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 先週、仲間たちと山梨に車3台で合宿に行ったのですが、その合宿の前にタバコの問題を話し合い、「車内やみんなで話し合いなどをする際は禁煙にしよう」ということに決めて出発しました。渋滞が激しく、皆イライラする中、スモーカーである運転手さえ我慢してくれて皆、それなりに気を使って頑張っていました。
 途中、当然ながら休憩の際に喫煙者たちは車から降りて一服します。灰皿のある場所ではその場所へ行って、無い場所(駐車場や河原)では灰皿を各自持って(この場合は空き缶だったが…)それなりにマナーには気を使っていたように見えました。まわりも、受忍してくれました。
 しかし、1人だけこの喫煙にさえ執拗に文句を言っている人がいたのです。その人を全否定する気はありませんが、その事だけでこの合宿が一貫して嫌な雰囲気に包まれてしまうこととなってしまいました。
 
 後日話を聞いたところ、その人は、「心無い喫煙者」のためにタバコの存在自体が嫌いになり、タバコ自体が無くなる事を祈ると言います。しかし、僕が思うに、今回の合宿は「その人」という「心無い嫌煙者」の為に皆が嫌な気分になり、合宿そのものが台無しになってしまった様な感じを受けます。現に、その人と対立した人はその人の意見を逆手にとって「その人がいなくなる事を祈る」と言っている始末です。僕も合宿の企画者としてこのような場合、どういったことが適切だったのかを考えてはみるものの、答えが全く分かりません。歩み寄るしかないのですが、歩み寄りさえ拒否されてしまってはどうしようもありません。喫煙者・嫌煙者双方のお考えが聞きたいと思います。
 
 ちなみに、僕は喫煙者です。

A 回答 (9件)

 学生時代は吸ってたこともあるので、飯の後の一服のウマさは知っていますが、飯屋で入って来るなり食ってる人の隣で吸う奴は反吐が出る程好かん!


 というタイプです。
ノドが弱いし、病気もしたので吸わないのですが、飲み会など仕方ない場合受忍します。しかし、何処までが受忍限度なのかは、我慢する側が決めて良いのではないのですか?
 そうでなければ、騒音訴訟の国側優位判決のように多数優位になります。
 「心無い喫煙者」がそれだけの事をしたわけですよね...。
 よほどのマナーの良い喫煙を心掛けなければ(缶でなく、携帯灰皿)認められないのでしょう。
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喫煙者・嫌煙者という考え方ではなく、個人の性格だと思います。


最初に決めたルールについて後から不満を言う、他人に自分の考えを押し付ける、というのはただの我侭です。
我侭を言ってるだけの人に回りが配慮してあげる必要はありません。
喫煙者側には配慮を要求し、嫌煙者側は配慮をしないというのは平等ではありません。
このケースでは、嫌煙者がグループから抜けるか、考えを改めるべきだと思います。
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喫煙者であろうが禁煙者であろうが、一人の主張のために


全体が迷惑を被るのであれば、その人自身に問題があります。

喫煙者と一緒に行動するのがイヤなのであれば、最初から
合宿に参加しなければよいのです。

そうして自分一人、あるいは賛同者を集めて、堂々と禁煙
運動に励んだらよいでしょう。
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ことが喫煙に関することだから「愛煙vs嫌煙」の構図で考えますが、これって協調性の問題ではないのでしょうか?



行程中の完全禁煙が保たれないなら合宿は参加しないよ、僕は嫌煙派だから…と前もって言うか、皆でお話する時に『周囲にむやみに煙を流さないように配慮する』のを要請するべきでしょうその人。あるいは車や部屋を別にするとかね。少なくとも吸いたい(健康を害したいとも言う)人は十分に配慮さえすれば吸えばいい話でそれを言ってる訳では無いでしょ?配慮が足らなくって自分が吸う空気を汚されるのが我慢ならんというんでしょ?(確かに同じ部屋にいたり車に同乗すると喫煙中で無くともヤニ臭いのが嫌なもので、喫煙者はおならや魚の生臭さ、にんにくのにおいなどにも同じくらい無頓着な人ばかりなのだろうか?と疑問に思います…そういう意味で喫煙者は無神経な人が多い。)この部分は浮いたひとりに同情しますが、団体行動だからね。

その『空気を汚す』事に関しては喫煙者は最大限に我慢するべきでしょう。たとえ100人中99人が喫煙者でも喫煙所以外では喫煙は許されるべきではないです。100人中99人を占める人々が残りのひとりを殺して良いわけではない事と同じです。それと会社に喫煙所があるというのはとってもいい会社です。タバコを吸う時間にまで給料をくれてるんですから。たとえ正規の休憩時間だとしてもその施設を確保するにも金はかかってるんだしね。このご時世リストラするのはこういったムダ(人?場所?)だと思います。全禁煙がある意味常識(理想の上での)でしょう。

税収に関してもちょこっと脱線すると、一番国のためになるのは1箱1000~1500円程度の値段設定の時だそうです。税収は3倍になり煙による被害(煙害)は約1/5になるそうです。それでも煙害はなくならないわけで、お金で害に目をつぶる構図は変わりません。沖縄の基地と同じだね。タバコの売上がゼロになったら国は困りそうですがそういう環境になれば別の産業がおこりますからたいしたことはない(今までのどの産業の衰亡を眺めても同じことがあったことでわかるでしょ?)はずです。そういう意味では基地よりは抹殺しやすいものだとも思います。目先のことを考えればタバコは金づるですが50年単位で考えれば亡国の草です。麻薬ほどではないですが性質は全く同じですからね。

