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私の知人(男・消防署勤務・40歳)は数年前、離婚しました。
子供は奥さんのほうに引き取られました。
養育費は年2回のボーナスを渡すことで合意しているとのことです。


その上司は、スポーツマンで、特に剣道・駆け足が得意です。
一緒に銭湯を入りに行ったことがあるのですが、彼の体は均整のとれたマッチョです。
はじめた見た時、「おおぉ!むっちゃいい体してるなぁ」と心の中で感嘆したほどです。
いわゆる、K-1ファイターの角田信明のようなボディービルダータイプではなく、
イメージとしてはミケランジェロのダヴィデ像のソフトマッチョをもっと引き締めた感じです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%93% …


ある日こと、私が駅に乗ろうと改札に向かっていましたら、改札からその知人が出てきました。
その時は夏でしたので、彼は半袖のポロシャツからでる引き締まった二の腕は多を圧巻するものがありました。
思いがけない彼との遭遇なので、何の先入観もなかったのですが、彼の姿を見た時「かっこいいオヤジやなぁ」と、
見とれるほどにはないにしても、ふと、そう感じてしまいました・・・。


私の行くカフェバーのオーナー(29歳)は、むちゃくちゃいい女です。
彼女のこじゃれたお店は、よく雑誌に紹介されます。
お店がある地域の特集になると、紹介される常連のお店です。

しかし、彼女は、女29歳になっても独身です。いまだ結婚する予定はありません。


皆さん、どうでしょうか?
離婚した人間というのは、社会的には一応は「失敗者」とみられます。
離婚した本人は「俺は失敗していない」と言ってもです。
反対に、どんなにおなかが出たダサい中年であって、給料が少なくても、結婚して、子供がいて、
養っている男というのは社会的には一人前です。

女が30歳になって結婚していないというのは、社会的に「?」と思われるかもしれません。
いくらライフスタイルが多様化したとしても。
去年、結婚していない女性を「負け犬」とメディアで取り上げられたりしてましたよね。


私の考えが正しいとはさらさら思いませんが、私個人としましては、
【結婚して子供がいるけど、生活に追われて自分の身もかまわず、太ってきたりして、昼ドラ見ながらせんべい食っている30歳の女】
より、【結婚していないけどオシャレで美人の30歳の女性】に憧れてしまいます。


これは、一概のどっちがいいなんて言えないことだと思います。
実際、25歳くらいで結婚して、子供がいる、昼ドラ見ながらせんべいぽりぽり食べている太ってきた30歳の女性は、
後者をうらやましく思っているかもしれませんし、反対に美人の女性のほうは「あの人にはかわいい子供がいていいなぁ」
と思っているかもしれませんから。


皆さんなら、どう感じでしょうか?
皆さんなら、どちらがいいのでしょうか?

長文の上、わかりずらい文章ですがよろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

 個人的には、「より多くの経験をしている人」を羨ましく思います。

例えそれが離婚などのようなマイナス要素であってもです。

 なにしろ、「離婚」をやってみないと、「離婚」の主観的な良さ・悪さは判別がつきません。
 同じように、「子供」も、持ってみないことには、「子供がいる状況の良さ・悪さ」も体験できませんから。
 ちなみに、ウチは、子供ができなかったので、どんなに太ってブサイクになってしまっても、子供がいるご家庭を羨ましく思ってしまいます。それが、ウチの主観です。

 主観は人の数だけありますからねぇ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>個人的には、「より多くの経験をしている人」を羨ましく思います。例えそれが離婚などのようなマイナス要素であってもです。

これはそうだと思いました。

お礼日時:2008/01/20 17:25

質問者様も消防署勤務なんですか?


