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1996年の3月にあった、剣道受講拒否事件を具体的な素材として信教の自由と政教分離規定の衝突問題について、まとめようとすると

法律上の義務と宗教上の義務の対立問題
1、法律上の義務をそのまま課せば、信教の自由を侵害する可能性
2、法律上の義務を免除すれば、政教分離原則に違反する可能性
になるのでしょうか?
文章を書こうとすると、やはり上手くまとめられなくて。

A 回答 (1件)

良いと思います。



 もっと具体的に言うと・・
 ・剣道履行の義務付けは、宗教的禁止事項を強制し、戒律を犯させることを要求することなり、信教の自由に反しないか。
 ・剣道を受講していないにもかかわらず受講したのと同じに扱うと、宗教的な理由により有利な扱いをすることになって、公教育の中立性を損ない、政教分離に反するのではないか。

 この2点ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

遅くなってしまいましたがご返答ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/20 01:52

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