ワーキングホリデーに行こうと思っています。

Question

ワーキングホリデーについてご存知の方、何でもいいので教えて下さい
資格・取得年齢・予算など・・
先日、会社を退職しました。以前から海外に行ってみたいと考えておりましたので同僚のアドバイスもあり、これを機に挑戦したいと考えております。
私は現在30才です。

loudey0000 · Accepted Answer

No.4の方のご意見。同感です。

＞「１年間外国で遊んできた」と見られるだけです。

その通りです。
現在他業種の人事を担当している方々とお仕事をご一緒する機会があったのですが、ワーホリ＝遊び、現地有名大学＝学歴、に分類されているとのお話を聞きました。
なので『現地で仕事をしていた』と言うと非常に珍しがられます。転職の際に給与面で優遇して頂いたこともあります。当時の経験や人脈は現職でも役立っていますし、セミナーの依頼も来ます。『珍しい』からです。

期限を除いては就労ビザと相違ない効力を持っているのに、ワーホリビザを無駄遣いしている人が多いことは勿体無くて仕方ありません。
現地の職人さんの技を盗みたいとか。バレエや絵画などその国を発祥とする文化を教室などではなく“仕事として”吸収したいとか。そういう方が取得するべきだと思います。

＞自己啓発の為の英語学習と異文化交流をし、今後の再就職に役立てたいと考えております。

英語＝就職に有利、だとは言い難いです。
一部外資系では30代管理職の囲い込みが始まっていると“数年前から”言われていますが、現状はどうでしょう。ワーホリ経験のある人が何らかの優遇措置を受けられているのでしょうか。ワーホリよりも例えば諸外国の有名大学を卒業した方が有利なのは明らかです。

＞しかし本心は外国に行ってみたい。一度しかない人生だから失敗してもいいかと思っています。

外国に行くだけならワーホリでなくても行けます。
異文化交流なら日本に居ても出来ます。
また、その国に住めばイヤでもその国と付き合わなければいけません。住んでしまえば“交流”の目的は果たされます。
失敗＝時間の無駄、と言うことでしょうか。無駄にならないように、ご自身に合ったご計画をお考えになって下さい。

私が半年間就職活動をしていたのは『フランスに住みながら』ではなく『日本に居ながらにして』でした。申請からまだ合否通知も無い頃の話です。つまりビザが取れるかどうかも分からない内から準備をしていました。
kaorucyanさんの場合“準備期間”と銘打つには取り掛かりが遅過ぎます。『何処で何をしたいのか』が決まってもいないのに、『一度海外に行ってみたい』と言う理由だけでワーホリを申請する必要は無いと思います。（個人的な見解です）

＞英語も日本語も出来る永住権保持者（就労ビザがなくても働ける人）が数多くいることを念頭に置かれたほうがよろしいでしょう。

No.4の方のお言葉をお借りしますが、本当にその通りです。現地でさえ仕事を探して止まない人がいらっしゃる中で、ワーホリ（ビザ＝有効期限１年延長不可）と言う限られた時間で雇用してくれる企業を見付けることは困難を極めます。
真に現地での雇用を希望されるのでしたら、日本に居る今から就職活動をしないと間に合いません。１００万円など数ヶ月で使い果たしてしまいます。結局学校に通って仕事を探している間に１年が終わってしまいます。

20代前半の方なら苦言を呈さずに応援出来たかも知れませんが、年齢的にもお考え的にも、もっと現実をご覧になった方が良いと書かざるを得ません。

海外は何も特別な場所ではないです。日本より不便なだけです。
そこに住んでいたから、その国の言葉が話せるからと行って、人生が一変することも、急に企業からのスカウトが増えることも有り得ません。

既に退職されたとのこと。
ヒマだから挑戦されるのですか？時間がある今の内に？
特にコレと言って就きたいお仕事があるわけでもないのなら、ボランティアかアルバイトとして“観光ビザで”渡航されるのが良いと思います。

苦言ばかりですみません。
本当にビザを必要としているのに書類選考で落ち続けている人たちのことを考えるとどうしても・・。

footballparadise · Answer

経験者ではありませんが、ワーキングホリデーで若い方が多くいらっしゃるヨーロッパの街で暮らしております。学生さんもたくさんいらっしゃるので区別はつきませんが、日本食レストランや食品店、はたまたカフェなど、色々な所でこの国での滞在を楽しんでいる若い方々を目にします。

