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真空管のオーディオアンプをキットではなく1から作りたいのですが、どの部品を用意すればよいか分かりません。お手数で申し訳ないのですが、使用する部品を教えてくれないでしょうか?
予算は3~4万です。使う部品が全て載っているサイトがあれば良いのですが全く見つからないので・・・困っています・・・
どなたか詳しい方おりますか??

A 回答 (12件中1~10件)

50年前のラジオ少年です。


 1から作りたいとのことですが、回路設計からということではないのですね。
 No.9さんが仰っしゃってますが、初歩のラジオ(今もあるのかな)などの雑誌を参考にされたらいいと思います。
 ただ、部品がうまく入手出来るかですね。
 50年まえに初ラを見て、12AX7-6BQ5のPPアンプを作りました。
 今も健在です。
 挑戦してください。おもしろいです。
 
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1から作るのなら「真空管特性表」が読めるようになること


これが第一です
つか電子回路の基礎の基礎を覚えなければなりません
「真空管互換表」も必要かもしれない
半導体機器には先ず必要が無い「板金技術」を身に付けてください
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質問に対応していない回答が増えてきました。


質問者のリクエストは
「使う部品が全て載っているサイトがあれば良いのですが」ということですが、そもそも、タイトル(=真空管オーディオアンプを1から作りたい)と大いに矛盾してますね。
「使う部品が全て載っている」ってことは、「1から」ないですね。

考え直して、質問しなおしてください。
そうしないと、「掲示板」になちゃいますよ。既に、なってますが、、
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他の方(超マニア?)が述べておられるようなたいそうなものではありません。



所詮はアナログアンプ(しかも真空管式)。
また、真空管の特性から音はやわらかくあたたかい感じなので一種独特の雰囲気を味わうのにはある意味向いてはいますが、物理的特性は明らかに前前時代のもの。
回路も極めて古くてまさしく前世紀の遺物?です。(細かい改良は加えられても基本はオーソドックスな定石の回路が定着しています)
そして、昔のラジオ少年や自作派オーディオマニアは皆、コツコツと一つずつ部品(パーツ)を集めては組んでいたものです。(懐!)

昔は、「初歩のラジオ」「無線と実験」「ラジオ技術」といった雑誌に毎月、アンプ製作のコーナーが載っていて書いてある部品類をパーツ屋さんを足繁く周っては集めて(もしくは通販で)、実体配線図(プラモデルの組み立て図のように実際に部品を組んだ状態の詳しい図で誰でも分かります)を見ながら同じように部品類をハンダ付けしていくと、回路の仕組みは分からなくても配線ミスがない限り、結果ほぼ100%音が出たものです。(基本的なハンダ付けのテクニックと測定機器では最低限テスターが必要です)

また、たまに書いてある規格・型番どおりの部品がどうしても手に入らず近い型番のものや他のメーカー製で代用したり、等々もあって試行錯誤や失敗を重ねていくうちに自分なりのノウハウやテクニックも自然に身に付くというもの。それ故に出来上がった、世界に一台だけの自分だけのオリジナルアンプにはとりわけ愛着が湧きますね。

ただ、近年は秋葉原や日本橋でもなかなか満足に欲しいパーツが揃わない傾向(=真空管をはじめ、メーカー製品にディスクリート部品が極めて少なくなっておりそのためパーツ店にも流れないし、パーツ店自体も極端に数が減ってしまった所以)にあります。
ですので、部品一式がフルに揃っているキットが一番手っ取り早いのではありますが・・・
しかし、何とか独自に苦労してパーツを集めて組み上げて音が出たときの達成感・満足感は何にも代えられない喜びがあるのも事実です。
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「真空管アンプ 自作」でのWeb検索結果を根気よく開いて行く、ページの全て、これでご希望の情報は得られます。


部品の入手等に於いても情報検索は重要です、思いつくキーワードで検索を繰り返すうちにコツが解かってきますので即刻開始して下さい。
ノートに日付け、キーワード、結果等のメモをしながらスタートして下さい。
必ず一人歩き出来ます。
誰でも初心者からのスタート、頑張って下さい。
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真空管アンプ、旧式、と言っても立派な電子機器です。


1から作る(設計する)となると大学の電子工学科で教える程度の基礎知識が必要です。

誰かの設計したものをそのままコピーして作るなら、ほとんど知識がなくても作れます。私も中学生の時作りましたが立派に動きました。半導体と違って真空管は丈夫なので、工作に失敗してもすぐに壊れると言うことがありません。

