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ファンケルとオルビスだったらどちらがおすすめですか?違いなどご存知であれば是非教えてください。また、ほかに無添加などをうたっている化粧品ブランドがございましたら、教えてください。

A 回答 (4件)

こんにちは!



今オルビスを愛用しています。ニキビができるのでオルビスでかなり助けられています。あと、オルビスの方が安くて、割引券や全て送料無料、サンプルありなどいろいろサービスがありますよ。

ファンケルもだいぶ前に続けてました。パウダー洗顔が心地よくて。でも、シーリーズで揃えると結構お金がかかるし、ニキビが治らなかったのでDHCに変え、今オルビスに落ち着いています。

無添加でいいなーと思ったのはアスカです。二週間くらいの試供品を頂いて使いましたが、すごく良かったです。ちょっと高めなので続けられないなーと思い購入には至っていませんが。

ファンケル、オルビスどちらも私は好きなので、サンプルやお試しセットみたいなのでお肌に合ったものを購入されるといいと思います。
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#3で回答した者です。

続けてすみません。

 他に無添加を謳っているブランドがあれば・・・ということでしたので。

 質問者様は「無添加化粧品」を探しておられますが、何を無添加とした化粧品をお探しでしょうか?

 無添加化粧品といっても、例えば思いつく限りでこのくらいの分類は出来ると思います。
(1)旧指定成分無添加
(2)石油系合成界面活性剤不使用
(3)合成ポリマー不使用
(4)人工的化学成分不使用
(5)動物由来成分不使用

 この中でも、一番緩いのは旧指定成分です。パラベンやタール系色素は、毒性が高いとして昔は必ず表記が義務付けられていました。今は全成分表示が義務となり、特定の102成分を「指定成分」として槍玉に挙げることはしなくなりました。ですので、(1)に当てはまっているかどうかはご自身で全成分を見て確認されるのが一番確実です。但し、102の成分以外でしたら何でも入っています。

 合成界面活性剤・合成ポリマー不使用とは、小澤王春という化粧品の毒性を啓蒙されている方が唱えている説に由来します。経皮毒という言葉を聞かれたことはないでしょうか?本当に合界や合ポリが危ないのか?それは先ほどの話の通り、学術的には今のところはっきり危険であるという見解が出るには至っていないようです。ただ、原因不明の肌荒れに悩んでいる人が小澤さんの勧めるような合界・合ポリを避けた化粧品を使って肌が改善されたという体験が多く、科学的にはまだ未確定だが危ないと思われるものは避ける・・・という立場を取る人もたくさんいます。この意味での無添加化粧品をお探しなら、小澤さんの本を読んで化粧品成分一覧表を使って、合界・合ポリを使っていない化粧品を探すのがいいと思います。(メーカーとしては、アシュケアというブランドがアトピー協会推薦ということで合界・合ポリ不使用だったと思います。)

 合界・合ポリ以外にも、化粧品には多くの人工物質が入っています。カタカナやアルファベットで書かれた化学名のようなものが、成分表示には書かれています。人工的化学物質不使用とは、例えば100%のスクワランオイルのように、自然界に存在する成分のみで作られている化粧品です。
 
 更に、動物由来成分不使用とは、自然物の原料の中でも植物・鉱物のみを原料にした化粧品です。例えばプラセンタエキスなどは、鶏のとさかから採ったり豚の胎盤から採ったりするのだと聞いたことがありますが、そういうものを使わないということです。スクワランオイルにしても、鮫から採るのではなくオリーブの中から極僅かなスクワランオイルを抽出して製品化したりします。

「BDIH (コントロールドナチュラル・コスメティック)」という、化粧品の認定基準があるのをご存知でしょうか。2000年にドイツが定めたオーガニック化粧品の基準ということです。
 私は自分で全成分表示を見て一つずつ確認していくのが出来ないことと、同じ化粧品でも植物性>動物性>化学成分の順で肌の調子がよくなりましたから、この基準で認定されているブランドであることを目安に買っています。
 そうは言っても詳しい人によれば、BDIHの認定を受けたブランドでも、怪しい成分はたまに入っているということですが・・。でも私はあんまり厳密になりすぎると何も使うものがなくなるので、これで良しとしています。

