プロが教えるわが家の防犯対策術!

22歳大学卒業を控えた女子です。
小学三年生の10歳の時に祖父母に買ってもらって23歳になる今年まで13年間一緒だったペットの九官鳥が今朝亡くなりました。

うずくまっていてご飯も食べずにおり、抱いているとき息を引き取りました。

おばあちゃんと私のパパ、それに18歳になるわんちゃんも玄関の外におり、一緒に見守りました。

私はあまりよくない飼い主だったかもしれませんが、でもいつも気にかけていたし、九官鳥のこと大好きでした。一緒にお嫁に連れて行くつもりでいました。この一緒に過ごした13年間で、私は彼女からたくさんのことを学び、一緒に大人に成長させてもらいました。毎日毎日お世話をするということ、小学生だった私は想像以上に大変でした。初めは投げたしてしまっておばあちゃん任せだったこともありました。だけど、お世話をしてくうちに、とっても可愛いなあって思うようになり、ちっちゃくって、おめめまんまるで、大好きな家族でした。

買ってくれたおじいちゃんも去年亡くなったばかりです。

今回、死を看取る、目の前で亡くなるということは初めての体験でとてもショックです。失恋したときのように苦しいし、悲しいです。

彼女は私と一緒にいて、幸せだっただろうか、私はいい飼い主であったであろうか?自責の念にかられてしまいます。

どんな気持ちや考えでこのお別れに向き合っていけばいいのでしょうか?

A 回答 (9件)

>一緒にお嫁に連れて行くつもりでいました。


そんな風に思ってもらい
一緒に暮らしていたコト
九官鳥は充分幸せだったと思います。

ああ、旅立ったんだなぁと思って送ってあげてください。

我が家 今年の年末年始 飼っていた老犬が亡くなりました。
具合が悪くなって 入院させたまま亡くなりました。

家で看取ってやった方が良かった? 病院で不安じゃなかったか?
でも点滴し 専門医で看て貰って助かるかもしれなかったし
色々 心残りでした。
先生に 出来る事はやったので自分を責めてはいけないと諭されました。
もっと早く病院に行けば助かったのか?歳だったと寿命だと言われたけれど。
自分の行為に疑問がたくさん残りました。
それなりに 一緒にいたつもりでも もっと もっと可愛がれば良かったと思いました。
老犬ながら 愛くるしい瞳が心に残っています。
>私と一緒にいて、幸せだっただろうか、私はいい飼い主であったであろうか?
私も同じ思いに駆られました

逝った老犬のことを いっぱい家族と話しました。
こうすれば良かったかも でも○○した事はよかったかも
あの時は楽しかった とか
きっと 
それはそれで 犬も幸せだったハズ
私達も幸せをいっぱいもらった
思い出も 後悔も 残る想いを 家族と たくさん語り吐き出しました。

悲しんでばかりいたら 九官鳥さんも あなたが心配だと思います
お別れを 悲しんだ後は 困ったり楽しかった思い出を大事にしてあげてください
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私も先月の3日に愛兎を6才と2ヶ月で亡くしました。

3才まで元気でしたが
神経の病気で首が傾き(斜頸)それからというもの毎月かかせずの通院やら大変でした。この子中心に生活が回っていて、夫婦で旅行など病後はしたことがありませんでした。出かけるときは、どちらか片方が面倒見るためお留守番です。この子も1人じゃ生きていけないと感じたのか、健常のころより人一倍なつくようになりました。ほんと、自分の子供といっしょですよ。

クリスマスのころから調子が悪くなり、獣医さんには頻繁に診せていましたが1/3日の午前3時、妻の横で息を引き取りました。2.5kあった体重が1週間で9kも落ちました。子供のように泣きましたよ!いなくなると皆さんと同じように後悔ばかりしています。妻は言います。「家に来て良かったんじゃない、一生懸命看病し、この子のためになる病院を探したり・・・」犬、猫のように鳴いたりする表現が出来ないから、よけい不憫に思います。でもお金じゃ得られない「プライスレス」なものをたくさん残していってくれました。私も「想い出」になるには「時間」がかかりそうですが、この悲しみを乗り越えることが人間としての成長にもつながり、その子も望んでいるんだろうな。と感じます。自分にも言い聞かせます。姿は見えないけど「悲しまないで、いつもそばにいるんだから」と、・・・お互いがんばりましょう。
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この回答へのお礼

