福田内閣を支持できる点を教えてください

いつもお世話になっています。

福田内閣を支持できる点を教えてください。

私はネットを主な情報源にしています。ネット上で人々の意見を見てみると「福田内閣を支持できない」という意見が圧倒的に多いようです。

しかし世論調査では3人に1人以上が現内閣を支持しているようです。ネット上の支持率と新聞社が行う支持率では開きがあるようです。

「ネットというバイアスはまだまだ大きいのだな」と感じています。実際福田内閣を支持されている方。どの点が支持するだけの根拠になりうると考えているのでしょうか？　ネット上に現内閣支持の方は少ないかも知れませんが宜しくお願いします。

No.4 回答者： harepanda 回答日時： 2008/02/07 06:50

福田は支持していません。

ただ、彼の判断のうち、渡辺喜美大臣を安倍内閣から留任させ、規制撤廃と霞ヶ関官僚への対応にあたらせていることだけは評価します。私は、渡辺は解任だと予想していたので、意外な決断に、ちょっとびっくり。

ただ、冬柴（道路建設推進派）と渡辺のケンカについて、リーダーシップを発揮して調整を行い、自分の意見を表明するということを福田はしていません。しょせん、その程度の政治家なのでしょう。

この回答へのお礼

回答有り難う御座いました。

＞渡辺喜美大臣を安倍内閣から留任させ、規制撤廃と霞ヶ関官僚への対応にあたらせていることだけは評価します

なるほどですね。渡辺氏の仕事をバックアップしないで、看板だけ掲げているようにも見えますが…　私には「飼い殺し」にうつります。

ありがとう御座いました。

お礼日時：2008/02/07 19:15

No.3 回答者： pkuobe99 回答日時： 2008/02/06 23:02

個人的に。

現状、日本は小泉改革がおわりました。規制改革がすすんだかは別として弊害も多く出ています。現在のねじれ国会では法案を通すのはむずかしいのですが、民主党が与党になってどうなるかだと思います。与党で経済の方向ばかりむくと教育・医療の方向が２番目になるような気がします。現在の路線の延長線であれば積極的にかかわれると思います。また自民党が辛勝であれば、民主党とうまく連立にされる方だと思います。

この回答へのお礼

回答有り難う御座いました。

福田氏のpositiveな部分。やはり、なかなか出てこないようですね。

ありがとう御座いました。

お礼日時：2008/02/07 19:10

No.2 回答者： snowplus 回答日時： 2008/02/06 22:22

これは副島隆彦氏の意見なんですが

副島氏は以前から福田氏が総理にふさわしいと
主張していた一人なんですが

(1)小泉総理のデタラメを継承していない
(2)安陪総理よりも能力が高い
(3)対外配慮特に中国側の配慮が優れている
(4)国民の支持層は意外と広い

ということのようです
私は安陪総理があまりに不安定だったので
安陪総理よりは安定しているという感想は持ちます

この回答へのお礼

回答有り難う御座いました。

＞副島氏は以前から福田氏が総理にふさわしいと
主張していた…

という方もいたんですか。

＞(2)安陪総理よりも能力が高い

という感じはします。しかし私には能力の高さが官僚に求められている物のように感じていました。

＞(4)国民の支持層は意外と広い

なんですか。気がつきませんでした。

ありがとう御座いました。

お礼日時：2008/02/07 19:07

No.1 回答者： hanabi999 回答日時： 2008/02/06 22:03

消費者目線でという姿勢は偽りがないようです。

国民生活センターという機関があります。
以前は市販されている様々な製品を試験しその結果を
公表していました。

例をとると
一時期、ドライクリーニングができる洗濯機というものが
各社から発売されましたが、国民生活センターが調査した
ところ、『ほとんど汚れが落ちない』という結果が出て
各社に改善を促しました。

この調査実験が小泉改革でおおむね廃止となりました。
福田総理は、総理としては初めて国民生活センターを視察し
上記の調査実験を復活させる流れになってきています。

一応、中国の餃子問題も政府が積極的にイニシアチブを取った姿勢も
ネット以外では評価をされています。

ただ、私も消費者庁設立構想までは行革に逆行し行きすぎだと
思いますし、中国韓国に対する外交姿勢、諸問題の官僚への
丸投げ姿勢など否定的に評価する点は多いですが

この回答へのお礼

回答有り難う御座いました。

＞消費者目線でという姿勢は偽りがないようです

ですか～　最近急にとってつけて言っているようにも感じますが。感じ方は人それぞれですね。

ありがとう御座いました。

お礼日時：2008/02/07 19:01