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血小板減少症についてなのですが。
この病気は
完治はするのでしょうか?
いくつかサイトを見たのですがよくわからないというか、私がみた限りでは載っていなかったので・・・
あと。
わかりやすく血小板減少症について載っているサイトなどありましたら
教えてください。
お願いします。

また、血小板減少症の方が回りにいる場合(家族・恋人・友人など)は特に何か気をつけないといけないようなことはありますか?

A 回答 (4件)

特発性血症板減少性紫斑病(ITP)もあれば血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)もあります。

小児でしたら溶血性尿毒症症候群(HUS)もあります。また、血小板が減少すること自体が本質ではないものの、Bernard-Soulier症候群という珍しい疾患もあります。

各疾患の予後には差がありますが、ITPならNo.1さんがおっしゃるように小児で治癒する例は多いです。成人の場合は小児に比べ慢性化しやすいです。HUSは簡単に言えばO-157の食中毒に続発して起こりますが、予後は良い疾患です。
TTPは感染症やピルの服用が契機となり、上述の疾患に比べるとやや厳しいものですが、血漿交換療法により予後は改善しつつあります。全身性エリテマトーデスや悪性腫瘍が合併することがあるので、関節痛や体重減少などの症状があればそちらにも注意する必要があります。

特に周りの方が気をつけることはないと思います。
ご回復をお祈りします。
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他の方々の言われているように単独な病例ではなく、1症状としては


慢性肝炎、肝硬変に伴う脾腫(脾臓は腫れ上がる)でも血小板は減少します。
現に私が現在肝硬変で血小板数が40000~50000個
です。
脾腫の場合、体のコンディションによって数千個から数万個と
変動数値は大きいです。
また20000個を切るレベルになると
輸血処置になります。
ヤフーの検索でも血小板減少症についてのHP
がありますので検索してみてはどうでしょうか?
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40歳男性です。

小学生のとき、この病気と診断されました。高校生ぐらいまで毎朝顔を洗っただけで鼻血が出てました。歯を抜いた時も2週間ぐらい止まりませんでした。とにかく出血するととまりづらいのです。最初のうちは薬を処方されましたがなるべく食事療法で血を増やすようにいわれいまでも気を使って食事しています。いま献血もしています。多少なごりもありますが正常な範囲の数値をたもっています。まわりの人が知っていないと、いざというときに(事故等で意識不明になった場合とか)危険なので話しておくべきです。昔の話ですので医療事情もだいぶかわっていると思います、ご参考になれば・・・
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特発性血小板減少性紫斑病なら次のところをどうぞ。


http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/077.htm

通常20万くらいある血小板が数千にまで減ってしまう病気です。血が止まりにくくなるので内出血も含め、出血には要注意です。

実はうちの子がそうだったんですが、数週間の入院で完治しました。

違う病名かもしれませんが、回復をお祈りしています。お大事に。
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