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請求書上での表示の事です。
単価が10,000円(内税)、10,000円(非課税)とします。
内税の場合 2人×10,000円=20,000円
非課税の場合 2人×10,000円=20,000円
内税も非課税も合計金額は20,000円

内税として計算するのと非課税として計算するのとでは金額自体は同じになりますが、消費税の表記は違いますよね?

質問なんですが、消費税の表記が違ってくるので請求書上で内税扱いを非課税扱いとして計算してしまう事はやはりだめなのでしょうか?

合計金額自体は同じですが、内税を非課税として計算するとやはり表記が違うのでこうする事で何か問題とかでてきますか?

A 回答 (2件)

>請求書上で内税扱いを非課税扱いとして計算してしまう事はやはりだめなの…



請求書を出すほうともらうほうとの、どちらか一社でも課税事業者であれば、仕訳がややこしくなりますね。
両社とも免税事業者であれば関係ないですが、免税事業者かどうかは外見だけではわかりません。
あえて課税事業者になっていることがあります。
いずれにしても、好ましい書き方ではないといえます。

事業者間取引は「総額表示」の対象ではないのですから、課税取引分は外税表記をすることです。
その上で非課税取引には※印でもつけて、明瞭に区分できるようにしておきます。

・宿泊費 9,524 × 2人 = 19,048円
・消費税 952円
・労務費 10,000 × 2 人= 20,000円 ※
------------------------------------
請求総額 40,000円 (※印は課税対象外)
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他の例を挙げておきます



20,000(内消費税952円)
20,000(内消費税0円)又は(非課税)

何かしらの形で消費税の金額を表記してあげたほうが相手もわかりやすいと思います。
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