言っていることは正しい、だけれど団体行動の協調という1点から好ましくない。
ですが、まとめ役の立場ならその不平の主に『どこが受け入れられない』のかもっと突っ込んで聞くべきだったでしょう。
喫煙者は配慮をしたと書かれていますが、嫌煙の立場から配慮が完全であったとは思えません。喫煙者側の『配慮した』というレベルは嫌煙の人から見て十分でないレベルのことのほうが圧倒的です。
もっと分析すれば案外解決法はあったかもしれないですよ。

嫌煙派のひとりより。
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私も結構ヘビースモーカーです。


会社では喫煙室が設けられ、そこ以外は禁煙です。
ただ、吸う人が9割方を占めるフロアで吸わない人は数名ですので、ちょっと時間があくと
その喫煙室へ皆行きます。これはちょっと効率悪過ぎないかな?って思います。
かと言って嫌いな人には本当に嫌でしょうから、マナーは守りたいと思います。

ただ、日本政府も千代田区の方々もタバコが売れなくなるとどうなるか?って考えているのでしょうか?
酒を否定する人もいますね。二つとも大きな税収入の代表格です。
一回タバコが無くなると消費税は○○%になるとか(どうなるかなんて知りませんが(*_*))
どこかに発表してもらいたいです。そうじゃないと世の中すべてが喫煙人は「悪」となってしまいそう。

心の何処かではそうなったら「ヤメラレル」とは思いますが、、。
歩みよりを拒否する人はほっておくしかないですよね。
少しづつ量を減らしたい(-.-)でした。
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別に個人が個人の好きなものを嗜好するのはいいし


それを他人にとやかく言われることではないと思います。
私は、タバコは一切吸わないのですが
友人が隣で吸ってもいい?と聞いたときには
いいよ!と言ってます。
自分が許可したのだから副流煙が自分にきても我慢できるとき
しか言わないのですが。

しかし街中で歩きながら吸っている人の煙が
タバコ嫌いな人(自分も含めて)に向かってくるのは
問題だと思います。
本人は好きなものを吸っているのだからいいでしょうが
周りには嫌いな人がいるのだから、その辺りをわかって欲しいですね。

その辺の事を注意すると「喫煙権もあるんだから」と言う人がいますが
それと同じように「嫌煙権」もありますよね。

私に関して言えばタバコを個人で吸うのはいいが
他人に対して煙を向かわせないで欲しいといったところですね。
(街中で吸う時には無理かもしれませんが・・・)
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>しかし、1人だけこの喫煙にさえ執拗に文句を言っている人がいたのです。



その人って最初の,「車内やみんなで話し合いなどをする際は禁煙にしよう」
と言うルールに納得したんですよね?
だとするとその人がちょっとおかしいと思いマス。
喫煙が良いにしろ悪いにしろ,全員がルールを決めて,
それに従っている限り文句は言えないかと。
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以前このサイトでも取り上げられましたが、過剰反応は如何なものかと思います。


過去辛い経験をされたと言え、他の喫煙者(良心的)には関係がありません。
「煙草=有害」とここまで宣伝されていて、気に止めない喫煙者も居ないでしょう。
(嫌煙者に対する配慮は必要ですが、強要される権利はないですね)

例えは悪いですが、まるで諸外国の捕鯨運動と同じですね。 残念ながら自分の
意志だけで、自分の要求を押し付けて来るのは単なるエゴイストとしか考えられ
ません...ご友人も経緯を説明し、ご自分もその場を避けられるべきです。
この場合、どちらがでは無くて双方です...喫煙場所は避けて頂きたい。
(執拗に抗議をする前に、旅行の事が考えられなかったのかが不思議ですね)

質問の内容からだと「問題を話し合う」ではなく、相手を罵倒しているだけですね。
やはり本来の趣旨を無視して暴走しているとしか考えられません。

お互い冷静に話し合い、理解し合い、それぞれが互いを見て尊重し合えるのが夢
ですね...残念ながら世の中の喫煙者には、無頓着なおじ様たちが多く含まれて
いますが。

因みに愛煙家です。 
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 あなたのような、積極的に話し合いの場を設けようとする人には理解できないかもしれませんね(^_^;



 『世のほとんどの喫煙者は、禁煙者の気持ちを理解しようなどと、欠片も思っていない』というのが、禁煙者の間ではほぼ常識化してしまっているんです。
 実際、俺もそう思います。

 おそらく問題になったその喫煙者の人にしてみれば、歩み寄りを拒絶しているのはあなた方、ということになっているはずです。

 なんで、これは根気よくやるしかないでしょう。
 俺も願わくばタバコがこの世から消えて欲しいとは思っていますが、まずはお互いがお互いを理解してないこの状況を何とかするのが先じゃないかと思いますよ(^_^;
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

 確かに、相互理解をしていかなければならないと考えております。僕的には、この仲間たちがどのような主義主張をもっていても、突き放すようなことだけはしたくないと考えています。大変ですが、これからも色々と試行錯誤してみたいと思います。

お礼日時:2002/10/04 19:29

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