ワーキングホリデーとは文字通り「働いて小遣い稼ぎをしてもいい」ホリデーなのです。ですから、ホリデーらしく楽しめばいいんだと思います。「会社を辞めて時間があるから」とか、「海外に行って暮らしてみたいから」という単純な動機で十分です。休暇に出かけるのに、難しく考えなくていいんですよ。

おそらく、帰国後に役に立つことはあまりないと思いますが、30歳なんてまだまだお若いのですから、「1年海外の空気を吸ってきた、これからまた頑張ろう」でいいと思います。むしろ、本気でキャリアアップにつなげたいなら、それこそ学生として勉強するか、正式な労働許可の下で働く道を探るべきでしょう。

ただ、ご予算の100万円というのは少々心細い気がします。渡航費と部屋探しなどの初期費用で消えてしまいそうです。バイトがすぐに見つかるか分りませんし、見つかったとしても高収入は見込めないでしょうから。

ぜひ楽しい経験をなさってください。

DUCK1970 · Answer

おはようございます、ワーホリ経験者です。
１０数年前ですが、ＡＵＳに２年（ワーホリビザ→途中でビジネスビザ切替）、帰国後アメリカに１年行ってきました。

中々興味深い回答・意見が来ているようで、質問者のあなたは相当ラッキーだと思いますよ！

「●●国のワーホリ制度について教えて下さい」といった内容ではないため、漠然と考えているようにお見受けします。
どんどん、調べて知識を増やして下さい。
「もう少しワーホリに特化したサイト」を自力で探し、もっと情報を得て知識を増やすことを勧めます。

私自身の話になりますが、海外渡航のきっかけは異文化について大変興味があったためです。
ＴＶ越しで見ていたオーストラリア、アメリカと実際行ってみて体験したものは大きな隔たりがあり、何かしらの感動、幻滅が毎日起こっておりました（笑）
いわゆる「百聞は一見にしかず」ってやつですね
今となっては表面には出てませんが、こういった経験が見えない部分で役に立っております。

仮に渡航し、日本に帰国されたとしても「非正社員」での枠はたくさんあります。
石橋を叩くのも大事ですが、帰国後の事を考えていては話が進みません。
何でも当てはまります「良くするも、悪くするも貴方次第です」

良い方向へ行くよう、陰ながら応援してます

shunnak1 · Answer

以下は英語圏３国（英国は年齢が対象外）の大使館の
ＨＰです。カナダは現在特別追加募集中です。その他２国はわかりませんが、お読みになれば悠長に構えてはいられないことがおわかりになると思います。

http://www.nzembassy.com/info.cfm?CFID=12657817&CFTOKEN=35860669&c=17&l=64&s=to&p=62497

http://www.canadanet.or.jp/p_c/whp_info2008.shtml

http://www.dima.australia.or.jp/wh/


カナダで多くのワーホリメーカーの方々の体験談を目にする機会がありますが、異文化交流」はまだしも英語学習」及び「再就職に役立つ」の２点については、過度の期待はしないほうが良いかと思います。根性があるとのことですから、再就職に役立つ「職歴」を最優先にすることが大事ですね。これができれば英語の習得にも自然に役に立つでしょうが、現実はかなり厳しいものがあります。英語だけが仮に上達しても、それを理由に日本で再就職はできませんよ。「１年間外国で遊んできた」と見られるだけです。どのような職歴」を経験したかが重要ですから。外国に滞在するわけですから、「異文化交流」など肩肘張らなくてもできます。