大きな本屋さんに行くと電気関係の棚に、真空管アンプの製作、に関する本が何冊も置いてあります。それを買ってきて読んで、書いてある通りの部品を買ってきてそのまま作ればまず動きます。私も昔そうやって作りました。
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> 使う部品が全て載っているサイトがあれば良いのですが全く見つからないので


つまり、回路図が読めないということではないのでしょうか。回路図が読めれば、概ね部品は書き起こせますよね。

あなたの言っていることは、ゴルフを始めたいが練習場はいやなので、いきなりコースに出たい。でも、よくわからないのでレッスンプロはつけて欲しいという感じです。

「使う部品が全て載っている」ということは、回路を自分で起こそうとは思っていないわけですよね。キットに過剰な期待をしている感じがします。エレキットとサンバレー以外の手配線キットは、回路図+お買い物代行+ケース加工程度です。つまり、ケース加工とお買い物がやりたいのなら、自分でやるのもいいですがまずはキットから始めることをお奨めします。

また、なんでもネットにたよるのもどうかと思います。誠文堂新光社や技術評論社の書籍にいくつも事例がでているものがありますので参考にしてください。

どうしても、ネットでと言うことであれば、これどうぞ。

http://tezukuri-amp.org/shibu/kantou/otera/2007s …

ばら買いだと、効率悪いので予算ないでは収まらないかもそれません。
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>真空管のオーディオアンプをキットではなく1から作りたいのですが.


その意気込み、私は買います。
先は長いと思います。それだけ多義にわたっていますので、苦痛と思わず楽しんでください。
ここに回答してくださっている方ももとはといえば素人だったのですから心配要りません。
まず、基本は電気の基礎知識があることが前提ですので、もし自信がなかったら、もう一度確認してください。たとえばV,I,Rの関係とかRレジスタンス(抵抗)の種類インピーダンス、コンンダクタンス、リアクタンスなどです。
仮に基礎知識があったとすれば次に真空管の特性(等級)やパワーサプライ、出力トランス、などの知識が必要ですので、これもなくてはいけません。
回路の基本は簡単に変えることはできません、ほとんど決まっています。
使用するのは、SW、コイル(電源、出力)抵抗(可変抵抗含)、コンデンサ(電源用含)、真空管&ソケット(整流用増幅用)、端子などの小物部品、配線用電線、組み付け用のフレームだけです。それに工具類はもちろん必須です。
これだけしかありませんのでいかに設計が簡単にできるか想像がつくと思います。
問題はトピ主さんんが何を製作したいかが表現されていないのでこれはどうしても決めていただかないと誰も答えられません。
一言にオーディオアンプといっても種類があります。程度もあります。
何が目的なのか、たとえばCDを聞きたいのか、レコードを聴きたいのか、MM用かMC用か、iPOdをつなぎたいのか、で内容が変わります。
またプリアンプだけでいいのかパワーアンプだけが必要なのかプリパワー両方いるのかも仕様上必要条件です。パワーの場合OT式かOTL式か。
後は程度問題ですね。何W必要か、A級、AB級、B級、どれにしますか。
SN比をどのくらいに持っていくか。
そのほか細かいところまでこだわれば結構まだまだありますよ。
今のところ価格だけがわかっている状態なので、とりあえず仕様を決めましょう。仕様を決められるくらい勉強しましょう。
聴く楽しみいいですが、作る楽しみもいいですよ、愛着がわきます。
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他の方と重複しますが,100V あるいはそれ以上を扱う回路を自作するのは,少なくとも今のあなたには無理です.恐ろしくて具体的なことを教える人はいないでしょう.


キットでなく完全自作したいというのは,その意気やよし,なんですが,100V超の電圧の危険性を理解していれば,上記のような質問は考えられません.
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「どんな部品を用意していいか分からない」というのは、つまり、「回路の動作原理が分かっていない。

部品の基礎知識がない」ということですから、はっきりいって「1から作る」のは無理です。しかも、デッドコピーで作れる真空管アンプの作例などちょっと検索すればゴロゴロ出てきますから、それさえ見つけられないなら到底無理といわざるを得ません。

また、キットを組み立てるのと、きちんと設計された回路図・パーツに基づいてデッドコピーするのは、実質的にはほとんど変わりありません。前者はダメで後者はOKというのが、どういう理由に基づくのか不明です。

キツイことをいうようですが、家庭用コンセントの電源を用いるのであれば、事故の際には大きな損害を被るおそれがありますから、最低限の知識は不可欠です。まずはキットを組み立てながら、部品の使い方と回路の動作原理をしっかり学習されることをお勧めします。
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