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新入学の季節になると販売店の店先に並ぶ『かきかたえんぴつ』。
普通の鉛筆との違いと効果が長年の疑問です。
どなたか明解なお答えをよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

筆圧が低くても線を濃く書ける B、2B など柔らかい芯の鉛筆を指して使う名称ですね



小学1年生では、まだ鉛筆の持ち方すら危ういので高い筆圧で文字を書くことができません
そのため高い筆圧でなくても濃い線を書くことのできる柔らかい芯の鉛筆を推奨しています
それが「かきかたえんぴつ」と呼ばれるものです
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
なーるほど。確かに。
長年の疑問が解決しました。

お礼日時:2008/01/25 11:00

今はあるかどうか知りませんが、昔、少なくとも私たちの地域では低学年の時分に「書きかた」と言う授業がありました。

鉛筆で字を書く習字です。で、そこで使う鉛筆がかきかたえんぴつ、下敷きがかきかたしたじきです。
書きかた鉛筆は、2B程度の芯がやわらかいものに、メーカーがそういう名称をつけて売っているものです。下敷きは、デスクマットのようなやわらかく透明なビニールです。何故透明かについては、お手本を下に引いてなぞれるから。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/25 10:55

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