その男性の離婚はどんな事情かは分らないですが
今も養育費を支払って父としての義務を果たされているのですから
社会的に非難されるようなことは何ひとつないですね。
再婚を考えたときには支障をきたす可能性もありますが
失敗かどうかはご本人が決めることです。
ですから私の考えでは比較する必要性がないのです。
どちらも立派な方だと思います。
ただ個人的に体形は闘士型が好きなので憧れますね。
消防署の方には比較的多いのかなぁという感想を持っています。
仕事柄もあるのでしょうか?
朝、子どもを学校に送って行くときに消防署の前を通ると
見かけるのですが、今は冬なので余り体形が伺えず?
残念に思うくらいです^^
だものでお腹の出た中年男性は苦手ですね。
あともうひとつ個人的には補足で回答者を誹謗する人は嫌いです。
推測ならまだしも推定まだ言ってしまう人は人間性を疑います。
全ての人にお礼をするのは礼儀です、慣れていないのかも知れませんが礼儀知らずも社会的には失敗作でしょう。
男に生まれたからといって筋肉美が自然と備わるものではありません。
女性であれば構造的に太り易いというのもあります。
もちろん体質にも依るのですが
努力をして体形を維持しているという感に尊敬の気持ちを持つのかも知れないですね。

ご参考までに。
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他人の評価というものも、良ければ生きる活力として活用できます。

が、だからと言って気にしすぎると他人の目におびえてしまう自分を作ってしまいます。なぜこういう言い方をするのかというと、あなたの文章の中で、あなたが客観者としてその人たちを評価し、自分にあてはめようとしているニュアンスが感じられるのです。
人の一生にカテゴリーはあまり役には立ちません。(ないことはないですよ、他人というものが存在する限りはね)そういう意味で、その方がどういった人生を歩んできたのかを詳細に書かない限り軽い評価しかできません。それよりもあなた自身やその人たちの人生の向かって前にはもっと重いものがあるはずです。それと比較すること自体無理があります。考えるのは自由ですが所詮「隣の垣根は良く見える」程度のことでしかないように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>他人の評価というものも、良ければ生きる活力として活用できます。が、だからと言って気にしすぎると他人の目におびえてしまう自分を作ってしまいます。

これは本当にそうだと思いました。
参考になる意見ありがとうございます。

>「隣の垣根は良く見える」程度

確かにそうかもしれません。

お礼日時:2008/01/20 17:21

>>離婚した人間というのは、社会的には一応は「失敗者」とみられます。

離婚した本人は「俺は失敗していない」と言ってもです。
人生の失敗ではなく、結婚の失敗でしょう。他人のプライベートの話、特に不幸そうな話はみんなおもしろがるものです。

>>反対に、どんなにおなかが出たダサい中年であって、給料が少なくても、結婚して、子供がいて、養っている男というのは社会的には一人前です。
人の幸せは目に見えてるものや、一般的な価値観でははかれません。
お金や見た目よりも、大切な家族に囲まれていたほうが幸せだと思います。そんなもので他人の価値をはかろうとするのは浅はかでは?
逆に、お金あり見た目がよくても私生活がボロボロな人はうらやましくないし、かっこよくみえません。

質問者さんの上司は、離婚しても、きらきらしているとのことなので、仕事など自分の生活に満足しているのでしょう。家族のいるダサい中年親父同様素敵だと思います。しかし、そんな素敵な上司と離婚した奥さまの気持ち、夫婦のことまではわかりません。

>>【結婚して子供がいるけど、生活に追われて自分の身もかまわず、太ってきたりして、昼ドラ見ながらせんべい食っている30歳の女】
より、【結婚していないけどオシャレで美人の30歳の女性】に憧れてしまいます。
これも上記のとおり、【結婚して子供がいるけど、生活に追われて自分の身もかまわず、太ってきたりして、昼ドラ見ながらせんべい食っている30歳の女】というのは他人から見た話でしょう。生活に追われてというのは、家族のために尽くしているから。自分以外の人のために一生懸命になれるってそうマネできることではありません。尊敬します。
【結婚していないけどオシャレで美人の30歳の女性】も他人から見た見た目の話。でも見た目がよいというのは素敵なことなのでこの方も尊敬します。

