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平成18年度は、職探しを開始してすぐに、両手がかなりひどい腱鞘炎になりずっと治療しており(今もその状態)、収入が全くありませんでした。それで、確定申告をやめておこうと思ったのですが、医療費はそれなりに出費をしたので(10万円以上)、この分を申告して少しでも返金してもらえるならと思いますが、収入がなく医療費控除だけでの確定申告も出来ますか?
ちなみに生活は、わずかな貯蓄からやりくりをしました。
証明書関連は、医療費の領収書も要りますか?教えてください。以上のことで確定申告があまり複雑になるなら、いっそやめたほうがいいのでしょうか?

A 回答 (8件)

>医療費はそれなりに出費をしたので(10万円以上)、この分を申告して少しでも返金してもらえるならと…



考え違いをしないようにしましょう。
医療費控除とは、医療費の一部が返ってくるわけではありません。
医療費をたくさん使った人は、「所得」を少し少なく見てあげようという制度です。
所得が少し少なく見てもらえる結果、納める「税金」が少なくなるのです。
税金を「前払い」してある人は、医療費控除によって少し返ってくるのです。

>平成18年度は・・・・・収入が全くありませんでした…

日本の国はは、収入のない人から税金を取り立てたりしません。
税金を払ってない人は、どこからも返ってくる原資がないわけです。

確定申告など必要ありません。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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なお、税金ではなく「健康保険」から医療費の一部が返ってくることはあります。
「高額療養費」をキーワードとして、所属の健康保険におたずねください。
無職で「国民健康保険」なら、市町村役場です。

この回答への補足

ご回答有難う御座いました。
収入が無いと確定申告の必要がない、について、わかりましたが、その上のNo.4の回答者(mak60)の回答によれば、「住民税や健康保険の査定には必要なので市町村には確定申告を提出しておいた方が・・あとあと問題が少ないかと思います。」の、アドバイスを頂いておりますので、収入ゼロでも「確定申告したほうが良い」or「しなくて問題ない」のどちらでしょう?

「健康保険」から医療費の一部が返ってくることはありますーーーとの事ですが、この場合は確定申告とは別の申告になるのですか?
No.4さまへのお礼欄に記入しましたが、昨年はやや収入がありましたので、毎月それなりの「国保」を支払いました(継続中)。

補足日時:2008/01/31 18:18
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#3です。



>収入ゼロでも「確定申告したほうが良い」or「しなくて問題ない」のどちらでしょう…

する必要ありません。

>回答者(mak60)の回答によれば、「住民税や健康保険の査定には…

そういうときは税務署に「確定申告」ではなく、市町村役場に『住民税の申告』をするものです。

>との事ですが、この場合は確定申告とは別の申告になるのですか…

確定申告とは全く別物です。
国保の窓口は市町村役場ですから、『住民税の申告』と一緒にしてくれば、何度も足を運ばずにすみます。
もちろん、役場の中で担当課は違うでしょうが、税務署と別々に行くよりずいぶん楽なことは間違いありません。
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源泉徴収額が「0円」であれば、当然税金の還付はありません。


役所の市民税課で「19年度」の収入の「0」申告をすれば「20年度」は住民税の減額または0円や国保の減額になります。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座いました。収入がゼロでも、住民税と国保のためにゼロ申告をします。その期間は、直接役所に聞いて見ます。という事は、税務署にはいく必要がないのですね。
有難う御座いました。

お礼日時:2008/01/31 18:41

市県民税などの住民税は、申告がなければ一定の額の基準で算定されてしまいますよ。


また、昨今問題になっている国民年金なども、収入の明細が明らかになっていないと
支払い免除も受けられませんし、国民健康保険は収入によって金額が決まりますので
収入がないなら、ない(0円)で市町村の税務課などに申告しておかないと
上記の支払いを督促される場合があります。
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じつは、私も貴方と似たような境遇です。


確定申告はもとより、還付申告もいりません。

私の場合株式売買でわずかな収入はありますが、特定口座源泉ありで取引していますので、確定申告も致していません。
2006年は良かったのですが、2007年は厳しかったです。

住民税もゼロな訳ですから、税の還付は起こりえません。
払ってもいないカネを、返してくれとは言えませんよね(笑)。
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前の回答者さん(現在2名)のお答え通りです。


確定申告しても、税は戻ってきません・・と云うより戻るべき税を払っていないのですから・・戻りようが有りません。

ただ、住民税や健康保険の査定には必要なので市町村には確定申告を提出しておいた方が・・あとあと問題が少ないかと思います。
申告が無かったので・・前年と同様で・・計算されてしまうと所得割り額が加算されます。

この回答への補足

早速の回答有難う御座います。
昨年(17年度)は、両親が死亡しその田舎の土地を売却し兄弟で頭割りをしたので多少相続があり確定申告をしました。それで(かな?)今年は先日、税務署から確定申告用紙が届いております。これは、税務署に連絡しないでそのまま(確定申告をしないので)廃棄してもよろしいのですか?

No.5の方が、「確定申告も還付申告もいりません。」と書いてくださっていますが、mak60さんは「住民税や健康保険の査定には必要なので市町村には確定申告を提出しておいた方が・・あとあと問題が少ないかと思います。」と書いてくださっています。これは、(他の人とは異なり)確定申告を(収入がゼロでも)した方が良いという事ですか?

mak60さんより前の回答者さんが「質問者が確定申告しても 所得 0 所得税 0 の記録が残るだけです」と、書いてくださっていますが、この記録を残す為に申告した方が良い(?)ですか?すみませんが、再度教えてください。

補足日時:2008/01/31 18:03
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税金の控除は、支払う税金を安くするだけです


(前払いした税金が、確定計算して多すぎた場合に、多すぎた分を返還する)
前払いしていない人は、その分の税金を払います

もともと、税金を払っていない人には返す金は有りません

ですから 質問者が確定申告しても 所得 0 所得税 0 の記録が残るだけです
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収入がなく、所得税を払っていない場合は、医療費の支払いがあっても返金にはなりません。

支払った税金がある場合に還付になるのであって、払った税金がない場合は返しようがありません。
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