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2V、4Vのツェナーダイオードを電源回路につなぎ、テスターで
ツェナーダイオードの両端電圧を測定すると、半分の1Vや2Vしかありません。
原因を教えてください。

A 回答 (3件)

紹介した資料を読んでもわかりませんか?


ツェナーには「順方向領域」,「飽和領域」,「降伏領域」があり,
定電圧特性が必要なら,「降伏領域」で使用します.
抵抗ではなく,ツェナーに流れる電流と電圧を測定します.
資料を熟読すれば,疑問は氷解するでしょう.
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この回答へのお礼

解決しました、中間の電圧が存在する事を確認しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/14 19:48

この資料がわかりやすいでしょう.


http://documentation.renesas.com/jpn/products/di …
ツェナーダイオードは「降伏領域」で使用しますが,このとき流す電流によって
ツェナー電圧は変わってしまいます.
特に5V以下のツェナーダイオードは大幅に変わります.
ツェナーダイオードの両端電圧を測定する時には,一定の電流,例えばこれだと
5mAを流して測ります.
http://documentation.renesas.com/jpn/products/di …
半分の1Vや2Vになるのは,電流をほとんど流していないからでしょう.

この回答への補足

開放では5~6Vあるのですが、2,3Kの負荷で2~3Vに落ち込みます。
恐らく、マイクロアンペアの世界だと思います。
電源とツェナー間の抵抗を変えてもやはり半分の電圧は維持されたままです。
現在はツェナー電圧の半分の電圧しかありませんが、今後この電圧は維持されるでしょうか?
結果が良ければ、現状維持されるでしょうか?

補足日時:2008/02/14 07:37
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ツェナーダイオード前後の回路(入力側の抵抗やトランジスタ、負荷など)がわからないので、この質問内容だけでは答えが出せませんが。

。。

抵抗だけで電源回路を作成しているのであれば、負荷が大きすぎることや、入力側の抵抗値が高すぎることなどがあるかと思います。
http://wgz.sub.jp/cont/dengen/dengen2.htm
↑のページを参考にして回路を構成してみてください。
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この回答へのお礼

参考資料ありがとうございました

お礼日時:2008/02/14 19:48

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