アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

たびたびの質問、申し訳ありません。
球根についていくつか質問がありますのでよろしくお願いします。

下記の秋植え球根を庭&鉢に植えています。
チューリップ、ヒアシンス、スイセン、フリージア、ムスカリ、オキザリス、アッツ桜、(スノードロップ←芽出し苗の購入検討中)
下記の春植え球根は春に植えたいと思っています。
グラジオラス、ダリア、他になにかいいのがあれば

毎年、場所を替えたりして庭いじりを楽しみたいと思っているので、
花が終わったら、毎回球根を掘りあげたいと思っています。

(1)大概はネットに入れて風通しの良い涼しいところにおいて乾燥させるようですが、まれに乾燥させずに腐葉土などで包んで保管するのもありますよね?どういった花が後者(乾燥させない)にあたるのか教えて下さい。
(2)掘りあげ自体しないほうがいい花はありますか?
(3)秋植え球根を掘りあげた後に、春植え球根を植えたいので(春→秋についても)、植え込み時期が掘りあげに間に合わない場合は、プランターやポットに植えて、掘りあげ後に移植したいと思っています。移植は大丈夫でしょうか?

たくさんの質問で申し訳ありません。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

(1) ユリは間違いなく乾燥させてはだめな球根です。


http://www.iwakicity-park.or.jp/flower-center/ar …

ダリヤはこんな感じで
http://www.agsfan.com/dahlia/cultivate04.html

その他にもあるかと思いますが、詳しくはそれぞれの花ごとに検索してみるのがよろしいかと思います。

(2)ユリとダリヤは(1)の通りで、チューリップに関しては、原種チューリップの場合は数年間そのまま植えっぱなしでいいですが、園芸品種は堀り上げたほうがいいです。
ムスカリは数年間植えっぱなしでいいですが、これがくせ者で、環境が合えば大増殖をする花なんですよね。我が家の庭ではこれで大変なことになってしまいました。最初に10球ほどだったものが、2年ごとくらいに掘り上げと分球をやったら庭一面埋め尽くされ、数が数だけにそのまま放っておいたら土の上にどんどん盛り上がり(たくさんの小さい球根が固まって土の表面に顔を出すのです)、もうもらってくれるところもなくなって、数年前に頑張って掘り上げ市にもらってもらったのですが、そのときの収穫量は10kgにもなったんですよ。
最初の10球から10年くらいでです。

オキザリスも植えっぱなしでいいはずです(これも相当増えるかも)。
http://yasashi.info/o_00006g.htm

アッツ桜(ロードヒポキシス)は春に植え替えますが、これも増えますよ。
http://yasashi.info/ro_00003g.htm

ここでご紹介したサイトは調べやすいので便利です。
http://yasashi.info/index.html

それから、#1さんのお礼欄にお書きになってることですが
>2区画作って、球根の後に一年草、一年草のあとに球根という風にするしかないかなぁ~。

こうするよりも、球根と一年草、宿根草を混植した方がいいのではないかと思います。そうすると花壇の花が何もなくなって寂しくなるということがないですから。2区画に分けてしまうと、片方は花盛りでも片方は花の終わったチューリップなどの葉っぱしかなくなってしまう、ということになるかもしれませんから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

ユリはないので安心です。
ダリアは少し面倒なようですね。
家は三重なので、「湿らせたバーミキュライトで球根をくるみ、 ビニール袋に入れておく方法」になるみたいですね。
他の球根についてはひとつずつ調べてみます。

ムスカリは大好きなので、いっぱい増えて欲しいなぁ~w
ムスカリもオキザリスも、植えっぱなしじゃないといけない訳ではないですよね?
オキザリスを植えているところには、時期が終わったら違うのを植えたいんですよね。球根なんで、休眠して葉もなくなるでしょうし。
ANo.3の方がおっしゃってるように、掘りあげない方がいいのかもしれないけれど、掘りあげてはいけない訳ではないですよね?
スノードロップも買ったのですが、これに関しては、掘りあげない方がいいと書いてありました。

