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 「女盛り」って何ですか?
あと、何歳から何歳くらいまでの人のことをいうんでしょうか?

A 回答 (3件)

こんばんは。


女盛り:女としてもっとも成熟している年頃。
と、意味としてはこういうことです。
それが、具体的にはどのくらいの年齢を意味するのかということに関しては色々と意見が分かれるところだと思います。
二〇代後半から、三〇代から、四〇代からと色々と言われていますが、個人的には、二〇代後半から四〇代前半くらいの範囲ではないかと、周りの女盛りの女性の意見を聞いているとそんな感じがしています。ですが、個人差もあることだと思うので、なんとも言えません。
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この回答へのお礼

40代でも女盛りというんですね!なんか嬉しくなっちゃいます。私もず~っと女盛りでいられるように、自分磨いてがんばります^^ ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/08 23:23

参考。



平安時代末期の俗謡(今様)を集めた「梁塵秘抄」には、このような歌があります。

 女の盛りなるは 十四五六歳二十三四とか
 三十四五になりぬれば 紅葉の下葉に異ならず

もっとも、この歌は、当時にあっても、35歳がまだまだ「女盛り」だと考えられていたことを、逆説的に示すと考えるべきでしょう。もし、誰が見ても「紅葉の下葉」なら、わざわざ歌にして揶揄する必要はないからです。
そして、当時の平均寿命が40歳程度であったことを勘案すると、「女盛り」の範囲は、かなり広いとも言えましょう。まあ、「青春」とは何歳までか、みたいなものかもしれません。
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この回答へのお礼

う~ん、かなり広いですね。となると、私も女盛りの域に入るのでしょうけど、なんとなくまだ早いような気もするし・・・ 35歳でもまだまだ女盛りとは!!これから先が楽しみになってきました^^ ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/08 23:39

子供 → 娘(むすめ) → 女・年増(中年増・大年増)



と、変わっていくとすると、

・娘盛り:娘の美しい盛りの年頃。
・女盛り:女の容貌の最も美しい年頃。
     女が肉体的・精神的に最も充実している年頃。
・年 増:娘盛りを過ぎて、やや年をとった女性。
     江戸時代には20歳過ぎ。
      中年増:中ぐらいの年増。23-4歳から28-9歳ごろの女。
      大年増:年増の中でも年かさの女。

ですから、現代的な感覚では、中年増くらいの年齢の女でしょうか。

時代により基準は変化しますし、人によっても変わります。
中高年者からだと、30-40歳を言う場合もあります。
 
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この回答へのお礼

娘盛りっていうのもあるんですね!ひとつ勉強になりました^^ ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/08 23:26

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