質問者さんは、社会の人の見方がおかしいとの指摘をしていますが、私には、質問者さんこそ、人を表面的にしか判断していないんじゃないかなと思いました。
自分の周りの素敵な人に憧れるというのはとても良いことだと思います。その方から良い影響を受けて成長できると思います。でも、だからといって、その反対の人を批判するのはどうかな??ただ憧れたり、目指したりするのはいいですが、反対の立場の人を批判すると、とたんにかっこ悪くみえます。
質問者さんの素敵な上司が家族持ちのダサい親父に「家族がいてもあんなのよりはマシだ」とか、カフェバーのオーナーが既婚のおばはんに向かって「いくら結婚しててもあれはナイわ」みたいなこと言ってたらどう思います??とたんに負け犬の遠吠え、ひがみ男、ひがみ女になってしまいます。ですから質問者さんもやめましょう。


見た目もよくて、結婚して家族がいる人が一番幸せだとすると、当然、デブの中年男中年女、離婚経験者、未婚女性はみんな負け犬ということになります。これは社会の目というより、ただの一般論にすぎません。

少し前に「負け犬」という言葉がはやったのも、負け犬であるはずの人がキラキラしていたから、そのギャップでもてはやされていたんだと思います。
たいていの人はその一般論を踏まえたうえで、自分の目でみたものできちんと判断していると思いますよ。

この回答への補足

僭越でございますが、回答者様に劣等感を感じられたのかな?という推定が働きました。

補足日時:2008/01/20 17:13
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>質問者さんは、社会の人の見方がおかしいとの指摘をしていますが

私のどこの記述にそのような指摘があるのでしょうか?

お礼日時:2008/01/20 17:13

誘導尋問に近い比較ですよね。



女性について
【結婚して子供がいるけど、生活に追われて自分の身もかまわず、太ってきたりして、昼ドラ見ながらせんべい食っている30歳の女】
こんな人は、実際周りの友人の奥さんを見ていても極めて少ないと思います。
今は世間体(公園・幼稚園等の奥さん同士の集まり)もあって、結婚して子供が出来ても下手に太ったりグウタラ出来ないらしいですよ。
なので、
【結婚していても、美人でオシャレな女性】
【結婚していないけれども美人でオシャレな女性】
を比較するべきだと思います。

また生活に終われて・・・と言うのも、そこまで追い詰められている人も少ないと思いますので、【生活に追われている】と対比するなら【結婚にあせっている】と比較すべきでしょう。

なので、こちらは比較できません。

男性の場合は、通常はどちらも社会的には一人前だとみなすと思います。それ以上については別に個人の価値観の問題なので、どちらでも良いのではないでしょうか。

ただ私なら幸せな家庭がある方を選びますね。
離婚については私は片方だけが悪いことは無いと思っているので、幸せな家庭がある人の方が、人として安心感がありますから。

※ちなみに私は男です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。


【結婚して子供がいるけど、生活に追われて自分の身もかまわず、太ってきたりして、昼ドラ見ながらせんべい食っている30歳の女】
というのは私なりの一般的な主婦のつもりで形容致しましたが、
回答者様が不快に感じたのでしたら、お詫び申し上げます。


【結婚していても、美人でオシャレな女性】であれば、もはや対照ではないため比較対象にならず、何の問題もないと思います。
いささか僭越ではございますが、回答者様の比較は前提を欠くものだと思います。


>ただ私なら幸せな家庭がある方を選びますね。
離婚については私は片方だけが悪いことは無いと思っているので、幸せな家庭がある人の方が、人として安心感がありますから。

やはりこの意見は根強いのですね。
安心感・安定というのは、やはり大変大きな価値なのですね。

お礼日時:2008/01/20 16:55

「棺を蓋いて事定まる」(かんをおおいてことさだまる)といいます。


(人間の本当の価値は、その人が死んで棺の蓋(ふた)をしてからはじめて定まるもので、生きている間には決定的な判断は下せるものではないという意味。)
    
その人が亡くなるとき「自分の人生はいい人生だった」と思う事ができれば、他人がどう思おうともそれでいいのではないのでしょうか?
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