>球根と一年草、宿根草を混植した方がいいのではないかと
あ、もちろんそうしますよ。
春植え球根区画と秋植え球根区画を作ろうかという意味です。
ややこしくてすいません(汗)

お礼日時:2008/01/29 13:17

#2ですが、オキザリスには秋植えのものと春植えのものとがあるようですが、質問者さんのは秋植えとのこと、となるとこちらのサイトの説明によると


http://www.hanaippai.com/hanadb/hana.php?hanaNo=88
3月~5月と9月~11月に咲くそうですから、毎年掘り上げても2回咲くのでしょうかね。私はこの花はやっていないので分かりませんが、庭植えする場合、気をつけないと増えすぎて大変なことになると書かれているものもありました。
http://www.nautilusproject.com/blogn/?p=224
    • good
    • 1
この回答へのお礼

この時期に咲くものなので、秋植えなんだと思います。
「桃の輝き」と「パーシーカラー」です。

HP拝見しました。
ほんとに大変みたいですね。
毎年、掘りあげようと思ってるので、ちょっとはマシかと・・・w。
念のためにネットに入れて植えようかな・・・。

いろいろありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 00:23

1.ユリの仲間は乾燥するとバラバラになってしまいます


テッポウユリ スカシユリ   黒百合 ・・・・・・・
後 シラー 球根が柔らかなので 傷つきやすく 過度の乾燥は避けたほうがいいでしょうね


2.小球根性のものは毎年掘りあげて植え直しますが
球根類は 本来あまり植え替えられるのは好きではありませんネ
球根類は本来地中深くにいるものなので 温度変化に敏感で 過度の温度変化はストレスとなりますし 過乾燥は球根の水分を必要以上に失わせ 球根を小さくしてしまいます

大きなユリは 地下 60~100センチ くらいに植えると 安定して生長します
水仙も 30~60センチくらいの深植えにすると 過度に分球せず 安定して咲き続けます(10年位植え替え要らず)

逆にこれらの球根を浅植えにする 機嫌が悪く 何年もしないうちに小さくなって咲かなくなります

3.球根類の根は 1度折れると再生長しません
よほど慎重に植えないと 根が切れて 生育がおぼつかなくなります


花が終っても ことしの球根はできていません
使い捨てにして 毎年新しいのを買うのなら 花が終ったら抜いてしまってもいいですが 来年も咲かせたいのなら

春咲きのものなら 6月頃 自然に葉が枯れるまで 葉に光を当てて 肥料や水やりをして 養分を蓄積させる必要があります

ユリの球根は 腐葉土などが表面に触れると そこが腐ってしまう事が有ります 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

2、植え替えられるのが好きではないとなると、かなり広い庭が必要になりますねw
ネットに入れて保管する方法は、過乾燥にはならないんでしょうか?
チューリップなどは耐えれても、耐えられない種類もあるからそういう場合は、腐葉土などで包むのかなぁ~。
これはもう「育て方」を見まくるしかないですねw

3、そのようですね。この質問をした後にいろいろ調べて、そう書いてあるのを見ました。ポットに植えるのは諦めます。秋植えと違う場所にするか、鉢にするかにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/29 13:23

基本的に春、秋交互に作付けするのは無理だと思います。


グラジオラス、ダリアなどほとんどの花が秋というより夏の花ですからね。
やるとすれば春植えの球根も秋に一緒に植えつけて、
掘り出すのも一緒に秋にしたほうがいいでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

(3)の質問については、移植もしない方がいいということでしょうか?
一緒に植えてしまうと、楽しみが半分になってしまうのでwやめておきます。となると、2区画作って、球根の後に一年草、一年草のあとに球根という風にするしかないかなぁ~。

(1)、(2)については、ご存知ないですか?

お礼日時:2008/01/28 21:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!