プロが教えるわが家の防犯対策術!

7番ウッド、9番ウッドがひっかかることが多く悩んでいます。同じような悩みで克服された諸先輩方、教えていただければ非常に助かります。よろしくお願いします。
打ち出しは、ほぼまっすぐ、途中で左へカーブします。ショット的には芯近くでヒットすることが多いと思います。アイアンは、5番まで使っていますが、どちらかというとスライス系です。(ちなみにアイアンのシャフトは、ダイナミックゴールドSLS300です。ウッドは、カーボンのSです。)
今実践していることは、1 ボールを少し内側に置き、アイアンのようにダウンブローで打つ。2 打ち出しをできるだけ右になるよう心がける 3 インパクト後、すぐに左肩が起き上がらないようにする 4 4グラムの鉛をトゥ側に張る 今後、検討していること 1 引っかかりにくいクラブ(どんなモデルがあるでしょうか)に替えるかスティールにリシャフトする
 以上、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私も同じようなことが以前起きました。


原因はいろいろあるのですが、一つはFWをテーラーメードのVスチールに替えたことです。通常FWはフックフェースのものが多く、逆にVスチールは全くスクエアフェースです。その分左への引っ掛けが出にくくなります。
二つ目はいわゆるSPINE ANGLE(背骨が地面に対してなす角度)がスイングの最後まで保持できずに体が起きてしまったこと。
三つ目はダウンブロウに打とうとしてスイングプレーンがアップライトになり外からクラブが入っていたこと。これについてはグリップを少しストロングに握りプレーンを少しフラットに修正しました。私の場合はグリップは長いクラブはストロング、短いクラブはウイークにと少しづつ変えています。スイングプレーンをグリップによって変えやすくするためです。
また長いクラブはインパクトで垂直方向の曲がりが大きくなり、つまりTOE DOWN ボールの位置よりヘッドが手前側を通るためクラブのトウ側にあたりやすくなり、フックが出やすくなります。特にシャフトがやわらかい場合はその傾向が大きくなります。
あと鉛の件ですが、クラブヘッドが250cc以下ならば逆にヒール側に貼るべきでしょう。因みにドライバーなどではフックしないようにするには仰るようにトウ側に貼ります。ドライバーは慣性モーメントが非常に大きいためです。
これらの原因が同時に起こったわけではありませんが、このどれかに当てはまると思います。
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございました。Vスチール、是非試してみたいです。「あと鉛の件ですが、クラブヘッドが250cc以下ならば逆にヒール側に貼るべきでしょう」これは、初めて知りました。びっくりしました。すぐやってみます、トゥ側に張っても効果ないなあと思っていましたので。

お礼日時:2008/02/11 22:02

引っかかりの多い方を良く観察すると


左膝の動きが硬い(柔軟性が不足している)事に気がつきます
右からの体重移動を柔らかく受け流せる時と
左膝が突っ張ってしまう時の差が大きくなるわけですね

また、スイングをする際に手首から先を良く動かす方に
引っ掛けの出る率が高いのも気がつきます
出来れば手首を固定した(あるいはそれに近い)状態で
スイングが出来れば、引っ掛けやスライスの出方は
同じ傾向で出るようになり修正もしやすくなります

あと、クラブヘッドの重さを感じながらクラブが振れると
シャフトの違いも相当吸収できると思います
(スチールの良さ、グラファイトの良さを生かす事も考えて)

1.ウッド系は意識してダウンブローにしない方が良いのではないかと
2.なぜ打ち出しを右にしようとするのか
  引っ掛けの安全性確保をすることで余計引っかかる事もあり
  (心理的なもの)真っ直ぐの打ち出しでスイングを直すべき
3.これは良いと思います
4.これも一つの方法ですね、2.と合わせて考えていく必要あり

アドバイスまで
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この回答へのお礼

ありがとうございます。手首を使わない打ち方やってみます。フェースが左を向いているので、アドレスでボールをスタンスの中央付近に置いたとき、フェイスがスクウェアになるため、そうしています。「どうせ、フックするのなら、右へ」と思っているのですが、余計に引っかかることもあるのですね。

お礼日時:2008/02/11 22:12

確かに7番・9番wは左に行きやすいですね。


どちらのクラブを使用されているかはわかりませんが、殆どのモデルがフックフェイスになっていますからね。
3番や5番は引っかかりませんか?
アイアンがスライス傾向とのことですので、それが怖くて若干かぶせ気味にアドレスされるクセがあったりされません?
7番・9番wをスクエアにセットすると、えー!と思うほど出っ歯に見えるクラブの方が多いのが現状です。
できればサンドウェッヂを開いて構え、ヒールからトゥへとフェイスを斜めに走らせるスイング練習をしたあとに同じ感覚で7番・9番wを打ってみてください。
コレで直ればクラブを変える必要はないでしょう(^-^)
どうしても気になるのなら、左へ行きづらいフェアウェイウッドかユーティリティの検討が必要になるかもしれません。

最後に実践されている内容にコメントさせていただきます。
(1)ボールを内側に入れると確かに左へは行きづらくなります。
(2)クラブは左へ振れば振るほどボールは右に飛びます。
(3)今年のタイガーは更に低い左肩を実践しているようですね。(でも右を意識しすぎるとフックします)
(4)鉛はクラブ全体のバランスも関係しますのでなんともいえません。

少しでも参考になれば幸いです(^-^)
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。5番も実は、引っかかります。3番は持っていません。おっしゃるとおり、ほとんどのクラブが、左を向いていて出っ歯ですね。何故かなあと思います。サンドの打ち方、やってみます。ちょうどロブショットのようですね。低い左肩、是非マスターしたいです。

お礼日時:2008/02/11 22:18

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