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 うつ病で休職して2年弱になります。ここ二ヶ月ほど不眠症ぎみです。夜の九時前後に寝てしまい、深夜2時ごろ目がさめてしまいます。原因は、昼間、よこになっているから、つまり、目を開けていても、よこになっているだけで寝ている状態に近いから、夜、眠れないのです、と或るお医者さんは言いました。ですが、不眠になる前も、私の癖で昼間はよこになっていたのですが、眠れていました。
 今、復職へのリハビリを始めて、職場に行くだけというリハビリですが、それに対して不安感を感じています。それが原因で不眠になっていると言うカウンセラーもいます。
 質問ですが、よこにならずに座っているだけでもいいと言う、そのお医者さんの説は、一般的なのでしょうか。

A 回答 (3件)

多分、横になってしまうことで、体が「なまっている」状態になり、


生活にメリハリがなくなって睡眠に影響が出ていることを
医師は指摘しているんだと思いますよ。

治療の最初の段階では、薬の効き目もあって眠れていたはずです。
最初のうちは、ものごとを考えるだけでもつらくなるので、
そうなるくらいなら、眠って心身ともに休養をとることが
優先になります。休職した安心感もあったので、
それで眠れていたんだと思いますよ。

カウンセラーとどのようなお話をしたかはわかりませんが
(無理にここで補足する必要はありません)、確かに復職のことで
不安になることがいろいろ頭の中にあり、それもまた睡眠を
妨げるほど、頭がいっぱいになっているのではないでしょうか。

いつもここでうつ病患者の方にお勧めしていることですが、
30分ほど、ちょっと外へ出てみる程度でいいので、
軽く散歩してみませんか? 日光に当たり散歩することで

●体内時計の調整ができる
 (人間は本来、日の出とともに目覚め、夜12時くらいに
 眠るようにできています)
●無理なく体を動かすことで、心地よく眠れるようにする
●気分転換になりリフレッシュできて、体力もつく。
 そうすることで、少しずつ自分に自信がついてくる

といったメリットがあります。最初から頑張って運動し過ぎると
疲れ果ててしまうので、最初は本当に軽く歩く程度でいいです。
その後、慣れてきたら時間を5分ずつ延ばしたり、
行動範囲をほんの少しずつでも広げていくといいでしょう。
体力づくりは、復職リハビリの基礎がためにもなりますよ。
これなら、お金はほとんどかかりません。

できたら、夜12時就寝、朝は出勤時刻前後くらいに起床という
生活習慣をつけてみませんか。最初から難しい場合は、
2時に目覚めても日の出までゆっくり過ごし、日の出になったら
カーテンを開けて日光をいっぱい浴びてみましょう。
夜は、できたら携帯やPC、テレビなど刺激のあるものを
寝る1時間前までにやめて、なんとか30分~1時間ずつでも
12時に就寝時間をもっていけるよう、ずらしてみましょう。

復職は、最初のうちは職場の行き返りだけでも消耗してしまいます。
「職場に行く」ことを身構えてしまうプレッシャーもあります。
散歩して外の環境に少しずつなじむことで、プレッシャーも
体力の消耗もいくらかやわらげられますので、
生活習慣にぜひ取り入れてみてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。詳しく説明していただき感謝しております。

お礼日時:2008/02/12 18:43

私も職場復帰のリハビリがストレスになっているのではないか


と思います。行き出してから不眠がでてきませんでしたか?
横になっているよりも座ることで姿勢も良くなり、血のめぐりがよくなったり、筋肉を使いますよね。
だから一理あると思います。
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この回答へのお礼

 リハビリがストレスになっているというのがはっきりしました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/12 18:46

はじめまして、私もあなたと同じ症状を持ったことが何年間もあり、今は寝れるようになりました。

職場の子で不眠症の子がいて、私が行っていた、アロマを紹介し彼女からうれしい言葉が・・もしよければ少しお金はかかりますがアロマランプを買いアロマオイル(ラベンダー)を寝る前につけて寝てみてください。寝れない辛さはとってもわかります。
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