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現在高二の文系のものです。色々学部を考えてみたのですが、これといって納得のいく学部が見つかりません。逆に今は環境の事について興味を持ち始めている自分がいます。このまま文系学部に行くのか、一層のこと理系学部に行ってしまうのか・・・。何か参考になることや同じような体験をした方がいれば回答お願いします。

A 回答 (5件)

私は高2(新高3)です。


進路について、私は文系クラスに所属しているのですが、
進みたい分野が理系のため、独学で理転すると決めました。
私はやりたい事を優先します。

環境であれば、文理融合学部もあると思います。
国公立しか調べてませんが、文理融合の環境系学部もありました。

特に参考にすらならないと思いますが、
受験頑張りましょう。
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環境問題に、どういう切り口から勉強をしたいのかによると思います。



技術で環境問題を直したいなら理科系ですが、CO2取引やバイオエタノールの本当の効果測定は経済学部だろうし、京都議定書以降の枠組み作りなら法学部政治学科だろうし、環境倫理や南北問題なら社会学部や文学部哲学科だってありです。

個人的経験を言えば、岩波新書「エビと日本人」を読んでみることをお奨めします。日本人が消費しているエビが、輸入に頼ったものであり、現地ではマングローブ森を破壊して作った養殖所に、幼い子供がすくってきたエビの子供を放りこんで事業を行っているという裏面が書かれています。環境だけでなく、倫理的にもおかしいでしょ?こういうのは文系の範囲です。さらに、昨今のエビ養殖詐欺に関する報道を加えると、世の中の動きが、ますますよく分かると思います。
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あなたの基本が文系なのか、理系なのかをまずは考えてみてください。


これは、あなたがやりたいことが文系なのか、理系なのかとは異なります。
これがアンマッチのまま大学に進み、就職すると苦労します。

あなたがもし、文系である、と自覚しているなら話は簡単です。環境についても文系で学べる場所はいくらでもあります。
ひとつの目的・対象に対してアプローチはいくらでもありますし、役立ち方も同じです。

ただ、高校・大学において、理科を勉強しておくことは無駄にはならないと思いますので、それは心がけてみましょう。

あなたが理系であると考えたなら、ちょっと大変ですが、志望大変更を考えることになります。
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ざっくりと言って、ボランティア活動などを考えるときは、理系よりは文系の方が取り組みやすいですね。

理系で環境というとどうしても地球物理学的視点から、またはエコ技術などを通じたものになりますが、これらの分野は一般的な環境のこととは少し異なっています。

例えば経済学にも環境経済学という分野があり、文系でも環境問題に関して勉強できないわけではありません。ボランティア活動などは経営学などでも研究されている分野でもあります。

なので、環境のことについて興味があるから理系、と決めつけずに、環境のことをどの様な切り口で勉強するのかについて考えてみるともう少し分野を絞れると思いますよ。

もっとも、環境問題を理解するための基礎的な素養としての理科(化学、生物学や物理学の初歩)は知っておいた方が良いとは思います。
例えば、北極の氷が溶けたとしても海水の水位はほとんど変わらない(この問題が問題となるのは海流の流れ方が変わることです)、という事くらいは常識的な素養として知っておいた方が良いです。


それから、受験についてですが、文系から理系、ということですが、一般論で言うと最大のネックは数学になります。私は理系→文系でしたが、このような文転はかなり数学の分だけアドバンテージがあります(例えば数学で平均が30点くらいの試験が80点くらい平気で取れる)。逆に文系→理系の理転は数学がぐんと難しくなり、範囲も増えますから、この点で結構不利になります。数学は文系で結構上の人でも理系だと中の中くらい、下手をすると中の下以下という例も少なくないです。

ということで、受験という面から言うと理系に移るのは厳しいのではないかな、と思います。
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あくまで一般論だけど。



理系は文系比べ、出世できません。
あと、就職においても、理系の分野での仕事がしたければ大学院
に行かなければ使い物になりません。

でも、今理系学生が少ないし、需要はあります。
就職においては苦労しないと思います。・・

まっ、でもやりたいことがあるんなら話は違う。
それをとことんやればいい。それに勝るものはない。
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