E・パノフスキーのイコノロジーについてレポートを書かなくては
いけないのですが、もう何がなんだかわかりません!
誰か教えて下さい、お願いします!

A 回答 (2件)

「イコノロジー」というのは絵画や彫刻を分析する方法のひとつです。


日本語では「図像解釈学」と呼ばれます。

どういう方法かというと、たとえば「受胎告知」を扱った絵画があるとします。
まず、その絵が「受胎告知」の場面を示しているのかどうかを絵の中のモチーフによって考察します(もちろんタイトルなんて当てにしません)。
この段階を「イコノグラフィー(図像学)」といいます。
具体的には、画中に百合があったり、女性が青と赤の衣を着ていたりすることによってその人物が聖母マリアであるということを特定するような作業です。
「イコノロジー」はその作業をさらに深く追求します。
時代や国によって「受胎告知」の描かれ方にどう違いがあるかそしてその違いはなぜか、というようなことです。
たとえば聖母マリアと告知にくる天使のどちらが右でどちらが左に配置されているかによって、その時代、その国の聖母マリア信仰の様子を考察する、といったようなことです。

非常に大雑把に言えば、絵画や彫刻を(特に歴史や宗教を題材にしたものを)歴史的考察の一手段として用いる学問です。

といったことをふまえてパノフスキーの「イコノロジー研究」を読めば、より具体的な例や方法もあるし、すんなり頭に入るんじゃないでしょうか?

それとレポートの場合、イコノロジーの欠点や限界について触れることも必要になるかと思います。
近代以降の美術にはほとんど適用できないこととか、芸術家個人の特性をないがしろにしているんじゃないかといったようなことです。
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これ参考にしてみればどうでしょう



参考URL:http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/artscape/artword …
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