プロが教えるわが家の防犯対策術!

私には母親がいないんですけど、母親がわりにすごく慕っている人がいます。
その人が先月末に子宮ガンと告知されました。去年の年末に会った時 いままでにない下腹部の痛みと、かなりの出血があると言って かなり辛そうでした。
その時病院に行くと、年末という事もあってか 腸感冒と言われて、本人もおなかの風邪だと思っていたみたいです。そして今年のはじめ やっぱりおかしいと思ってもう一度病院に行ったところ 検査をしました。それで先月末に子宮ガンと言われたそうです。それでいろいろ検査をしたみたいで、その結果が、ガンはごく初期で 他への転移はない 手術をすれば治ると言われたらしいです。
本人はやっぱりショックをうけてるので、いろいろ聞きたくても聞けません。
私は 本当にそれを信じていいのかわかりません。ただ私を心配させまいと
本当のことを隠しているんじゃないかと、悪い方へ考えてしまいます。
ガンは、初期には症状がでにくいと聞いた事があり、症状が出たときは ガンは進んでいるって聞いた事があります。全部が全部そう言うことではないのでしょうか?今は色々な事を考え パニック状態です。
それで手術は今月の終わりにうけます。
いろいろな知識を教えて下さい。

A 回答 (7件)

ご心配ですね。

でも、あなたがうろたえることがお知りあいの方をより不安がらせたりもするので、その方の前では普段と変わりなく日常の会話をしてあげてくださいね。しかし、お知りあいの方といえどもお母様同様に慕い懇意にされた方がご病気とは心情お察しします。
『かなりの出血があり・・・』とあったので、myeyesoniyさんのご説明にあったように子宮けいがんと考えて書かせてもらいます。このガンの5年治癒率はI期で84.7%といわれています。病気の発見が早ければ早いほど治療成績がよいときいています。この病気がなぜなるかのところはいまのところ不明のようですが、ホルモンとくにエストロゲンが関係しているときいたことがあります。閉経後の女性の場合、体内の脂肪の中にホルモン(エストロゲン)が蓄積されているのでお知りあいの方が体格がよい場合、手術を終え退院して自宅に戻られた場合食事面で動物性脂肪の摂取をひかえ肥満にならないように気をつけられることがよいかとおもいます。それと、婦人科のへの定期検診と平行して外科(乳腺科)への乳癌の検診も合わせて受診されることをおすすめします。こちらも同じくホルモンが密接に関って起こるので早期発見、早期治療が効果をあげています。子宮ガンの手術後は、しばらく下腹部に痛みがともないますが(クシャミ、笑ったりしても・・・)これも入院中に日にち薬のように一日一日すぎていくとともにおさまります。退院時には、痛みもとれているとおもいます。退院後無理をしないよう気を配ってあげてください。半年ぐらいは、重いもの(例えば、みかん箱・・・)を無理してもつようなことしないほうがいいかと思います。あまり、参考にならなかったらごめんなさい。お知りあいの方の手術後の経過が快方に向かわれることお祈りします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。子宮ガンは体ガンらしいです。
また私の場合、本当の親子でないので、気持ちの問題もいま少し考えさせられています。 
でもこうして 知らない人なのに、いろいろ親切に教えていただいたりして
嬉しく思います。だから本当の親子でなくても 乗り越えていけるんじゃないかと
思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/02/09 12:53

 俺のお袋も一昨年、初期子宮癌、本当に初期の為癌保険には引っかからない、と云われてる癌0(ゼロ)による子宮摘出手術の為52歳で都内の大学病院に入院しました。

本人も親父先生も全く心配せず、「私が死んだら密葬に…」と冗談が言えるほど楽にしてました。手術も上手くいって摘出された子宮も見せてもらいました。「どうしますか?」といわれましたが、処分してもらいました。「初出産より痛かった。」と術後最初の面会で卑屈な顔して言ってたの忘れられません。2~3日は痛みと戦っていました。
家に帰ってきてから、当然ですが、1週間は家事がコレっぽちもできません。1ヶ月は“自律神経失調症”でだらだらです、半年ぐらいは調子が悪いといってすぐ寝こんじゃいます。今は海外旅行やgolf趣味の手工芸に忙しい日々を送ってます。
 
 家の場合お袋が以外、女性がいない家族で親身になれる人がいないのもさっぱりしてたかもしれません。こんな事を書くと女性陣から非難を受けそうですが。
現実問題、解らないものは解りません。そのものを倫理的に備えられないのですから。

参考になるか解りませんが、癌0に関しては欧米諸国とかは病気にもならないぐらい日常的(ちょっと大袈裟かな)らしいです。

術後に関しては身の回りの世話に忙しくなる覚悟が必要でしょう。

 尚、この質問に関して回答した方みなさんは、ちょっと気がかりであろうと思います。随時返答するまでとはいいませんが何等かのリアクションを起した方が良いと思います。新しい回答が登録されたらメールで知らせて欲しいにチェックしておきますので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
ごく初期のがんでも、子宮摘出になるんですね。子宮全摘と聞くとすごく悪いって感じがしていたので 私が思っていたことは、正しくなかったんだと思いました。
その私には母親だと思っている人は、身の回りの世話をするって言うと
来なくていいと言います。私には家族がいないから っと言うんです。
今その人とは 車で2時間くらい離れた所に住んでいるんですけど、私にも家族があり、あまり自分の自由がきかないのも確かで、でも入院したら毎日でも通って
世話をするつもりです。そう言う気持ちが彼女には、重いのかなと考えたりしています。これからがんばって 一緒に治していくつもりです。