 オーガニックまで厳しく無添加を捉えるかどうかにもよりますが、もし何が無添加のブランドなのか迷ったら、BDIHを目安に選んでみるのもいいと思います。

 
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【共通点】


・どちらも「無添加化粧品」を謳っている。(この場合の無添加とは、旧指定成分無添加という意味。)

【相違点】
・避けている物質が違う。
《ファンケル》
パラベン等の防腐剤無添加。
《オルビス》
油分不使用。合成界面活性剤不使用。(但しアイテムによっては使用しているようです。)

 一番の特徴は以上ではないかと思います。
 どちらも「肌に優しい」を謳っていますが、拘って排除しているものが違うのです。
 ファンケルは防腐剤を肌に悪いものと考え、昔は瓶を小さくして使いきりタイプにしたりしてました。しかし合成界面活性剤は特に悪とは考えず、合界不使用とは謳っていません。同様に油分も、悪いものとは考えず避けていません。
 オルビスは、油分と合界を肌に悪いものと考え、それを避けています。しかし防腐剤については悪と考えず、パラベンなど入れています。

 パラベン、油分、石油系合成界面活性剤・・・・ではどれが本当に肌に悪い避けるべきもので、どれが入っていてもいいものなのか?
 本当のところはまだ誰にも実証結果は出ていないのです。
 日本人が現在のような石油などから人工的に作り出した成分で作った化粧品を使い始めてから、まだたかだか30年程度だということです。今毎日これらが添加された化粧品を使っていて何も問題がないとしても、歳を取ってから発ガンの原因になるのではないか、あるいは私たちではなく産んだ子供に、催奇性やアトピーなどが出るのではないか・・・?こういった懸念をする方もいらっしゃいますが、本当にそうなのかどうかは何世代か経ってからでないと、現象で実証されないのです。

 ですから、パラベンを避けているファンケルの方がいいのか、あるいは油分と合界を避けているオルビスの方がいいのかという疑問は、どっちもどっちであり、誰にも今のところ正解は分かりません。
 それどころか、ご存知と思いますが、これ以外にもBHTやTEA、安息香酸など、危ないと言われている成分はそれこそ数え切れないほどあります。それらも全て本当の危険性はまだ未知数なのですから、「この成分さえ避けていれば大丈夫」ということはありません。
 ですからむしろ大事なことは、人から「〇〇という成分は危ない」という話を鵜呑みにして自分で考えることを放棄するのではなく、実際に自分が使ってみて肌荒れした化粧品とそうでない化粧品の成分を比較してください。何が入っていると自分は肌荒れして何なら大丈夫か、自分の肌で確かめながら、自分にとって悪い成分を特定していってください。

 ちなみに、私は現在オーガニックの化粧品を使っています。オーガニックとは科学的な人工合成成分ではなく、自然の植物や自然界に存在する物質・成分のみで作られている化粧品です。これもまた、成分としては含まれていないけれど、有効成分を抽出する時に化学的な薬品を使っているメーカーもあればそこまで徹底的に拘っているメーカーもあるので、やはり自分で使って確かめるしかないと思います。
 オーガニックもそこまで拘れば、高価格だったり日本では買えなかったりといろいろ面倒もあるので、私もどこまでなら妥協できるかを考えて選んでいます。
 そのように、最後はご自身で確かめながら合うものを探していかれては如何でしょうか。
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どっちもおすすめです。


(って書くと、迷ってしまいますか?)
とにかく、どちらも私はお肌的にもよく合うので好きです。
ちなみに今は、
化粧水、乳液は「オルビス」
洗顔は「ファンケル」

もちろん、ファンケルの化粧水も良かったですし、オルビスの洗顔料も良かったので、迷う時は値段で決めたりしてます。
(まとめて買うと安いとか、旧商品があったりとか、サービスで選んでます)

何が違うとかは、使ってからでしょうねぇ。
(ちょっと、おおまかすぎて答えづらいです)
どちらもすべてではありませんが、サンプルを取り寄せ出来ますし、気に入らなければ開封後(日数は決まっています)でも返品を受け付けてくれますからぜひ試してみて下さい。
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