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緩斜面では滑れるのに・・・急斜面になると腰が引けてスムーズに滑れません。前足に体重をかけてと頭ではわかっているのですが。よい練習方法があれば教えてください!

A 回答 (5件)

腰が引ける、所謂、後傾姿勢は、意識してもなかなか直りませんよね。


私も苦労しました。質問者さんのフォーム見れないので実際どうか判りませんが、多くの場合、前に体重を掛けようとすると前屈みの姿勢になりがちです。こうなると、腰が折れて、太腿が寝て、脛が立つので、所謂、へっぴり腰の姿勢になり、益々、意図とは反し益々後傾になってしまいます。
下記は、スクールで指導されて、私の後傾が矯正された姿勢の取り方です。
1、脛を深く折る。
2、折った脛の角度と太腿の角度が同じになるように股関節を折る。
3、背筋は曲げず真っ直ぐに伸ばし、お尻を上に吊り上げるようにる。

上記の姿勢を滑走中も保てば腰が引けること無くなりますが、以外と3の姿勢を保つのが難しく、ポイントとなります。私の場合、滑走中に3の姿勢を保つには、アゴを引かず、常にアゴを上げて滑るのが効果的でした。
家でも練習できるので試して見てください。スキーブーツを履いて。

また、姿勢ではないのですが、急斜面を滑るときのもう一つのポイントは、ターンのキッカケで上に立ち上がらないことも肝心です。上方向に立ち上がると体が遅れてしまうので、斜面下、ターンの出口方向(次の進行方向)に体を移動させるようにします。
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この回答へのお礼

やはり姿勢の取り方が大事なのですね!
1の脛を深く折る。とはブーツに押し付ける?という意味でしょうか?
前屈みを意識しすぎて背筋は曲がっていたと思います。ターンのキッカケで上に立ち上がらないも、なるほど!です。がんばります。ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/18 23:16

スキーもスノボも基本動作は同じですよ。


腰から下というのは股関節のことを指します。
ここから下の運動で体重の加重抜重で綺麗なカービングターンが出来るのです。
カービングの練習は緩斜面ではやり辛いので、中斜面で股関節に手でも取れないように差し込んで、左右交互にぐっとやって見て下さい。
急斜面で上手く滑れないのは、普通当たり前の事で始めから上手く出来る人は居ませんよ。
急斜面の恐怖は第一に慣れしかないのです。慣れて慣れて慣れてやっと体が覚えます。
スキー場地元のポールをやっている少年達は凄く上手ですよね、でも小さい時から、曲がる事は教えて貰わずひたすら直滑降です。
曲がるのは教えなくても出来るからなのです。
あれこれと急斜面を滑る方法をスクールに入っても聞き、ここでも聞き
でも同じ答えで、それでも出来ないのですよね。
まずは、急斜面で一気に降りてくるのをやめてください。基本姿勢に戻りせいぜい2ターンづつ、しっかりと股関節下に力を入れ踏ん張りゆっくりと降りてこれる練習を何度も繰り返して下さい。
大回りは返って速度が増すので、中周り程度で。何度も何度も繰り返している間に必ず上達しますよ。
シーズン10日ぐらいは行けると良いですね。
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急斜面になればスピードがでますから、まず速いスピードに慣れることから始めてみてはどうですか?スピード感の恐怖心を取り除くために。


何のスポーツもそうですが、恐怖心は上達の妨げになります。

最初は緩斜面で直滑降、慣れてきたらもう少し斜度のある斜面で直滑降、と段々慣れさせましょう。

聞くところによると、地元のチビッコスキー少年団みたいな子供達は、まず、直滑降みたいなことをして、スピードに慣れさせるようですから。

慣れれば恐怖心もなくなり、基礎が出来ていれば自然と滑れるようになります。

あと、気をつけることは、足首を曲げて(ちゃんとスキーブーツを履けてなければ曲がりません)、足のすねをスキーブーツに押し付けてください。そうすると自然と膝も曲がりますし。スキーを滑り終えたあと、足のすねが痛いくらいになっているのが良い状態だと思いますので。

そして、ストックの使い方。ストックを持つときは、薬指と小指で持つ感覚で、曲がるときはスキーの先端の曲がっている付近で軽く突くように(強く突いてはいけません)してください。
そうすると自然と上半身が前に行きます。

なお、後傾で滑っている人のほとんどは、足首が曲がっていません。それと、ストックを突くとき、ブーツ付近で突いています。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。説明が足りなくてすいません。当方スノボーです。足のすねをブーツに押し付けて・・スノボーでも同じですよね。試してみます。

お礼日時:2008/01/18 22:34

どのレベルなのか分かりませんが、まず、腰の前面(下っ腹あたり)を常に滑っていく方向(横ではなく谷側)に向けるようにしてみてください。

顔ではなく腰の前面ですよ。
それから、ターンをするときには常に早めに足を切り替えることです。たとえば右にターンをするときは左足に体重が掛かっているわけですが、ターンの三分の一を回り終わったら右足に切り替え始めるつもりで、滑ってください。
そして、腰はあくまでも谷側へ。
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この回答へのお礼

説明が足りなくてすいません。当方スノボーです。腰の前面がどの位置なのかわからないのですが・・・。下っ腹あたりと書いてあるので腰の横の部分??じゃないですよね?すごく気になる回答ですので、お時間があればまたアドバイスお願いします!

お礼日時:2008/01/18 22:52

>前足に体重をかけてと


そうなんですよね わかっていても・・・・・
実際、どのように急斜面滑っているかわかりませんが、おそらく急斜面では、腰が引きながらターンして体重を前にかける前にまたターンする状態なのかな
体重を前にかけるのは基本ですが、
まず、急斜面になるところで最横で止まり、少し姿勢を前にかがみ込むように、前加重かけながらをゆっくりと斜めで急斜面に入ってください。
そして、スピードがでて、ターンにはりますよね
そこで、ターンしながら、かがんでる状態から上体を伸ばしてください
このとき、スキー板の方向が横にならないように なるべく 下つまり谷の方向へむくようにこころがけてください
まあ、例えば、右にターンのときは左足のほうに加重をかけていくのですが、加重かけながら体の重心を上に移動していくんです。そしてなるべくスキーの板は谷のほうへと向けるのです。
そうすれば スムーズにすべれるようになると思いますが
文章ではちょっと わかりづらいかな
これらを意識しながらやっていくと 自然と体が覚えていきますよ
何本かやっていくにスムーズにターンできるかと思いますのでがんばってください
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。説明が足りなくてすいません。当方スノボーです。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/01/18 22:59

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