「ありがとうございました」が言えません

Question

私は社会人３年目のＯＬです。銀行で受付をしています。
最近、毎日悩んでいることがあります。
それは「ありがとうございました。」が言えないんです。
お客様が帰られるときに大きな声で店内全体に聞こえるように「ありがとうございました。」と言うんですが、何故かいえません。
言おうとすると、「っ、ございました」と最後のほうしか言えないのです。
「いらっしゃいませ」と言う言葉はしっかりいえます。
「ありがとうございました」だけがいえません。
出そうと思うのですが、最初の「あ」という言葉が何故か詰まってしまうのです。
仕事に影響してくることなのですごく悩んでいます。

何が原因なのか分かりません。
どなたか同じ状態になられた方、おられますか？
アドバイスをお願いいたします。

fm_mf · Accepted Answer

同じような経験をしたことがあります。

＞大きな声で店内全体に聞こえるように

これが要因です。「ありがとうございました」という直前に大きく息を吸って、言おうとした時に詰まりませんか？

対処方法として、息を吸った後、軽く息を吐きながら「ありがとうございました」って言ってみてください。
分かるかな？

息を大きく吸い込む→軽く息を吐く→吐いている最中にその勢いで「ありがとうございました」を言う

俺はこの方法で克服しました。
俺もある日突然、言えなくなり、試行錯誤しましたよ。
たぶん精神的なものからくるものだと思います。

noname#69917 · Answer

自分を抑制してしまうのが原因かも知れません。滑舌の問題では無いと思います。
　最初の「あ」という言葉が出るかどうか分からない。こうした状況では、最初の言葉を発する事に意識が向いてしまい、続いて出てくる言葉を抑制してしまうと思います。
　
　「あ」という言葉を想起するのではなく、「ありがとう」という言葉を一語と捉え、「あ」を強調しないのが解決のコツかな、と感じます。

　あと、言葉が出てこないのを「自分自身が解決するべき壁」という意識が強いのでは？
　同僚に開示し、受け入れてもらうことで、自分に課している重圧がほどよい緊張に変わるでしょうし
　謝辞を言う相手と目を合わせて、自然に「有り難うございました」が言えるよう、自分なりのコミュニケーション手段を確立すれば良いと思います。
　謝辞は相手へ伝えるもの
と、お客様に意識を向ければ、解消するのかな、と感じます。

noname#118935 · Answer

それで苦情があったりするんですか。あるいは客がへんな顔をしたりとか。
そんなことがなかったなら、「っ、ございます」でいいということではないんですか。
まさか銀行の受付が「っ、ございます」で済ましてるなんて思いもよらないでしょう。
「っ、ございます」で「ありがとうございます」と聞こえてるんですよ。
自信をもって「っ、ございます」を貫いてください。

nantonokimi · Answer

銀行の受付ということは、フロアでお客様に声をかけるのでしょうか。

とりあえずと言うことで、紙に「ありがとうございました」と書いたメモを
（掌に収まって、お客様に見えないくらいの大きさ）持って、
頭を下げると同時にそれを読み上げるというのは。
差し支えなければ、直に手に書いてもよいかと思います。
基本は大きな声で、ゆっくりと読みます。
慣れてきたら、自然と気持ちがこもります。

おうちで練習してみるのも良いですよ。

最初は声を出すのも難しいですが、慣れるとうまくいきますよ。
頑張ってください。

cube9999 · Answer

普段もそうですか？それとも会社だけでしょうか？

ちなみに、私の会社では毎日
「いらっしゃいませ」、「ありがとうござました」など
を毎日、職場で復唱します。
一度、毎日、自分で練習してみるのも手かもしれませんね。

nishikasai · Answer

悲しい性格ですね。
わたしは性格は悪いんですが、一つだけ良いところがあります。それは「ありがとうございました」を簡単に言えるんです。
たぶん海外に長かったからだと思います。海外は買い物をしてもサンキューと言うんです。
日本ではすみませんを連発します。
「なんてこの場面で謝るんだよ！」
と思うときさえあります。
感謝表現は良いです。あなただって他人から「ありがとう」と言われたら嬉しいでしょう。だったら言ってあげないと。素直になりましょう。
ありがとうを言えないなんて可愛くないよ。

noname#110535 · Answer

うまく言えない→言わなくちゃいけない、という悪循環でプレッシャーになっていらっしゃるんですね。
他の方もおっしゃっているように、気持ちゆっくり、言うようにしてみては。

あと、うまく言おうと思わないことも大事かと。
きれいな声で言われれば、もちろん印象に残りますけど
みんながみんなそうじゃありませんもの。
一生懸命言ってくれた気持ちは、たとえうまく言えなくても
お客さんに伝わってるから大丈夫ですよ。

本当に向いていなかったら、あなたはとっくに受付から異動になっているでしょう。
3年続いているということは、まわりは気にしていないのでは？

私は、テレアポとか応対とかが大の苦手なので、できる人がうらやましいです。

dropflower · Answer

２５歳男です。自分も同じような経験をしたことがあります。
同じようにフロアでの接客を仕事にしているのですが、
どもってしまったり、詰まって言えなくなってしまうのです。
意識すると逆に言えなくなったりして、一時は悩みました。
自分のおすすめ対処法は、「あ」の部分をはっきり、明確に発音することです。
「ありがとうございました」全て言うことを意識していると、
焦ってしまい、途中で詰まったり、言えなくなってしまうのだと思います。

自分の対処法なので参考になるか分かりませんが、
あまり意識しすぎると逆効果なので、気楽に努力してみてください。

ancestor · Answer

実は私もかつてそうでした。理由はすぐ分かりました。それはもともと家庭内でお礼をいう習慣がないということにありました。親のせいにするつもりはないですが、こういうのがいくつかあったのでけっこうなおすのに苦労しましたよ。なんせ人生そのものですから、人間そんなすぐに習慣がつくもんじゃないんです。
　それに普段、あまりに言い慣れないことですから、気恥ずかしいという思いになり、口から出てこない。たぶんそうじゃないですか？

　なおすにはやはりともかくお礼をいう習慣をつけるほかありません。口に出そうとすると、気恥ずかしさが先にでて意識してしまい、声がつまってしまいます。でもともかく慣れるしかないので、家でもどこでもお礼をいうのです。やがて慣れてくるはず。少なくとも職場ではけっこうはやめに、それほど苦労はしなくなるはずです。

mat983 · Answer

上手く言えないことが精神的なプレッシャーになっているのだと
思います。

毎日、発声練習をしてはいかがでしょうか。
下記のボイストレーニングのサイトを参考に練習するのが良いです。

http://homepage.mac.com/gakko/voitre/vo-menu.html

「ありがとうございました」が言えません

同じような経験をしたことがあります。

自分を抑制してしまうのが原因かも知れません。

それで苦情があったりするんですか。

銀行の受付ということは、フロアでお客様に声をかけるのでしょうか。

普段もそうですか？それとも会社だけでしょうか？

悲しい性格ですね。

うまく言えない→言わなくちゃいけない、という悪循環でプレッシャーになっていらっしゃるんですね。

２５歳男です。

実は私もかつてそうでした。

上手く言えないことが精神的なプレッシャーになっているのだと

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