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男性会社員(27)です。
一般企業の経営企画部門勤務です。

30歳までの残り3年間で今後のキャリアの核となる資格を取りたいと思っています。
候補は公認会計士、税理士、中小企業診断士の3つです。
予備校にて2月から勉強を始めたいと思っていますが、なかなか絞りきれません。
現在考えているメリット、デメリットについて、ご意見を伺いたく質問します。

公認会計士
○監査法人へ就職できる
○大手なら地方主要都市(地元)で働ける
○独立も可能
×監査法人内での激務に耐えられない?

税理士
○独立可能
○羽振りのよい自社の顧問税理士への憧れ
○一般企業内の経理部門でも安定して働ける
×市場が飽和?
×事務所勤務の場合、安月給?

中小企業診断士
○現在の仕事内容に直結、仕事がより面白くなる?
○分野が多岐にわたるため、勉強しながら将来のキャリアを考えられる
 (税務、会計へ本当に興味があるか判断できる)
○独立も可能?
×コストをかける割に、安泰ではない
×今のところ、現在の会社での企画業務をあまり長く続けたいと考えていない

※まだ現在の部門に移って日が浅く業務知識も経験もないせいだと思いますが、
とらえどころのない(何をしていいかわからない)企画の業務より、
しっかりやるべきことが決まっている財務・経理の仕事のほうが
よりよく見えてしまうためです。

以上、好き勝手なことを書いているのは重々承知しておりますので、
ぜひ厳しいご意見をよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 努力と適性があれば、



 短期決戦で診断士をまず取得。仕事が面白くなる。

  →その勢いで、3年程度で税理士5科目狙う。


 どうでしょうか。
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あくまで資格は資格ですが経理財務の仕事をされたいのであれば、税理士、会計士でしょう。


難易度、ステータスから言えば公認会計士試験です。公認会計士は税理士業務も行えます。
働きながら3年を目安にするのであれば、中小企業診断士ではないでしょうか?コンサルタントになりたいのであればこちらも良い資格です。
また税理士試験も働きながら取得される方も多くいらっしゃいます。しかし4、5年かかる方が多いようです。大学院へ行き科目免除も一つの手段です会計士試験は最近試験制度が変わり社会人にもチャンスがある資格になってきたようですがかなり大変です。会計専門職大学院を卒業し一部免除を使うのも手です。試験の内容も社会人に有利な問題にもなってきているので覚悟があればとてもよい資格です。
私はこれらの資格も良いかと思いますが、MBAなどビジネススクールがこれからは強くなっていくと思います。アメリカでは公認会計士よりもMBAの方が価値があります。(USCPA自体難易度が高くないため)日本の公認会計士試験もこれからどんどんUSCPAのような資格に変わっていくと思われる。
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簡単に取れる資格にメリットはなく、有利な資格の取得は困難です。


有利ということなら断然公認会計士でしょう。難易度も非常に高いです。
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