お礼日時:2001/02/09 12:23

私は専門的な事はわからないのですが、手術をするのは治る見込みがあるからするのが普通ですから、あまり悪い方向にお考えにならないで下さればと思います。


私の母も一昨年前に子宮癌の手術を受けました。年齢が高かったのでリスクを取らずに広汎子宮全摘出術となりました。念のため程度で化学療法もしました。
nattuさんの知人の方はどの程度の手術を受けられるのか知りませんので一概には言えませんが、母の場合は手術した後は体の回復はもちろんですが、それと共に精神的な部分の回復が大変だなあとつくづく思っています。
術後もショックが拭い切れないようで、軽いうつ状態が続いています。病院で聞くと、手術を受けた人は多かれ少なかれ、今後の不安なども含めて精神的にダメージを受けていると仰っていました。
その方も突然のことで動揺されていて、今すぐには詳しく話したりは出来なくても不思議ではないのではないでしょうか。その方の親類の方に伺ってみるか、または病院によりますが、本人が親類が無い場合は、本人が承諾して同伴していれば病状を話してくれる事もあると思います。
周囲の人の支えがとても大切だと思います。いつでも手伝ってあげられるように元気で居てください。病気について勉強する事と共に、治るんだと信じる気持ちでその方に接するようにしてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
がんばって前向きにいきたいとおもいます。
ただ今も少し気持ちが不安定なようで、誰にも会いたくない 外に出たくない と
言っています。
これから、もっと大変だと思いますけど、がんばって一緒に治していきたいと
おもいます。本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/02/09 13:01

お詫びと訂正を書かせてもらいます。


ガンの5年治癒率はI期で84.7%と書きましたがMiJunがお書きの92.1%というのが最新の結果だとおもいます。いいかえてみれば、ここ数年で医療技術等の進歩により早期発見・早期治療の場合、この病気にたいする治癒率があがったと考えられます。ご心配の中、不確かな情報でお気を惑わし大変申し訳ありませんでした。
    • good
    • 0

kawakawa教授の回答がありますが、以下のサイトは参考になりますでしょうか?


「子宮頸部がん」
このページで「病期」ではおそらく「0期」か「I期」ではないでしょうか?
さらに「5年生存率」でI期で92.1%です。
参考のために
http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/sites/0sj/c …
(子宮体部がん)
もあげておきます。

恐らく「子宮頸部がん」ではないでしょうか?

更に、
http://wwwinfo.ncc.go.jp/statistics/stats1999/ja …
(がんの主要部位別・年次別・性別・年齢調整死亡率 (昭和45年~平成9年))
この図を見ると「子宮ガン」の死亡率の低下傾向がわかると思います。

以下のサイトではいろいろなサイトが紹介されてます。
http://www.ktx.or.jp/~kenkou/link/linkcan.html
(『がん克服』総合リンク集)

主治医と良く相談の上で早期に手術・治療される事をお勧めします。

お大事に。

参考URL:http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/sites/0sj/c …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
いろいろなサイトを教えていただいて 見させていただきたいとおもいます。

お礼日時:2001/02/09 12:43

子宮癌の概略については、myeyesonlyさんが書かれていますので、治療関係の概略を。



子宮体癌の場合;基本となるのは外科手術です。癌部分の外科的切除や子宮摘出が行われます。子宮以外に癌が広がっていなければ子宮摘出(卵管、卵巣を含む)を行うことで、ほぼ大丈夫な場合が普通です。
癌が子宮外にまで広がっている場合は、化学療法剤とプロゲスチンの投与、そして、場合によっては放射線療法が併用されます(癌が広がっていない場合でも、念のために化学療法剤とプロゲスチンを投与することも多いです)。
尚、プロゲスチンを服用することで、体重増加やウツ状態が現れることがあります。
早期発見ができた場合の5年間生存率は90%です。

子宮頸癌の場合;上皮内癌(一番外側の層にだけできた癌)の場合、完全に除去できます。
上皮内癌以上に進行している場合、子宮と周辺摘出が行われます。
骨盤にまで広がっていない場合は放射線療法が有効ですが、卵巣機能の停止を覚悟すべきでしょう。

非常に簡単に述べてみました。
以上kawakawaでした
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
子宮体ガンだったようでう。
やはり外科手術は、かなり大変なんでしょうか?
手術の日は、来なくていいと言います。
でも家で待っているのも気になると思うので。今も少しウツのような感じで
本人の言うことを聞いた方がいいのかと考えてます。

お礼日時:2001/02/09 12:40

子宮ガンには大きくわけで、子宮体ガンと子宮頸ガンがあります。


体ガンの方は仰るように症状が出にくいです。逆に頸ガンでは、初期から症状が出やすいです。理由はガンなってる場所です。
体ガンは、子宮頸部より奥の方で、子宮の筋肉内、あるいは外側だったりするので、出血があっても子宮筋肉内に貯まるか、腹腔内に散ってしまうので、目立った出血としてでてきません。逆に頸ガンは、出血はすぐに血性のおりものとして発見され、これはごく早期でも出血があれば認識できます。
そんな訳で、全体的には早期発見がやりやすい頸ガンは予後がよく、体ガンはあまり良くないといえます。しかし、体ガンでも早期発見で、転移がなければそんなに怖いわけではないです。なお、症状の出方と病期とは一致しませんのでご注意ください。
どんなにひどい症状が出てても、ひとところに収まってて転移がなく、他の組織まで侵してなければ早期です。

以上、非常におおざっぱですが、簡単に説明しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遅くなりましたが、返答ありがとうございました。
聞いたところ、子宮体ガンのようです。
今は、痛みがなく少し落ち着いて暮らしているようです。
これから入院、手術と大変な毎日だと思いますが、がんばって乗り越えていきたいとおもいます。

お礼日時:2001/02/09 12:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!