九官鳥ちゃんは最近も18歳になるわんちゃんの名前を覚えて機嫌のいいときはおしゃべりしていたのに…とショックです。

実はウサギも飼っているんですよ。姉がお嫁に連れて行きましたが、9歳くらいと思います。九官鳥ちゃんはウサギをよくつついていたっけ。

今日も彼女の夢を見ました。毎日写真をみながら涙したり、感情の起伏が激しいです。

大好きなペットを亡くすのはとてもつらいことです。初めてでした。でも、大切な命の重みを教えてくれたと思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/12 01:16

No3ですが、書き忘れました。

改めて書くほどのことでもないかと、少し悩んだのですが…。
11月に死んだのは2匹目の猫で、1匹は数年前に病気で死にました。
その子のことは、私自身が、ずっと後悔していました。後から思えば1週間前に具合が悪そうだったのに、それに気づけなかったことがずっと残っていました。それこそ、数ヶ月前まで。
数ヶ月前に、やはり猫をなくした友人にメールで全部ぶちまけて、ようやく気持ちの整理がつきました。
悲しむべきときに悲しまなければ、何年でも引きずることになる場合もあります。

かわいがっていたペットをなくしたことのない人は、「たかがペットのことで」とか、「また飼えばいいじゃない」とか言うこともあります。
でも、13年間一緒に暮らしてきた家族を失って、悲しくないわけがないですし、新しい子は、それは「別な子」であって「その子」ではないのですから、それじゃ駄目なんですよね。
言葉で意思の疎通を図れないペットだから、本当に幸せだったのかが不安になるのは、とてもよくわかります。
そういうのをわかってくれるのは、ペットを失った経験のある人だと思います。
そういうコミュニティがネット上にはいろいろとありますので(案内などはしませんが)、そちらを覗いてみられてもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

たくさんのお言葉ありがとうございます。泣きながら読みました。

思えば思うほど、私の管理のしかたが彼女を弱らせる原因になったのではないかと疑心暗鬼になってしまいます。

ネットで九官鳥のことを調べれば調べるほど、わからなくなってきます。

もう亡くなっているので後悔したって無駄なんですけど、もっと一緒にいたかったので、悔やんでしまいます。

でも生まれたら死ぬのが運命なんですよね。

お礼日時:2008/02/06 02:07

その九官鳥を買ってくれたおじいちゃんが昨年お亡くなりになった時、


どんな気持ちになりましたか?

また、その後現在までその時の気持ちのままですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

悲しかったです。おじいちゃんは入院が長く、こちらも気持ちの整理ができていましたが、今日の件は突然のことで、パニックになってしまいました。

彼女は私に家族愛というもの大切なことを一生かけて教えてくれました。打算も何もない好きっていう気持ちです。

一緒に過ごした13年間で、今の私があると思えます。周りの大好きな人たちにめぐり合えたのも、今までの経験のおかげであって、大好きな彼女のおかげでもあるのですね。私は彼女になにかしてあげられたのかな。気持ちばっかり先行して。

お礼日時:2008/02/06 02:32

生きてるもんは、何時か死ぬもんです。


その九官鳥は、大往生ですよ。
悲しいのは数ヶ月・・・。
数ヶ月過ぎれば、スッカリ忘れてますよ^^;
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この回答へのお礼

大往生と言ってくれてうれしいです。ありがとうございます。天寿を全うしてくれたことを祈っています。

18歳になるわんちゃんもいます。腰を曲げながら一生懸命生きています。まさか九官鳥のほうが先に逝くなんて思わなかった。それに考えたくなかったんです。

彼女はお庭の一番大きな木の下で眠っています。

彼女には感謝をしたいです。 

お礼日時:2008/02/06 02:40

拝見して涙が出てきました。


みんなに看取られて、本当に最後まで彼女も幸せだったと思いますよ。

自責の念にかられてしまうお気持ちもわかります。
でも、彼女の一番側にいたあなたが一番わかってると思いますよ。
彼女は本当に最後の最後までしあわせだったと。
あなたと13年間過ごせてよかったと。
あなたが彼女に対してそう思っているように。

