マンダリン=中国語の由来
マンダリンはポルトガル語で中国の清朝の官吏と言うのは分かったのですが、なぜそれが”中国語”という意味になったのかが分かりません。よろしくおねがいします。
回答(2件)
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No.2ベストアンサー20pt
マンダリンというのは、ポルトガル語で、中国清朝の官吏のことを指し、ここから、西欧語に、これと同じ形の言葉が広がりました。元々、「命令する」という動詞から来ていて、起源はマレー語で、更に、インドのヒンディー語が起源の言葉です。
中国語が起源でなくマレー語が起源というのは、マレーあたりに勢力を確立し、そこから中国本土への進出や交渉を試みたポルトガル人が、当時の中国の清朝官吏を、「命令するもの」ということで、マレー語で「マンダリン」のように呼んだか、それから言葉を借りて呼んだのでしょう。
「マンダリン」というのは、中国語のことではなく、正確には、中国語は多数の方言がある訳で、ポルトガル人が当時交渉しようとした、清朝の官吏の話していた言葉、つまり、「北京官話」のことを指します。欧米では、一般に、マンダリン(チャイニーズ)は、「北京官話」で、北京方言のことです。
そこから、北京方言が基本になって、中国「標準語」ができているので、中国標準語をマンダリンと呼ぶのでしょう。
中国語でも、広東語などは、北京語(中国標準語)とかなり違うようです。日本は東京のある地域の方言を標準語に定めて、現代、日本ではほぼ標準語が普及しましたが、それでもまだ方言は残っています。中国では、標準語を国が決めても、まだ、全国的に普及していない状態なのです。
この回答へのお礼
大変詳しい回答ありがとうございました。実は友人の疑問だったのですが、これで疑問も解消します。
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