:59

グラスウールは厚みじゃない。

密度です。10Kを50Kに替えましょう。
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この回答へのお礼

getbass様
アドバイス有難う御座います。
より高性能のものの方がいいのは承知しているのですが、何分、予算が厳しいため、ホームセンターで売っている一番ポピュラーで安価なものをということで10K100mmを追加しようと考えました。
この程度では効果は期待出来ないものでしょうか。

お礼日時:2008/01/17 19:15

グラスウールを追加するのもいいですが、空気の逃げ道をふさぐことを考えたらどうですか?天井裏をたんねんに調べ、逃げ道になっているとこ

ろをビニールで覆ってもかなりの断熱になると思います!
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この回答へのお礼

kami55様
アドバイス有難う御座います。
申し訳ありません、「天井裏の空気の逃げ道」というのは例えば、部屋と天井裏の仕切りである天井に隙間があった場合、その隙間をふさぐということでしょうか?
室内側から見る限りそのような隙間はなさそうなのですが、もっとよく確認して見ます。
また宜しくお願い致します。

お礼日時:2008/01/17 19:36

NO.2です。



一部訂正します。
現在防湿タイプが施工されているのであれば、影響は無いでしょう。
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この回答へのお礼

jckl様
引き続き有難う御座います。
判りました。不安が消えました。有難う御座いました。

お礼日時:2008/01/17 19:12

北海道や東北・甲信越の場合以外は100mmで断熱性能が低いとは通常考えられません。


建築時に施設された断熱材でしょうから建築基準に沿っているものと判断します。(関東以西)

天井裏へは生活の湿気がかなり上がります。フィルムへの湿気付着よりも室内の結露量の増加が大きいでしょう。また、天井裏からの汚れ染みが降り易く、天井自体の黒ずみが早く出ます。

断熱材がきちんと隙間無く施工されている事が重要ですので、確認・手直しして下さい。
和天井は危険ですので乗らない様に気を付けて下さい。

蛇足ながらグラスウールを扱った後は体中がチクチク痛痒く辛いですよ。(お風呂で丁寧に擦る様に洗いましょう)

どうしても追加をするのであれば、建材店や、材木店で透湿タイプを購入しましょう。

参考URL:http://www.house-support.net/seinou/syoene.htm
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この回答へのお礼

jckl様
アドバイス有難う御座います。
当方新潟県で新潟市よりも北に位置しています。
天井の断熱材は今時の基準よりも少ないと思い、追加しようと思いました。ANo.1でも書いたのですが、正直な所100mm→200mmとしてもどの程度効果を発揮するか検討もつきません。あまり変わらないものなのでしょうか?
天井裏で施工を確認しましたが、隙間もなく並べられており問題は無いようでした。

お礼日時:2008/01/17 19:10

 天井断熱する意図は、屋内の熱を逃したくないという事でしょうか?屋内の寒さの問題の原因は別にある可能性はありませんか?窓ガラスで冷やされた空気が床に流れ落ちて、さらにどこか低い所に向かって流れていると寒さを感じます。

床まで垂れ下がるカーテンを2重にするだけでも違いますし、2階であれば階段の入り口を腰の辺りまで閉じるだけでもずいぶん違うと言います。
 天井は最も暖かい空気が集まる所でしょうから、断熱性能がある程度あるのであれば、逆に冷たい空気が流れる原因が無いか、今一度調べられてからでも遅くないのでは、、と思いました。

 また、グラスウールの結露ですが、今の段階でとりつけられている断熱材で、屋内側に防湿フィルムがすでにあるのでしたら、そこを通り抜けてグラスウールの内部を通過して水蒸気がくるという事はないと考えていいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

kykykwa様
アドバイス有難う御座います。
主目的は夏の暑さです。一番手が付けやすい所と思って、天井裏断熱材追加を検討していました。
窓は樹脂アルミのペアです。さらに冬場はガラスにプチプチも貼っています。あとは天井が改善しやすいのかなと考えていました。正直、100mmを200mmにしたとして、どのくらい効果(体感的にも)があるのかも想像がつきません。もしかしたら追加しても「あんまり変わんないな」状態になりそうでしょうか?
結露の件わかりました。ほっとしました。有難う御座いました。

お礼日時:2008/01/17 19:04

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