今は無理せず、彼女を想ってたくさん泣いてください。
時間が少しづつ、彼女の存在を、温かな優しい思い出に変えてくれます。
思い出になることと、忘れてしまうことは別です。

私は文字として拝見しただけだけど、
優しい気持ちにしてくれた
彼女の冥福を祈らせてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。救われる思いです。
看取るということは生まれてはじめての経験で、ショックです。

彼女は苦しんでいて、今まで聞いたことのない鳴き方で方向感覚さえ、なくなっているようで、パパの手の中でゆっくりと呼吸をしなくなりました。

私はどうすることもできず、彼女の変わり果てた姿を直視することもできず、泣くしかありませんでした。

苦しい思いをさせてしまった、と申し訳ない気持ちでいっぱいなのです。

お礼日時:2008/02/06 02:16

悲しいことを、そのまま受け止めてください。


悲しいということを、理解してくれる家族とか友人に訴えてください。
今は思い切り泣いてください。

11月に、実家の猫が死にました。
私は実家を出て数年たっていたので、それでもまだショックは小さかったのですが、母が参っていました。今はたまたま見えないところにいるだけで、またひょっこり出てくるんじゃないかとか、そういうことを考えてしまうと言っていました。
晩年は餌を食べられなくなっていて、無理やりにも食べさせていたけど、しないほうがよかったんじゃないかとか、後悔していました。
そういうものなんです。失うと、もっとしてあげられることがあったんじゃないだろうかとか、思うものなんです。

悲しいときは、素直に悲しむことが大切です。
そのうちに、悲しいけど受け入れられるようになります。
そしてやがては、楽しかった思い出に変わっていきます。
悲しいときに我慢してしまうと、なかなか傷は癒えません。今はしっかりと、悲しい気持ちを出し切ってください。

このページの下の方に、虹の橋という詩があります。こういうことが、本当にあるかもしれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9%E3%81%AE% …
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この回答へのお礼

虹の橋見ました。

今天国にいるおじいちゃんのお散歩を見守ってくれている彼女の姿が浮かびます。おじいちゃんは、いつもお水を替えてくれていました。

入院中おじいちゃんは死を怖がっていました。すべてのことをあきらめてしまっているようでした。

二人とも幸せに天国で仲良くしてくれていたら…想像しただけでも、胸が軽くなります。

お礼日時:2008/02/06 02:53

ringo-aiさん。


九官鳥ちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
私も何年も一緒に暮らした猫を亡くした経験があります。
私の場合は、実家を離れていたので、残念ながら看取ってやることは出来ませんでした。。。
母親からの電話で亡くなったことを知った時、自分は何故そばにいてやれなかったのだろう、何故もっともっと愛してあげられなかったのだろう、と後悔ばかりでした。
今でも、あの子のことを思い出すと、胸が苦しくなります。
でもね。
この苦しみが、この痛みこそが、あの子を愛した証だと、そう思うんです。
命のあるものはいつか必ず死にます。
悲しいのは、死んでしまってもう会えないことではなくて、その子のことを忘れていってしまうことだと思うのです。
ringo-aiさんと九官鳥ちゃんの絆を大切に、今のその苦しみや痛みから目を背けないで、思い出してあげてください。
きっと、九官鳥ちゃんは、ringo-aiさんの心の中で、ずっと見守っていてくれると思いますよ。
参考にはならないかもしれませんが・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。彼女が見守っていてくれると思うと、なんでもできそうな気がします。

今日はとっても悲しい日でした。でもお母さんとパパが私のことを心配していてくれます。家族の大切さに気づかせてくれたのも彼女です。

彼女にはありがとうでいっぱいです。

お礼日時:2008/02/06 03:14

大丈夫!生まれ変わるから。


今度は人間かも。
あなたの子供として。
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この回答へのお礼

大丈夫!といってくれてどうもありがとうございました。
九官鳥を買ったお店の人は、[この子がお嫁に行くときまで生きるよ]といって私たち家族に彼女をわたしてくれました。

本当でした。まだお嫁に行く予定はないけれど、好きな人がいます。
大学を卒業し、就職です。大学を卒業できそうなめどがたったから、彼女は私はもう子供じゃないと、安心したのでしょうか。

どこかで、もう一度、彼女とめぐり合えることを信じて、彼女との思い出を胸に社会人として、仕事していきたいです。

お礼日時:2008/02/06 03:04

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