就労先：Ｎｏ．３の方のやり方をしなければ、有効な職歴を作ることは不可能です。しかもＮｏ．３の方のような素地を持っている方は少数派です。英語に自信があるならば、日本でカバーレターの概略、履歴書（英文）をＰＣで作成しておくことをお勧めいたします。カバーレターのない履歴書だけでは「再就職に役立つ職歴」を経験できる会社に就労はできません。そして会社、職種に応じてカバーレターの内容を変更し、履歴書を配る毎日でしょう。英語に自信がなければ日系の料理店、みやげ物店くらいしか就職先はありませんから、「職歴」には程遠いことになります。いずれにしても現地に行って、新聞の”Classified欄”、無料の情報誌（紙）等で探すことになりますが、英語も日本語も出来る永住権保持者（就労ビザがなくても働ける人）が数多くいることを念頭に置かれたほうがよろしいでしょう。

loudey0000 · Answer

こんにちは！

＞就労先などはどのような方法で決められたのでしょうか？
＞知り合いなどの紹介でしょうか？

当時の私は社会人１年目のソムリエ見習いで、
フランス料理店で“合法的に”働くことが目的でした。
（ビザ無しで働いていらっしゃる方も多いようですが。）

就労１年半前にに３週間ボルドーの語学学校に通い
会話が出来る程度まで仏語を習得してから一旦帰国。
休職していた仕事に復帰していましたがビザの存在を知り申請。
フランスでの就労を夢見た日から現地での就職活動を始めました。

上司の殆どがフランス人と言う変な会社でしたので
色々と紹介された経緯もありましたが、
どうしても自分自身でやり遂げたかったので全部断りました。
代わりに推薦状を書いてもらいました。

就職活動と言ってもフランス全土のレストランに
手紙（ＣＶ・推薦状・就職希望の旨）を出し続けると言う
至って無謀で地味な作業です。
２５０通。就職先が決まるまで半年掛かりました。

多くはお断りの手紙（テンプレート）です。
無償労働や最低賃金を割り込んだ条件の提示が１０件程度。
現地のスタッフと相違ない条件をくれたのは２件だけでした。

オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フランス・・
４つの国のワーホリ体験者を知っていますが、
殆どの人は語学留学＋日本料理店でのアルバイトで終わっています。
英語や仏語を全く話せないまま渡航して来て
語学学校に通うのみで帰国する人も居ます。

折角のワーホリなのにとても勿体無く感じます。
留学が主体なら学生ビザでもアルバイトは出来ます。
難関を突破してまでワーホリビザを取得する必要はありません。
倍率は高いと聞いていますので、
本当にその国でやりたいことがある人に失礼だとさえ感じます。
（あくまで個人的な主観です。）

またフランスに至ってはまだまだ不景気で就業率も高く、
余程の下調べと準備が無い限り“仕事”にはあり付けません。
住宅事情も決して良いとは言えません。
言葉が不自由ならその分高い金額を要求されます。
不動産屋さんで交渉出来るなら割安になります。

改めて質問致しますが、
１、どの国で
２、どんな仕事をされたいのですか？

３０歳（同い年ですね！）でいらっしゃるなら
今年が最後のチャンスだと思いますが、
海外でのどんな経験を今後のご自身に生かされたいのか・・
その“芯”をしっかりお持ちでないと、
時間や労力（申請～取得まで大変です）が無駄になりますよ！！

長々と失礼致しました。

shunnak1 · Answer

いつ３１歳になる３０歳の方かわかりませんが、その年齢では可能だとしても行くことができる国は多くありません。申請時の年齢が大事ですから、早く調べたほうがいいです。多分、カナダ、豪州、ＮＺくらいがぎりぎりでしょう。しかし国により文化も言葉も習慣も産業も違うわけですから、どこでもいいようなやり方では失敗が目に見えるようです。

loudey0000 · Answer

１、何処の国へ
２、何を目的に
３、どれくらいの期間いらっしゃるご予定なのでしょうか。

また語学力やご自身のご予算など・・・
それに依って回答も変わって来ると思います。

因みに私はフランスVT１期生？でした。
（確か7年前、23歳の頃だったと思います。）
就労先を決めて行ったのでビザ申請に必要な金額のみ用意しました。
往復航空券、アパート代などもそこから捻出しました。

ワーキングホリデーに行こうと思っています。

No.4の方のご意見。

経験者ではありませんが、ワーキングホリデーで若い方が多くいらっしゃるヨーロッパの街で暮らしております。

おはようございます、ワーホリ経験者です。

以下は英語圏３国（英国は年齢が対象外）の大使館の

こんにちは！

いつ３１歳になる３０歳の方かわかりませんが、その年齢では可能だとしても行くことができる国は多くありません。

この回答への補足

１、何処の国へ

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