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音読は有意義ですが、何回すればいいのでしょうか。とりあえずは大学受験のことを考えているので50回ぐらいが限度だと思います。

東進の今井先生という人は最低30回といっていましたが、30回1セットを5~7回は必須という人もいました。これは大学受験という観点かタミルと同考えても無理です。

僕は悪い意味で完ぺき主義ですが、50回(2回に分けてやる)やっておけば安心できるのでこれでよいでしょうか。

http://www.juken-info.com/gestc_013.html

A 回答 (4件)

受験用にどういう勉強が必要なのかあんまり知らないんですが、


「音読の回数」だけで言えば、80回という人も100回という人もいます。

でもあくまでも目安でしょう。
回数をこなせばいいというものではないし、
絶対にその回数をこなさないとダメ、というわけでもない。

「10回ぐらいで覚えられないとか出来ないと諦めるなよ」ということかなと思ってますが・・・・・(^^;

80回という説の人も、長くやるのでなくて短い時間で区切っていいから集中してやるように、と書いていたような。。
意味不明な記号を読むように繰り返すのでなくて、内容を理解しつつ、何を言っているのか意識しながら、イメージを持ちながら。

この回答への補足

ありがとうございます。

具体的な回数は自分でやってみて決めますが、30~50ぐらいになりそうです。

音読する教材は大学受験の英語長文で、問題を解き終えたものなのでが、CDがありません。

なので、良質の少数の英文を極めると言う意味で全ての長文の音読は止め、CDつきの速読英単語、リンガメタリカなどの1つ2つのみを音読すればよいでしょうか。


https://okauth.okwave.jp/qa3724453.html

ここでも質問させていただきましたが、すべての長文問題は音読しなくて良いでしょうか。また復習もしなくてよいでしょうか。一回やって終わりと言う感じで。再度よろしく御願いします。

補足日時:2008/01/30 10:04
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1度につき30回以上、やったほうがいいと思います。



こちらのサイトで、「英語トレーニング法」の「音読パッケージ」の項目の「反復回数を守る」のところに、なぜ30回と判断したかが書かれています。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/

上記のサイトはよくできていると思うので、私はよく紹介していますが、そこに書かれていることを、すべて鵜呑みにしているわけではありません。他の人が書いていることや、自分が実際にやってみたことなどから、総合的に判断して、自分の英語学習に取り入れています。

それで、1度に何回以上反復するかということは、他の人はほとんど書いていないのですが、自分が実際にやってみた感覚からは、やはり30回以上が、かなり効果的だと思います。教材のやさしさやその人の英語力にもよるのでしょうけど、1度の反復回数を20回に落としてみたところ、体感がかなり悪くなりました。30~40回やっていると、効果を感じます。

その今井先生も30回以上とおっしゃっていたのであれば、さらに30回以上という数字は信憑性を感じます。今井先生も「英語上達完全マップ」を参考にしたという可能性はありますが、例えそうであっても、実際に大勢の生徒を指導している先生であれば、やってみて自分なりの感覚をつかんでおられるでしょうから。

一部に300回音読が効果的という人はけっこういるので、私は、一時期40回を7回くらいやってみましたが、これは非常に効果がありました。ただ、その後自分の力があがったためか、同じ教材を30回×3でやっても同様の体感を得られるようになったので、いまは30回×3でやっています。

あまり、大量のものをやる必要は、ないんです。せいぜい30分くらいで30回くらい音読できてしまうものを毎日1つずつやって、20個やったら前に戻るということをやっていれば、2か月間1日30分で、3回回ってしまいます。もし可能であれば、一度、合計300回になるくらい、徹底的にやってみるといいと思います。2、3か月でじゅうぶんできます。すらすらっと英語が入ってくる感覚を1度つかめば、その後は自分の体感に応じて回数を調整すればいいわけですから。

この手の音読は、少ない回数でたくさんの文章をやるよりも、少量でもきっちり回数をこなしたほうが、効果は高いと思います。50回しかやる時間がないと思うのであれば、やろうと思っているテキストの半分だけを100回やったほうが、恐らく効果はあがると思います。また、何十回か音読したものをCDで流し聞きし続けるのも、単にCDだけを流し聞きするときに比べて、効果が上がると思います。

以上、受験用ではなく実用的な英語学習のためのものですが、これができれば、受験の長文読解やリスニングにも、かなりの力を発揮すると思います。
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こんばんは



回数は目安ですから、あまりそこにとらわれるとよくないと思います。

最終目標は、CDについて読むんだけどそのさい、すべて正確に和訳できていて(頭の中で)、文法や構文を感じているということです。
最初はなかなか勘所がつかめないでしょうが、つかめてしまえば、何十回も読む必要はなくなると思います
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私は英語力をアップさせる方法の一つであると考えますがそれだけでは駄目です。



音読は脳の筋トレのようなものです。
技術練習がシャドーイング、レテンション、ディクテーション、スピードリーディングなどです。

音読をすると脳が活性化して温まるので、その状態で何かもうプラスアルファをしたほうがよいでしょう。
音読の効果はほぼ証明済みですからね。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclien …
音読した後に、小難しい文法書を読んでみるのもよいですね。
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