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田中さんがノーベル賞を取った時、非常に話題になったのは、彼が東北大卒だからですか?それとも博士号も持たないサラリーマンだったからでしょうか?

A 回答 (4件)

サラリーマンであったことは、理由の一つですが、出身大学と博士号の有無は、あまり関係なかったと思います。

(宮城県を除けば)

おもな理由は、
・彼自身、周囲、国内学界の誰もが受賞を予想していなかったこと、
・飾らない、偉そうでない、いかにも一般人というキャラクターが、大衆に受けたこと、
です。

また、
・記者会見で社服を着用していたこと、
・記者会見中、受賞が信じられない奥さんからケータイに電話がかかってくるというハプニングがあり、記者会見中であるにもかかわらず、電話に出たこと
といったことも印象的でした。
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大学のエライ先生は、大学の残るなり、研究所に所属するなどして、コネも論文的な実績も積み上げ、極端な話、賞を取るための仕事をしているような人が多い気がします。

あの先生はノミネートされたぞとか、エラク噂になった後に受賞したりできなかったり。。。

田中さんは、理系の人では誰もが知っている有名な、「技術」がウリのまじめな企業に所属していて、その会社を通して仕事のための仕事をしている延長で賞につなげたところが驚かれたところかと思います。
人柄も、権威!!というよりも、いかにも会社の中でチームワークの中で磨かれてきたという印象を多くの人に与え、身の回りにいかにもいるという会社人に見えたからでは?
会社も、発表の機会を与えるなど、研究に理解があった、いかにもその会社らしいな、と思わせる環境だったことも印象が良かったと思います。
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一般社会では


サラリーマンだったというのがインパクトで、記者会見での人柄が好感を受けたということになります。

専門家というか、学者の中では
正式な論文を出していないのに、実績だけで受賞したという点です。
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後者ですね、一介のサラリーマンだったからです。

博士どころか修士もありませんでした。
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