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春に出産予定なので、そろそろ名前を考え始めています。
姓名判断に基づいて良い画数のものを…と思っているのですが、画数の数え方について疑問が出てきました。

まず私の姓「陳」を辞書で調べると、11画と出てきます。これは私も納得いくのですが、実際ネットの無料姓名判断サイトなどで調べてみると、「陳」が16画と出てきます。これはどうしてなのでしょうか?姓名判断にはいろんな流派があるようなのですが、どうやら流派によっても画数の数え方は違うようです。先日購入した「名づけ」の本では、どうやら辞書に出てくる画数通りで計算されているようで…一体どれを選んで良いのやら…とにかく途方に暮れています。

画数の数え方が違うのはどうしてなのでしょうか?一体どの流派を選べばいいのでしょうか?皆さんは名づけの時にどうされましたか?

いろんなご意見をお伺いしたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

可愛いわが子のために良い名前をつけてあげたいというのは、まさに親心であり、子供に対する愛情の表れです。


根拠がないといわれてしまえばその通りですが、不吉といわれる名前をわざわざつけたいとは誰しも思わないでしょうし、うっかりそのような名前をつけてしまわないよう、姓名判断を多少かじってみるのも悪くないと思います。

さて、「こざとへん」は阜の略ですから16画ということでしょうね。
画数の数え方は流派によって異なります。
「くさかんむり」も普通に3画と数えたり、真ん中が切れているほうの4画で数えたり、もともと艸の字からきているということで6画とする流派もあります。「しんにょう」も流派によって色々です。
どの流派を採用するかで全く違ってきますので、どれか一つに絞れば良いと思います。
せっかく本を買われたのですから、その本に基づいてつけてみるというのはいかがでしょう。
きっと、縁あってその本と出合ったのですよ。

あるいは、どの流派でも無難な画数になるよう、字の組み合わせを考え抜いてつけるというのも一つの方法だと思います。(難しいかもしれませんが)
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この回答へのお礼

umigame2さん>>>

ご回答ありがとうございます!

「こざとへんが阜の略」というのは全く知りませんでした。これはよく聞く「新字体」とか「旧字体」の事なのでしょうか。素人考えですが、今の世の中旧字体で書く機会など全くないのに、旧字体で占うのもいかがなものか?…と思ってしまいます。

購入した本は、全て辞書の画数と同じ「新字体(?)」で計算されているようです。どの流派でも無難な画数になる名前を選ぶのは、そうとう大変そうですね。一応やってはみますが、無理そうなら購入した本のルールにしたがって名づけする事になるでしょう。

わかり易いご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2008/01/30 23:39

私(男です)も去年子供が出ましたが、ソフトを使って名前を決めました。


本も買いましたが、はっきり言って見難いです。
名前を見ていいなぁと思って計算したら悪いとか、この文字を使おうと決めてもいい名前がなかったり。

字画でどうとか信用するわけではないですが、悪いと言われてる名前をあえて付けたいとは思いませんしね。

参考URL:http://www.vector.co.jp/soft/win95/home/se245865 …
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この回答へのお礼

yuji0401さん>>>

確かに、本をペラペラめくって探すのは大変な作業です。ソフトを利用するというはの良い案ですね。気がつきませんでした!
教えていただきましたサイトを参考にしたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/02/01 01:17

追伸



姓名判断で絶対やってはいけないとされていることを二つ思い出しましたので書き添えておきますね。

一つは、天地同画といわれるもので、姓の画数と名前の画数が同じになるケースですが、これは殆どの流派で大凶とされているようです。
あと、漢字が全て偶数だったり、逆に奇数だったりするのも良くないようです。
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この回答へのお礼

umigame2さん>>>

そうなんですか?!購入した本には、そんなアドバイスは書かれてなかったな~。教えていただいた事を参考にして考えていきたいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/01/31 01:45

姓名判断で、運気の良しあしって決まるのでしょうか?


誰もが呼びやすくて、わかりやすい名前のほうが良いと思います。
女性だったら、姓名判断しても結婚すれば苗字変わっちゃうし、男性でも、婿になったら苗字変わるし‥‥。
流派によってまちまちだと思います。
●流派で素晴らしい!と言われても、▼流派ではダメなんて、よく聞きます。

その占いのいい加減さを、落語で桂三枝さんがネタにしていてましたよ。
自分(桂三枝)と桂小枝が姓名判断の占い屋に入った時、自分の画数が素晴らしい!と褒められた。その後、最近運に見放されている桂小枝が占ってもらった。しかし、2人とも画数が全く同じだった。
占い屋は、慌てながら「素晴らしい!」と褒めたそうです。
「同じ画数なんだから、『素晴らしい!』と言わにゃしょうがない」と三枝が言ってました。
笑っちゃいました。占いなんて、しょせん、そんなものだと思っています。
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この回答へのお礼

gkwrogurさん>>>

ご意見ありがとうございます。
「占いなんてしょせんそんなもの…」というご意見、同感です。
ただ、これから親になる者としては「出来るだけ納得した良い名前を…」と、いろいろな方面から考えて考えて悩みに悩むのが親心なんですよ。他人からみれば滑稽にみえる事もあるとは思いますが、きっとどの親御さんもいろんな方面から考え抜いて名づけをするのだと思います。

流派によってあまりにも結果が違うようであれば、どこか妥当な所で手を打たなければいけないような事になるとは思いますが、今は、「なぜ辞書での11画が16画とされるのか」を知りたいと思っています。姓名判断の流派全てを網羅するのは無理だとはわかっていますが、少しでも「画数の違い」の理由がわかれば幸いです。

お礼日時:2008/01/30 20:39

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