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こんにちは、先日田宮のスプレーワークを買いました。
早速使ってみたところ、トリガーを引かなくても、エアーが出てくるのです。
これは、正常でしょうか?とりあえず色はぬれるのですが、
トリガーをはなしても、エアーが出てるので、塗装面が
まだらになってしまいます。構造的に、コンプレッサーは、
エアーを供給し続けていますので、トリガーを離した状態でも、エアーの
抜ける道がないと、ハンドピースが破裂してしまうような気がします。
そのエアーがノズルのほうに回ってきているのかな?と思っています。
こういううものでしょうか?おしえてください。

A 回答 (2件)

質問に書かれている内容で正常な状態です。

田宮スプレーワークのコンプレッサー&エアブラシセットは、バルブレスの構造になっていますので、コンプレッサー作動中は、常にエアが出ている状態になります。エアブラシのトリガーを引く事で、塗料が吹き出します。

これを、タミヤの他のエアブラシ(HGなど)と接続した場合、エアブラシ本体にバルブを内蔵したニップルに交換するようになっており、使用時以外は、エアが停止します。(コンプレッサーの連続使用時間は約30分です。)

参考URL:http://www.1mokei.jp/special/03.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり正常ですか・・・参考になりました。
ありがとうございました。でもこれでも、きれいに塗れるわけですよね?
用は、経験と腕次第といううことになりますかね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/17 21:43

>トリガーを引かなくても、エアーが出てくるのです。


スプレーワークベーシックコンプレッサーならそれで正常です。
エアが止まるダブルアクションエアブラシを使ってエアーを止めるとコンプレッサー内にあるビニールポンプが破れてしまいます
(HGエアブラシの説明書にもコンプレッサーが壊れるのでバルブ付のジョイントはつけてはいけないと注意書きがありますね)。

>まだらになってしまいます。
原因としては、
塗る面に対しブラシが近すぎる
一度に塗る量が多すぎる
塗料を希釈し過ぎている
が考えられます。

それと吹きつけ塗装はハンドピースを動かしながら塗るのが基本です。
ピースを動かさず同じ箇所に吹きつけ続けると、
最初に塗った塗料が乾く前に新らたな塗料が次から次へとその上に乗っかっていくため塗装面にゼリー状の膜が出来、
ついには吹き付けられるエアーに耐えられず押しのけられる形で膜が崩れまだら状になってしまうのです。


↑の映像ではピースを素早く上下左右に動かしながら塗装していますが(人によっては「の」の字を描くようにピースを回転させる人もいます)、
これは、塗料を少量ずつ塗れば瞬時に乾くため、吹き先をそらす事で乾燥時間を置き塗装面がゼリー状になるのを防いでいるのです。

塗料の希釈比率やピースと塗装面の距離調節とあわせ、塗り方についても色々試してみてください。
吹きっぱなしでもまだらにならない塗装方法が必ず見つかるはずです。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

とても詳しくありがとうございました。
エアーが出っ放しということが、正常と
わかりました。この道具で果たしてきれいに、ぬれるのか?
とても不安ですが、いろいろ試してみます。がんっばります。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/17 21:55

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